OCLCのクラウド型図書館業務システム“WorldShare Management Services”の実稼働館が100を数えたそうです。2011年7月の提供開始からこれまでに北米、オーストラリア、欧州で導入され、その100館目は米国のネブラスカ大学オマハ校でした。また現在65館が導入準備中とのことです。 University of Nebraska Omaha is 100th OCLC WorldShare Management Services user in production(OCLC 2013/3/6付けニュース) https://www.oclc.org/en-US/news/releases/2013/201316dublin.html 参考: E1394 – 米国情報標準化機構ISQ誌の「未来の図書館システム」特集 http://current.ndl.go.jp/e1