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japanとecologyに関するmyrmecoleonのブックマーク (11)

  • 韓国は対岸の火事ではない 日本でも尿素水不足で「物流が止まる」の声(橋本愛喜) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ディーゼル車や工場の操業などに必要な「尿素水」の不足が韓国で大問題になっているというニュースは、10~11月ごろから日でも頻繁に報じられている。 これまで韓国は、尿素水の元となる「尿素」を中国からの輸入に頼ってきた。 2013年ごろまでは、韓国にも尿素を生産する企業があったが、中国産などに比べて価格競争力が低いなどの理由から国内生産を中止。やがて、韓国中国尿素の依存率は97%にまで及ぶようになった。 ところが今年10月、中国は尿素の輸出を事実上制限。韓国の物流や工業に甚大な影響が生じたのである。 一方、日においては「国内生産されているから影響はない」と、対岸の火事のような報道が目立ったが、それとは裏腹に、11月中旬ごろから筆者周辺のトラックドライバーや運送企業経営者たちからは「どこに行ってもアドブルー(尿素水)が手に入らない」「年末トラック走れるのか」「このままでは物流が止まる」とい

    韓国は対岸の火事ではない 日本でも尿素水不足で「物流が止まる」の声(橋本愛喜) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 日本中のトラックや建設機械が近日にも動かなくなるかもしれない危機が迫っている

    リンク Yahoo!ニュース 尿素水不足、韓国は大騒ぎで日が静かな理由(THE Korea Economic Daily Global Edition) - Yahoo!ニュース 韓国と産業構造が似ている隣国の日では尿素水の不足現象が起きていない。主原料であるアンモニアの80%を自国生産する上、ディーゼル車の割合が少ないためという分析だ。 10 users 289 11月、韓国でアドブルー(尿素水)が不足し、物流が大混乱に陥ってるというニュース この記事によれば、日では尿素の原料となるアンモニアの製造プラントが国内シェアの大半をまかなえるぶんあるため、影響はほとんどないという論調だったのですが(後述しますが実はこの記事には誤りがあったようです)、 そのあと日でもアドブルーが急速に品薄に Deep Forest @EpisodeNeo 最近のディーゼルエンジンは、排ガスをきれいにしま

    日本中のトラックや建設機械が近日にも動かなくなるかもしれない危機が迫っている
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2021/12/14
    オーストラリアと中国の関係悪化をきっかけに世界的にディーゼル車が走るのに必須の消耗品が不足か。いまの車ってこんな装置が必須なのね。
  • 生物季節観測、廃止・縮小から一転存続へ 気象庁と環境省、国立環境研究所がタッグを組む(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今日(3月30日)は、東京で10年ぶりに黄砂が観測されるなど北日から西日の各地で黄砂が話題になっていますが、その裏で気象庁と環境省からたいへん重要な報道発表がありました。内容は「生物季節観測の発展的な活用に向けた試行調査の開始について」というもの。 私自身はこのニュースを聞いて、たいへん嬉しく感じました。というのも、70年近くに及ぶ貴重な観測データが、廃止されることなく今後も存続することが、ほぼ確実になったからです。 生物季節観測とは何か 昨年11月10日、気象庁はこれまでの生物季節観測を見直すとして、2021年(今年)から動物の観測を完全に廃止し、また植物の観測も大幅に縮小するとの発表をしました。このニュースは新聞やテレビなどでも大きく取り上げられ、気象関係者のみならず、多くの方の関心を呼びました。(参照記事) 簡単に生物季節観測について補足すると、気象庁は1953年から季節の進み具

    生物季節観測、廃止・縮小から一転存続へ 気象庁と環境省、国立環境研究所がタッグを組む(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 海外で嫌われる…日本発の“外来種” : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

    【読売新聞】 100匹超のカメムシがウジャウジャ…。日からの輸出品に潜り込んだカメムシたちの「密航」が南半球の国を驚かせた。外来生物の侵入ばかりが伝えられるが、日から海外に渡った迷惑な生き物も多い。海外で猛威を振るう日の生き物

    海外で嫌われる…日本発の“外来種” : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2018/10/09
    面白い。そりゃそういうのもあるよな
  • 「なぜ金魚を川に放流してはいけないの?」から外来生物問題を考える - 紺色のひと

    大阪府泉佐野市の「犬鳴山納涼カーニバル」では、夏の風物詩として川に金魚を放流して参加者にすくい取らせるというイベントが行われているそうです。 2016年7月、このイベントを問題視する声がtwitterを中心に挙がり、実際に主催者に指摘や問い合わせ等を行った方が現れ、結果的に今年の金魚放流が中止になる……ということがありました。 僕の感想は「川に金魚を放流する? 外来生物問題が取りざたされる現代で、そんなとんでもないイベントがまだ行われていたんだな」というものでしたが、どうも「金魚を放流して何が悪い」「伝統ある行事を中止させるなんて」という反応の方も多くいらっしゃった様子です。 エントリでは、この案件を題材として、以下の大きく2点について考えてみたいと思います。 「なぜ金魚を放流してはいけないのか?」という外来生物問題 webでの炎上がイベント中止に繋がる、クレームにかかわる問題 事態の経

