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blogと慣習に関するmyrielのブックマーク (3)

  • 西ケニアにおける「女子割礼」について - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」 2009-09-26

    アフリカの女子割礼について話題になっているようです。私は、ケニア西南部とタンザニア西北部の国境をまたいだ地域に住んでいるクリアという民族について、西ケニア側で現地調査をしており、1990年代後半に、クリア社会の男子割礼と女子割礼の調査をしたことがあります。 その成果の一部は、科研費の成果報告書ならびに博士論文という形で発表していますが、一般に読まれる形での発表ではありませんでした。アフリカの女子割礼への関心がすこしでも上がっているときに、現地調査したことのある人類学者として、現地の声を紹介する義務があるだろうと思い、緊急エントリーをアップします。 民族誌的事実を紹介する前に、まず、アフリカの女子割礼を廃絶するために人道的介入をすべきだという人権派と、現地の声や当事者にとっての意味を知ることが大切だという、文化相対主義的な立場をとる人類学者との間のディスコミュニケーションについて、私の意見を

    西ケニアにおける「女子割礼」について - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」 2009-09-26
    myriel
    myriel 2009/11/26
    西ケニアにおける「女子割礼」について。
  • 新居の大家さんとお隣さん - 闇に響くノクターン

    新居での生活も10日たち、部屋が片付いたとはとうてい言えないが、いろいろなことにようやくなじんできた。 そのなかの一番大きなものの一つが大家さんの存在だろうか。 寓居は大家さんの敷地の一角にあり、ふだんからいやでも大家さんの存在を意識せざるをえないのだが、大家さんがどういうひとなのかは、正直なところまだよくわからない。のんびりした雰囲気からして勤め人や企業家とはとうてい思えないし、おそらく特定の職業をもったことのない昔からの資産家なのだろう。 それでも、このところ毎朝早く起きてゴミを出しにいくと、予定していたかのように大家さんと鉢合わせになる。どうも大家さんは、毎朝早く起きて、近所の路地を掃除するのが趣味のようだ。 そうした折に、「こんにちは」だけではゲイがないので、互いのことを多少話したりするのだが、その最初のきっかけになったのが、私も大家さんも園芸が好きだということ。私の場合は、旧居か

    新居の大家さんとお隣さん - 闇に響くノクターン
    myriel
    myriel 2009/09/08
    ゲイの友人と二人で部屋を借りたことをめぐる雑感。
  • 日本語と女 - はっぱのきもち

    myriel
    myriel 2006/01/27
    寿岳章子『日本語と女』(岩波新書)の感想。
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