エピックゲームズ ジャパンは11日、同社が扱うゲームエンジン「Unreal Engine」を活用したバーチャルライブ制作について学べる勉強会「UEなんでも勉強会 – バーチャルライブ編 – vol.1」を7月25日に開催すると発表した。参加費は無料。現地参加は抽選で60名募集し、オンラインでも無料配信の予定だ。チケット申し込みページはこちらで、7月16日の23時59分まで受け付ける。 VTuberプロダクション「ななしいんく」が2023年5、6月に開催したバーチャルライブをテーマに、制作のワークフローや3Dモデルのセットアップ方法、トラブルシューティング、Tipsなどを解説していく。事前に下記動画の視聴を推奨している。 登壇者は、ライブ制作を主導した「MMT・REZ&」よりREZ&のCo-Founder/ディレクターのNOBUAKI KAZOE氏、ライブで使用したVRM4Uプラグインの開発
774inc.が運営するVTuberグループ「有閑喫茶あにまーれ」は1日、4周年記念イベント「AniMare 4th Anniversary -あにまーれ学園祭!-」を6月18日に開催すると発表した。オンライン限定の有料イベントで、限定グッズ付きチケットを含む配信チケットが販売中だ。 AniMare 4th Anniversary -あにまーれ学園祭!- Animare 4th Anniversary -あにまーれ学園祭!- オンラインにて開催決定! 2022.6.18(土) 18:00-https://t.co/zALpHrj7tY 只今よりチケット発売開始! あにまーれ4周年のテーマは『学園祭!』 演劇、ダンス、バンドなど盛り沢山のイベントとなっております♩ 皆さま、お楽しみに!#あにまーれ pic.twitter.com/WqPilVP2Ck — あにまーれ公式🍩黒猫ななし (@A
TISインテックグループ 東京都市大学(東京都世田谷区、学長:三木 千壽)、TIS株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史)、岡山理科大学(岡山県岡山市、学長:平野 博之)、工学院大学(東京都新宿区/八王子市、学長:伊藤 慎一郎)は、「オンラインでのコミュニケーションで自己開示を促すにはVRアバターを用いることが効果的であること」を明らかにしました。新型コロナウイルス感染症の影響により、教育や仕事などのさまざまな場面において、オンラインでのコミュニケーションが一般化しつつあります。これに伴い、人間関係の構築と維持に重要とされる自己開示を促す「コミュニケーションツール」の発展にも大きな期待が寄せられています。今回行った検証は、男女54ペア(108人)のユーザーを対象に「ビデオチャット」、「外見がユーザーと類似しているVRアバター」、「外見がユーザーと類似していないVRアバター」の3
中国のバーチャルシンガー・洛天依(ルォ・ティエンイ)は1月6日、中国北京にて実施した「相約北京」五輪文化祭・第22回「相約北京」国際芸術祭にの開幕式に出演。昨年9月に発表された北京2022オリンピック・パラリンピックのテーマソング「Time to Shine」を熱唱した。 その映像が2月2日にCCTV(中国国営放送テレビ局)、2月3日の16時45分より香港のテレビ局「鳳凰衛視」にて放送される。同時に2月3日、BiliBiliにて映像が公開され、日本からも閲覧できるようになっている。なお、キャラクターのモデリングやARを含めたライブ演出は、日本のラテグラが担当した。 洛天依は、2012年にボーカロイドソフトとして登場。日本における初音ミクとUGC(ユーザー生成コンテンツ)の関係と同様、ユーザーとともに楽曲やイラストなどのコンテンツを増やし、テレビ番組のAR演出で一気に注目を集めてから「洛天依
Shiftallは、VRヘッドセット「MeganeX」(メガーヌエックス)、ウェアラブル冷温デバイス「Pebble Feel」(ぺブルフィール)、メタバース対応音漏れ防止機能付きマイク「mutalk」(ミュートーク)の3製品を、2022年の春から夏にかけて発売すると発表した。 いずれもパナソニックとの協業により開発し、Shiftall製品として発売する。なお、米国で1月5〜8日に開催される電子機器の展示会「CES 2022」に出展を予定している。 SteamVRに対応した超高解像度・超軽量のVRヘッドセット。折り畳み式のメガネ型フレームを採用し、スピーカーを内蔵。リフレッシュレート120Hzで駆動する5.2K/10bit HDRのマイクロOLEDディスプレイを搭載し、世界最高水準の映像体験を実現する。また、6DoFに対応し、SteamVR対応のさまざまなVRアプリケーションを楽しめる。 <
バルスは、11月20日に開催したVTuber・宗谷いちかによるソロライブ「Ichika Souya 2nd Q Re:18:2」の制作についての製作秘話と今後の展望発表した。 宗谷いちかは、歌やバラエティー企画などで活動するVTuberで、774 inc.所属ユニット「有閑喫茶あにまーれ」のメンバー。ソロライブ「Ichika Souya 2nd Q Re:18:2」は、そんな宗谷いちかの誕生日を記念して開催されたオンラインライブで、自身としては2回目となるソロイベント。2021年に新たに見直されることの多かった「東京」という街をコンセプトに選び、バーチャルライブでの新しい映像表現に挑んだ最先端のライブとなった。 実働スタッフの人数は約30名 観客を飽きさせない、あらゆる演出を詰め込んだバーチャルライブに仕上げるべく、ライブに関わったのはアーティスト本人を除いて合計12名。その陣容はディレク
なぜメタバースで過ごすのかと問われれば、「そこに帰る日常があるからだ」というのが筆者の個人的見解だ。筆者は、ソーシャルVRサービスの「VRChat」を始めて約9ヵ月で3000時間程度、平均して週に100時間以上、1日に10時間以上はVRゴーグルを被って同サービスにログインしている、「メタバース住人」の中でもかなりヘビーな部類に入る人間だ。どうして、特定の目的もない自由すぎるこのゲームに数千時間も費やすのか、そんなにも長い時間いったい何をして過ごしているのか。傍目から見ればわからないことだらけではないかと思う。本稿では、そんなの生活を、筆者の個人的な体験に基づいて紹介していきたい。 すでに「メタバース時代」は到来している? ──と、冒頭から飛ばしてしまったが、本編に入る前にメタバースに関する基本情報から押さえておこう。Facebookの「Meta」への社名変更以来、「メタバース」という言葉を
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