    「なぜ金魚を川に放流してはいけないの?」から外来生物問題を考える - 紺色のひと
  • 日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン

    太田さんの著作『森林飽和』を読ませていただきました。「飽和」というほど、日には森林があふれているのでしょうか。 太田:はい。幹の体積の総和を森林の蓄積といいますが、日は過去50年間ぐらい増え続け、3倍ぐらいになっています。人工林は4~5倍に増えていて、自然林もどんどん成長しています。『森林・林業白書』に毎年、グラフとともに出ているのに、誰も触れてこなかった。不思議です。 経済成長で森林以外の土地利用はどんどん変化しています。都市に住んでいると、宅地や工場が増え、緑がどんどん減っている。一方、山に行っても、木は徐々に大きくなっていくから、あまり増えているとは思わない。それで、森林は減っている、だから植えなければいけないという先入観が出来てしまっているのでしょう。 しかし、実は山の斜面で木はどんどん増えている。日の森林というのは非常に豊かです。それで「森林飽和」というタイトルをつけて、「

    日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/03/28
    「かつて日本の里山は、立派な木などない「はげ山」ばかりだった」「日本は過去50年間ぐらい増え続け、3倍ぐらいに」「「守る森」と「使う森」を分けて考えたほうがよい」「都市がフリーライダーになっている」
  • 「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」鳩山首相 - MSN産経ニュース

    「チャレンジ25キャンペーン」で(前列右から)上戸彩さん、加山雄三さんらと話す鳩山首相=14日午前、首相官邸 鳩山由紀夫首相は14日、首相官邸で開かれた温室効果ガスの25%削減に向けたイベントであいさつし、「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい自然に戻るんだという思いも分かる」と述べ、独特の世界観を披露した。 首相は「いま1日100種類の命が失われている」と指摘し、生物多様性の重要性を強調。その上で「人間が存在しているからこそ、このような地球になっていることを謙虚に認めなければならない」「地球を襲っている人間という生物が犯している大きな誤りの1つが、地球の温暖化現象だ」と語った。 これまでも「国益も大事だが、地球益も大変大事だ」「日列島は日人だけのものじゃない」などと“友愛発言”を繰り返してきた首相。イベントでもその精神を強調したかったようだが、さすがに「その結論(人間がいな

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/01/15
    そういうことは東方不敗先生くらい慟哭してから言って欲しい。
  • タミフルがカモの泳ぐ京都の川で検出された 【追記 Nature blogでも取り上げ】 | 5号館を出て

    にとってとても重大なニュースだと思うのですが、なぜか海外から聞こえてきました。 Excreted Tamiflu found in rivers ヒトが排泄したタミフルが川で検出されたIf birds hosting flu virus are exposed to the waterborne pollutant, they might develop drug-resistant strains, chemists worry もしも、その川にいるトリがインフルエンザウイルスに感染していて、このタミフルにさらされたら、タミフル耐性のインフルエンザになる可能性があると、化学者が警告 Credit: PhotoXpress 科学と市民のための協会(Society for Science & the Public)が出している ScienceNews のサイトに出ています。 しかも、その

    タミフルがカモの泳ぐ京都の川で検出された 【追記 Nature blogでも取り上げ】 | 5号館を出て
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/10/02
    なんと……尿かなにかから流出するのかしら。そりゃ耐性もつくわ。「インフルエンザの感染者数とと、川の水の中に検出された活性型タミフル(OC)の量が見事に一致」
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080512-OYT1T00385.htm?from=top

  • ネタばれ禁止な日々 原発に関して、意外に知られてない(かも知れない)こと

    格闘技(観戦)と読書映画とTVと体力作りの日々を、ネタばれ無しで過ごしたい男の随筆みたいなブログ。 “NASはなくてもBlogがあるさ”という気分で使ってみる 2024-03 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 原発に関して、意外に知られてない(かも知れない)こと ピークカットしても原発は減らない 東京に原発を造るバカはいない 原発に反対している人がいる。 もし原発なしでも何の問題も生じないなら、ない方が良いに決まっている。 しかし、現実はそうではない。現状のまま原発を全部止めたら、当然ながら電力が不足する。原発を止める・なくすためには、その問題解決策を、セットで考える必要がある。 一部の人は、ピークカット(電力需要のピークを減らす)をするだけで原発が不要になると考えているようだが、それはとんでもない誤解であ

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/07/17
    「ウランは危険だというイメージがあるが、貯蔵という観点からすると、石油や天然ガスの方が余程危険」ちょっと考えればすぐわかることでもあるんですが,よくまとまってる。/ブクマの反論も参考に
  • http://www.asahi.com/international/update/0710/TKY200707100428.html

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/07/11
    「地球温暖化の防止に貢献するため、ネクタイをとって冷房使用を減らそう」何か微妙な思想が輸出された予感。
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