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ブックマーク / www.shachikudayo.com (3)

  • アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』感想。明石家さんまだから、吉本が関わっているからと避けるのは少し勿体ない - 社会の独房から

    「吉興業製作」「企画・プロデュースが明石家さんま」「声優に芸人が沢山いる」「プペルにも関わったSTUDIO4℃制作のアニメ映画」「親子愛の押し売りしそうな内容で感動ポルノ臭がすごい」「”#みんな望まれて生まれてきたんやで”というTwitter広告の気持ち悪さ」 パイリン州のような地雷だらけの作品で、映画を観てもないのに何となく苦手意識、嫌悪感を抱いている人もいるアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』 更にはエヴァのラストランの特典商法とガンダム映画最高のヒットになりそうな『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に挟まれてテレビで宣伝している割には空気なアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』 僕もハードルを低くするだけでなく撤去して鑑賞したので感想を一言で言うと… 当に良い作品だった。 舐めててすいませんと言いたくなる出来で、良質なジュブナイルドラマとストレートな人情話に感動してしまった。 ここからはネタ

    アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』感想。明石家さんまだから、吉本が関わっているからと避けるのは少し勿体ない - 社会の独房から
    myogab
    myogab 2021/06/13
    さんまを使った広告は失敗なのでは?と強く感じさせると共に、さんまの知名度を使わないのも惜しいというなかなかのアンビバレントそうね。それが、いい感じにハードルを下げ、上手いことミスリードになってる?
  • アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から

    「作者と作品は切り離して考えるべき」 これは例えば人気作家がSNS炎上した際に、俳優の逮捕が報じられた際に、毎回のように挙がる話題だ。 そもそも、作者の人間性と作品の質に関係性を見い出すのは、非常に困難である。 性格がどうしようもなくクソな人からも世紀の大傑作は生まれる可能性はあるし、その反対に、誰からも愛される人が誰からも愛される作品を創造出来るとは限らない。 僕自身も「作者と作品は切り離して考えるべき」は正論だと思うし、そういう見方で作品を鑑賞したいと常々思っている。 そう、常々思っていたんだ。 アニメ映画『えんとつ町のプペル』に出会うまでは。 この『えんとつ町のプペル』の原作は、5000部でヒットと言われる絵業界で「大人も泣けるストーリー」として話題を集め57万部を超える大ヒットとなった同名の絵である。 絵は西野亮廣を監督として33人のクリエイターが分業し、完成した。 映画

    アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から
    myogab
    myogab 2020/12/27
    西野の醸す「お前らこういうのがイイんだろ」感は、どこか村上隆と似てる。スゴイと言われそうなの作ってるだけで、当人何がイイのか感情では全く共感してなさそうなサイコパス感というか/作家性が汲めるなら何於
  • 【たつき、けもフレ2騒動】アニメを「他人を叩く棒」にする鑑賞スタイルの是非【ハグプリ】 - 社会の独房から

    今のオタク総ツイッター時代、恐らくこの記事を読んでいるあなたもツイッターをやっていると思うが、アニメや漫画映画などの鑑賞の前にツイッターを覗いてしまって、ツイッターの情報と感情の津波に自分自身も呑まれてしまった経験はないだろうか。 特に荒れがちな作品は擁護側も批判側も声が大きな人が多いのでその作品を観る前にツイッターを見てしまうと、もう素直な気持ちで作品を向かい合うことは限りなく難しくなってしまう。 なぜこんな事が起きてしまうのか。ネットでは信者とアンチと呼ばれる二極化が目立ち、彼らの大きな声が否応なく私たちまで届いてしまうからである。 そう、彼らは自分と作品が向かい合うのではなく、その作品を通り越して他人と殴り合ったり、自己主張するのが目的の鑑賞の仕方をしている。 ここでは具体的にこういった鑑賞のスタイルなどを紹介していく。 『けもフレ2』からみる鑑賞スタイル 1他のオタクに対してマウ

    【たつき、けもフレ2騒動】アニメを「他人を叩く棒」にする鑑賞スタイルの是非【ハグプリ】 - 社会の独房から
    myogab
    myogab 2019/02/15
    どんな作品もコミュニケーションツールとしてどう利用されるかで評価される。/初代もその逆張り勢のお陰で日の目を見た経緯だったような。
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