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ブックマーク / igandou.txt-nifty.com (9)

  • 貸出記録消去遅延宣言の行方 - 葦岸堂之日々是日々

    グーグル・アラート → シロクマ日報: 図書館がレコメンデーションする日経由で 練馬区立図書館 「図書・雑誌・CDなどを大切に管理するための図書館の新しい取り組みをお知らせします」(平成20年1月14日掲載) http://www.lib.nerima.tokyo.jp/info/torikumi.htmlセキュリティ強化」「館内事務改善」 と耳障りのよいところから入っていって最後に<延滞や切り取りに対しては厳しく対処しますよ>という宣言をするという定石パターンなのですが、 ここでは、 ●返却済みの貸出情報は、 過去2人分または貸出日から起算して13週間のどちらか短いほうを保管します。貸し出しが続いた場合は、最も古い貸出情報から消去し、 貸し出しがなかった場合は、13週間を経過したら消去します。 ●職務上情報を確認する必要のある職員以外は、その情報にアクセスできません。 ●利用者情報か

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/01/23
    「この辺りもう少しうまくぼかせないものかな」同意だけど……なあw/「ページ抜けチェックを返却時点でしようってのは、実務的には地獄ですね」だなー。特に公共さんはそうだろう
  • biblioblogs とやらに - 葦岸堂之日々是日々

    ぼんやりしている内になにやらプロジェクトが動いていて、The list of Japanese biblioblogs とやらに掲載していただいているようでした。どこでどうコメントすればいいのか、ちょっと日が経ってしまったので迷いましたので、こちらからトラックバックさせていただきます。 遠く外地から白羽の矢をたてられた min2-fly さん、ご苦労様です。たしかに里程標にあたる企画だと思われます。料理の方法はお任せしますのでよろしくお願いいたします。また、当ブログをご推薦くださった信月記さん、ありがとうございました。 お任せします、とは言うものの、固有名詞の誤記についてはご指摘しておくべきでしょう(^_^; 当ブログの紹介記事で、 >最近だと熊野町立図書館の損害賠償請求事件 とあるのは、正しくは「熊_取_町立」です。 情報提供ですが、、、 図書館屋の雑記帳 http://blog.goo

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  • 続・ブッカーかけ - 葦岸堂之日々是日々

  • 熊取町立一件補足 - 葦岸堂之日々是日々

    昨日の熊取町立図書館の訴訟(敗訴)のエントリー一件、 はてなブックマークにあげてくださった方が複数おられていきなり3桁のアクセスになってました。「続報を期待」 と言われても困りますけれども(^_^;基礎的事実を記したフリーの新聞記事がどうにもみつからないので概略だけ記しておきます。 原告は 廃棄が多いということで、情報公開制度により廃棄図書のリストを請求・入手 ↓ そのリストに基づいて廃棄が適切かどうかを確かめるとして相互貸借制度(大学図書館の方はILLとおっしゃいますが) を利用して2005年7月に37冊を図書館に請求 ↓ 図書館は他館から取り寄せて貸し出した上で「今後、この制度で貸し出しは行わない」と原告に通告 ↓ 2005年8月、原告が同様に19冊請求→図書館は「業務に支障が生じる」として拒否 (ただし図書館は廃棄以外の予約は受け付け他自治体図書館からの取り寄せもしている) とい

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/09/11
    先日の件の概略。わかりやすい
  • 熊取町立の損害賠償請求訴訟 - 葦岸堂之日々是日々

    今日オンライン版が届いたニューズレター「図書館の自由」第57号(2007年8月)に ●熊取町立熊取図書館における損害賠償請求訴訟について との記事が。 (このニューズレターの目次だけは以下から参照可) http://www.jla.or.jp/jiyu/newsletter.html 事案としては、 熊取町立熊取図書館が除籍処分した図書が適正かどうか調べるために、 情報公開請求で入手した除籍図書リストをもとに「よやくカード」で他館からの取り寄せを依頼した男性が、 制度の利用を拒否され精神的苦痛を受けたとして10万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地方裁判所は 「拒否に正当な理由は認められない」として町に5万円の賠償を命じた(平成17年(ワ) 第10224号損害賠償請求事件 平成19年6月8日判決言渡)。     <上記記事より> というもので、極めてまっとうな判決。 何ともコメントしづ

