8月24日未明、神奈川県相模原市の米軍補給基地で爆発が起こった件(関連記事)で、在日米軍は公式Facebookページで爆発現場の写真を公開しました。 説明によると、爆発が起こったのは窒素や酸素、フロンや圧縮空気といったボンベ類の保管に使われていた倉庫で、特に危険物などは保管されていなかったとのこと。また弾薬類や放射性物質なども含まれていなかったとしています。 公開された写真には、無数のボンベとみられる物体が散乱している様子や、屋根が吹き飛んだ建物などが映っており、爆発の大きさをうかがうことができます。現在、爆発の原因などについては軍当局および相模原市消防署により調査中とのことです。 advertisement 関連記事 神奈川県相模原市の米軍基地で爆発 炎や爆発音が写真・動画で投稿される 赤々と燃える炎や立ち上る煙がネットに投稿された写真に写っています。 神奈川県川崎市の工場で火災が発生