![7月25日掲載のオリンピックに関するコラムにつきまして | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/58063d430802f89f6640f8ebb7edfeda128b57ff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gamespark.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F507931.jpg)
ライターや開発者、ゲームファンで構成される非営利団体CRPG Book Projectは、527ページに及ぶコンピューターRPGカタログ「CRPG BOOK」を無料で公開しています。 このプロジェクトは、RPG専門ゲームサイト「RPG Codex」が2014年に行ったRPG紹介企画“RPG Codex Top 70 PC RPGs”から派生したものです。取り上げられているのは1975年から2015年の作品。古今東西400本以上のPC向けRPGタイトルについてのレビューが、コラムなどを交えながら時系列に沿って網羅されています。 海外での企画であるため、紹介されるタイトルも海外産が主流。なかには『イース』に『ファイナルファンタジーVII』、『ブレスオブファイアIV』、『ルセッティア ~アイテム屋さんのはじめ方~』のほか、『Elona』や『ドラゴンナイトIII』など、オフィシャルに英語版がリリー
Steam Greenlightに、デザイナーであるBuganBoB氏が手がける物理演算タワーディフェンス『Endless Flow』が登場しました。本作は、未完成のショッピングモールに配属された警備員になり、押し寄せてくる人々からショッピングモールを守るというゲーム。Steam Greenlightのページ内では様々なスクリーンショットが紹介されています。 本作は、何故か敵となる人々は全てパンツ一丁で小太りな中年男性。画面を埋め尽くさんばかりの数の中年男性がやってくるため、画面内がとんでもない様子になっています。 また、同ページでは映像も公開されており、窓ガラスをぶち破って店に侵入する大量の中年男性の様子を確認できます。さらに、そんな中年男性たちを、仕掛けを使って車で轢くなどのシュールな場面を見ることも出来ます。 『Endless Flow』は、配信時期やPC以外の対応機種などの詳細は不
今やゲーマーのみならず、幅広い年齢層に遊ばれている『Minecraft (マインクラフト)』ですが、本作のローンチから現在までの累計販売数が既に1億本の大台を突破し、1億685万9,714本に到達したことが発表。その詳細データが披露されました。 発表によると、2016年は平均で53,000本が毎日売れ続けており、毎月4,000万人のユーザーが本作をプレイしているとのこと。画像には各国の総人口のデータも掲載されており、今回のセールスがいかに巨大なものであるかを示しています。また各地域でのPC/コンソール/モバイル版のセールス比率も公開、日本を含むアジア圏ではモバイル版が最も人気のプラットフォームとなっているようです。 今も世界中に広がり続けるマインクラフトコミュニティですが、永住者の存在しない南極大陸においても現在までに4本売れているという、不思議なデータも明らかになっています。 《Roun
『The Witcher 3: Wild Hunt』がGame of the Yearに輝いた第16回「Game Developers Choice Awards(GDC Awards)」。本イベントにて2015年7月に亡くなった任天堂の岩田聡氏に贈るトリビュート映像が公開されました。 映像は岩田氏の軌跡を辿る3分ほどのアニメーション映像。最後に記されたGDC2005での岩田氏の言葉「……in my heart,I am a gamer.(私の心はゲーマーです)」が印象的です。本映像の披露後、会場は大きな拍手に包まれており、その時の様子はTwitchのライブ配信の録画で確認可能。該当場面は2時間44分25秒から始まるので、興味のある人はチェックしてみてはいかがでしょうか。 《水京》
PC/Mac/Linuxなどで配信されている『Goat Simulator』。名前のとおり、プレイヤーがヤギとなるシミュレーターとして登場、以降一部で大いに盛り上がりを見せている作品ですが、本作の最新DLCの配信日が決定しました。 以前、「エキサイティングな」大型アップデートが予定されていることが予告されていましたが、その内容が発表。『Goat MMO Simulator』として,11月20日に配信されることが決定しました。無料で配信となる今回のDLCパッチ1.2では、ヤギからヒツジへの変更が可能となっており、クエストや多数の職業も用意。ユーザーは「ウォーリアー」、「ローグ」、「マジシャン」、「ハンター」、「電子レンジ」のクラスが選択可能となっています。またレベルの概念があり、レベルキャップが101に設定されています。
米国ヴィラノヴァ大学とラトガース大学より、ゲームと暴力事件の発生率に関する研究結果が発表されました。 “Violent Video Games and Real-World Violence: Rhetoric Versus Data”と名付けられたこの研究結果では、2007年から2011年のゲームの販売本数と殺人/暴力事件の発生件数が集計されており、データ群の時期などを比較してゲームと犯罪率の関係性について報告しています。 共同著者のPatrick Markey氏は調査結果を挙げながら、ゲーム販売本数が急上昇している時期に対して、同時期に発生した殺人/暴力事件の件数が比較的少ない例について触れています。このことから、ビッグタイトルが発売することにより犯罪率が減少しているのではと言った推察も導かれている模様です。 また、『Grand Theft Auto』や『Call of Duty』シリ
2012年末、Steam Greenlightにライセンスのラの字も感じられないどう見ても漫画「ワンピース」なゲーム『Pockie Pirates』が登場し一部のSteamユーザー達に苦い笑いを提供しましたが、新たにGreenlightへと権利的にギリギリなブッチギリに強い奴らを集めた格闘ゲーム『Sekai Legends 2 Online』が登録されました。 37人のアニメキャラクターが総登場するという2Dアニメ格闘ゲーム『Sekai Legends 2 Online』は、残念なことに無料の同人ゲームではなくデモまでが用意された有料タイトルとなっており、Hamachiを経由したオンラインマルチプレイヤーにも対応。『Mugen』感溢れるゲームシステム、どこかで聞いたことのあるボイスやショットを満載している点が特徴で、小学館、講談社、集英社、TYPE-MOONなど強敵たちに裸の身を投げ出して
8月6日、火星探査車「キュリオシティ」が火星に着陸してから1年を迎え、米ワシントンでは記念イベントも開催されていましたが、アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)はVRヘッドセットのOculus RiftとVRデバイスのOmniを利用し、火星探査の研究に役立だてています。 ジェット推進研究所はキュリオシティから送られてきた実際の火星データを使用するシミュレーションソフトを開発。このソフトではOculus Riftで周囲を見回したり、Omniで自由に歩き回る事ができるようです。また上記の映像では火星だけでなく国際宇宙ステーションの内部を体験するシーンも確認できます。 いつか人類が火星に降り立つ時にはOculus Rift+Omniのような仮想訓練デバイスが使われるかもしれません。なおこのシミュレーションソフトは火星が完全にマッピングされた際にダウンロード可能になるかもしれ
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