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/09/10
    過去に除籍された資料の相互貸借を断られて訴えた話。まあ量が多すぎるということらしいけど,大阪か。。。/公共だと送料館負担だから量で断りたくなる気持ちはわかるが,拒否でなく遅延で対応すべきかな?
  • NDLのHP改変 或いは「崔杼其君を弑す」  - 葦岸堂之日々是日々

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/04/03
    どっちかというと,図書館のWebデザイン関係でよく言われる「サービスはわかりやすく,自分のところの話はひっそりと」のポリシーかなと。/ただロゴの下あたりに「真理~」は欲しかったかな。
  • 学校図書館担当職員の増加 - 葦岸堂之日々是日々

    オンライン版には掲載されていないようですが、日経新聞夕刊に学校図書館関連の記事が。 ●探し、学校司書にお任せ――小中で採用広がる、図書室に常駐(夕&Eye) 日経済新聞 2007/02/09(夕刊) 学校図書館法で定められている司書教諭ではなく学校司書(学校図書館担当職員)の配置が広がっているという記事です。どれくらい増えているのかというと、「学校司書を置く小学校は53%で前年に比べ14ポイント増加、中学校も54%で20ポイント増」(全国学校図書館協議会の2006年調査)とのこと。たしかにかなりの増え方ですが、ではなぜ司書教諭ではなく学校司書が増えたのか? 記事によると、学校図書館法で12学級以上の学校に配置が義務づけられている「司書教諭」は、宛職(授業や担任業務との兼務が条件)で、司書教諭人やその人を支える周囲の教員の負担が大きいが故に「結果的に授業を持たず、専任の立場で図書室に常

    学校図書館担当職員の増加 - 葦岸堂之日々是日々
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/02/09
    学校図書館司書増加(20pt増加はすごいな),けれど非正規,かあ。/でも児童のことを考えると常時司書がいるようになって良いんだろうな。
  • 篠山の偽装請負その後 - 葦岸堂之日々是日々

    どうも最近、このテーマでの検索によるヒットが多いんですが、 今年に入って更新をさぼっている間にもその後の新聞記事がが出ていました。他のブログでも触れていないようなので (なにやら義務感のようなところが出てきたのも困るのですが)とにかく紹介しておきます。 ● 改善内容書面を提出 篠山市偽装請負 神戸新聞 2007/01/11 http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000212226.shtml タイトル通りの記事ですが、図書館については「市立中央図書館では同社の社員を二人増やし、カウンター内業務はすべて社員が行い、 現場責任者を一人置いた。」とあるのを見て唖然と。これから逆算すると、この「改善」前の状態は、 1.カウンター業務委託を行ったが、 委託側の職員もカウンター業務に携わっていた 2.委託先の現場責任者を置かず、業務の指示は委託側が直接委託先のスタ

    篠山の偽装請負その後 - 葦岸堂之日々是日々
  • 石原知事の会見記事から - 葦岸堂之日々是日々

    東京の知人(非業界人)から教えられたお話し。東京都のHP掲載の 「石原知事定例記者会見録 平成18(2006)年10月20日(金)15:30~16:16」に都立図書館に関するコメントがあったようです。関係部分のみ引用してみます。 【記者】都立図書館の司書について伺いたいんですが、今、136人いるんですけども、 2007年問題で団塊世代の司書が大量退職して、この5年で半分の68人ぐらい定年になるんですけども、 一方で20代の司書というのが1人もいないんですけども、ちょっとこういう現状になっていまして、 せっかく作家である石原さんが知事をやっているので、 こういった文化行政の衰弱というのはあまり好ましくないんじゃないかなと思うんです。 2002年度から新しい司書を採用していないんですけども、そういう意味で、若い世代の司書を育てるという意味でも、 早急な採用の再開とか…。 【知事】図書館の司書っ

    石原知事の会見記事から - 葦岸堂之日々是日々
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2006/10/30
    「今の時代に人間を配置しなくたって、 オートマティックに本を借りられりゃいいじゃないですか」ええと,じゃあ目録も分類もしないで本積んでおけばいいわけね?/司書の仕事を窓口業務だけだと思ってるのか?
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