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mapとmythに関するmyrmecoleonのブックマーク (3)

  • 心霊スポットの空間分布パターンにみる超常現象観の時代変化 | CiNii Research

    タイトル別名 Some chronological change in the spatial patterns of haunted spots and ghost types as a reflection of conventional wisdom alteration 研究目的<br><br> 発表は,地理学が得意とする空間的可視化の手法を用いて,富山県内の心霊スポットの分布が現代と100年前とでどう異なるかを空間解析し,その違いをもたらす要因について考察することを目的とする.発表はエミックに扱われがちな事象をエティックに捉える試みであり,民俗学を中心に行われてきた妖怪変化の分類学を志向するものでもなければ,超常現象そのものの有無を論ずるオカルティズム的な関心も有しない.<br> 超常現象が何であるにせよ,それらが超常現象となり得るには,人目に触れ認知されなければならない.ゆ

  • 亡霊論的転回 2009-02-12 - 神話に生き、幻想に死ぬ

    おもに文系学問において、これまで重視されてこなかったことにとたんに注目が集まるようになると、それを〜〜的転回という。 たとえば19世紀末から20世紀前半にかけて、分析哲学やソシュールの構造主義言語学、サピア=ウォーフ仮説などが現れ、20世紀終わりまで文系学問での言語の根的重要性が主張されるようになった。これは言語論的転回linguistic turnという。高山宏は「言語狂い」と訳していた。また、70年代くらいから、おもにマルクス主義的社会理論や現象学的地理学によって、これまでの社会分析で空間や場所がいかに忘れ去られてきたか、それにもかかわらず深く現代に関わってきているのか、という主張がされるようになった。これは空間論的転回spacial turnという。 他にも色々あるが、最近面白いのを見つけた。Spectral Turnとかいうものである。これを言い出したのはR. Luckhurst

    亡霊論的転回 2009-02-12 - 神話に生き、幻想に死ぬ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/02/12
    「Spectral Turn」「亡霊地理学」「エデンサーは日本的廃墟を分析するのにも使えるかも」「場所や景観、空間と亡霊との関係を分析」興味深い。
  • 地図にしかない町「著作権トラップ」は本当に存在するのか - GIGAZINE

    地図制作元が地図を無断で転用された場合の著作権侵害の証拠とするため、架空の町「ペーパータウン」を地図に載せているらしいという話はよく聞きますが、当にそのようなものがあるのでしょうか? 知られざる「著作権トラップ」の詳細は以下から。「Paper Towns」または「Copyright Traps」、「Key Traps」 などとして知られる「地図にしかない町」の存在は都市伝説のように語り継がれており、たまたま通りがかった旅行者は、あるはずの町が存在しないパラレルワールドに来てしまったような不思議な感覚に陥るようです。 The Straight Dope: Do maps have "copyright traps" to permit detection of unauthorized copies?(地図には無断転用検知の罠が仕掛けられてるってほんと?) 地図のパクリ検知器という性質上、

    地図にしかない町「著作権トラップ」は本当に存在するのか - GIGAZINE
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/12/04
    「逆にEsso社の地図を見た誰かがその地に「Agloe General Store」という雑貨店を開いていた」嘘から真か。「「ひっかけ道路」の方がより一般的」
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