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倒産！！ - 新装開店　おどる図書館。

この春からとうとう図書館を離れ、本庁勤務に戻りました。でも相変わらず、今度は利用者として図書館に入り浸っています。そんな図書館で借りた本をし紹介します。「ｓｉｘ　ｓｔａｒ」という自動車関係の雑誌を見ていたら、最新号から出版元が変わっていた。中に、ちゃんと新しい名前の由来と、元の出版社の民事再生法のことが書かれていた。不本意ながら全く気づかなかった。相変わらずその出版社の本を買ってるし。ギョーカイのことはわからないのだが、自動車の雑誌で見る限り、編集・発行・発売が違うことが多く発売先が倒産しても、引き続き別の会社になって出版を続けることができる、みたいだ。・・・・書誌を作る方としては泣き！だけど。一方、続群書類従刊行会も倒産したらしい。日本史出身者としてはかなりのショック。ウチにある群書類従などはかなり古くなってしまっているので、ああ、買いなおしておけばよかった・・・。 [今日のレファレ

myrmecoleon 2007/03/30

「○○に石碑があるよ。」これがクリティカルなヒントだなあ。げに欲しきは親しい地元民。

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名前の変更 - 新装開店　おどる図書館。

この春からとうとう図書館を離れ、本庁勤務に戻りました。でも相変わらず、今度は利用者として図書館に入り浸っています。そんな図書館で借りた本をし紹介します。 [今日のレファレンス] 「昔の地名『観月』が今の何町にあたるかを知りたい」地元の郷土史家がまとめた地名の変遷の本をみてもらったところ、あっさり回答がみつかったようで、気づいたらもう立ち去っていた。あとで、地元出身の上司に「知ってますか？」と尋ねると、「知ってる。今の『月見町』だろ」ああ、観月→月見。なるほど～。だけど、観月のほうがカッコイイ名前なのになぜ平凡そうな月見に変わったのか？すると上司がニヤリ。「遊郭があったんだとさ。」上司曰く、戦前に少し離れたところに特攻隊の基地があり、隊員をもてなすために遊郭があった、とか。うそだろ～。ただ、名前を変えたくなったのはなんとなくわかった。昔のことをウルサク言うつもりはありませんが、女と