うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
ハインラインの『I WILL FEAR NO EVIL』、やっぱり面白いです。 ちょっとくどい感じもあるんですが、ぐいぐい読まされますね。巨匠ハインライン渾身のオヤジエロメルヘンSF。 1970年頃に書かれた21世紀の近未来SFということで、いま読んでみると不思議なノスタルジアを感じることもできます。ペーパーバックで500ページほどあるうちの、すでに300ページほどを読みました。最初に翻訳のほうを読んだ高校生の頃はいまひとつちゃんと理解できてなかったプロットなどを再確認できてよかったです。ただ、巨匠が筆を快調かつ縦横無尽に振るった力作だけに、変則的な語法やひねりの入った慣用表現、30年前に想像された21世紀のブロークンイングリッシュなどが入り混じって、恐ろしく難易度高いです、これ。学生時代に英語論文をさんざん読まされたり、今でも定期的にFictionmaniaの作品を流し読みしてて、英文を
来ていきなり「先月分の論文は書けたのか」と友人に聞かれました。書けてません。今年は密かな目標として1月1論文をめざしているのです(連載などは除く)。1月は途中までしか書けんかった。2月にツケておきます。 世界を救ったり悪者を倒したりする女子キャラクターと、科学(者)との関係を調べてます。 プリキュア*1が先週から新しくなったのだけど、こんどのSplash Starは、前のMax Heart*2より、科学が遠ざかっている。といっても、マックスハートでほのかが科学部長だったってだけ。ほのかの科学の知識は特に戦いには生かされていなかった。 新(SS) 日向 咲:家はパン屋。両親ともパン屋で働いてる。ソフトボール部らしい。 美翔 舞:いまのとこ不明。引っ越してきたばかり。美術部らしい。 旧(MH) 美墨なぎさ:ラクロス部キャプテン。 雪城ほのか:科学部部長。親は海外勤務(仕事なんだっけ??パリ滞在
「たくましい女性と結婚して楽しい家庭をきずき、〈男の花道〉で命をまっとうしてますらお神社に英雄として祭られるのが男の幸せ…。」 「フェミニズムの帝国」は、そんな近未来の日本が舞台である。 そこでは、徹底的な女性優位社会が語られる。今の日本社会の逆と思ってくれればいいだろう。女のくせに、たかが女、どうせ女は、等々の言葉に悔しい思いをしてきた世代の私としては、溜飲が下がった、かというとそうではない。非常にあと味が悪かった。とっくに処分してしまった本だし再読する気もないのだが、どこかにひっかかっていた。 映画でいうと「女ならやってみな」みたいな感じ? 北欧の映画で、全国各地で自主上映が行われた。私も田舎にいた頃、見る機会があった。女が今の日本の男みたいに威張りくさって、男のストリップなんか見に行ったりする。メイル・ストリップを観に行くなんて今じゃ珍しくもないが、当時は斬新だった。それに、この映画
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