2016年6月1日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、DPLAのプライバシーポリシーを守るとともに、図書館の知的自由を守ることを目的に図書館やベンダーによって結成された“Library Freedam Project”が制定した“Library Digital Privacy Pledge of 2015-2016”に署名するため、提供するポータルサイト、展示サイト、一次資料セット、APIといった全てのウェブサービスをHTTPS(Hyper Transfer Protocol Secure)化したと発表しています。 “Library Digital Privacy Pledge of 2015-2016”では、図書館でのデジタルプライバシー文化の構築の第一歩として、図書館が提供するウェブサービスのHTTPS化を誓約しています。 Open, Free, and Secure to All