(追記あり) (さらに追記あり) 光市の事件と裁判について書くのは、正直気が進まないんですけど。 弁護士のため息: 光市母子殺人事件とマスコミ報道3 のコメント欄に コスプレだとか聞いて呆れるような弁護は批判されても仕方がないように思います。 というのがあって、「あれ、弁護側からコスプレなんて話が出てたっけ?」と思ってとりあえずググってみたら、かなりの数のブログに使われているコピペに気がつきました。そのコピペでの言い回しは「水道屋の格好したのはコスプレ趣味(だから決して計画的な犯行ではない) 」というものです。 Yahoo!ブログ検索 - 「水道屋の格好したのはコスプレ趣味」の検索結果 今年5月24日にあった差戻し審の初公判の直後に出てきたようです。痛いニュースで紹介されたスレの2で使われたコピペと同様のもののようです(強調引用者)。 死刑廃止派21人弁護団の素晴らしき主張 ・水道屋の格好
【TIME/etc】1936年2月、ハンガリーのブダペスト市警が靴屋主人ジョセフ・ケラーの死亡現場を調査中、奇妙な遺書を発見した。自殺したケラーが書き残したその走り書きのような遺書には、とある歌の一節が引用されていたのだ。自らの命を絶つ者が、辞世の句の代わりとして、愛する歌の一部を引用することは、別に珍しいことではないかもしれない。しかしこの歌に限っては別だった。その歌は、自殺したケラーのみならず、ブダペスト市警にとっても、特別な意味を持っていたのである。歌の名は、「暗い日曜日(Gloomy Sunday)」。ブダペストでは、既にこの歌に関連した17人の自殺者が出ていたのだ。 当時、ブダペストで起きた事件とは、次のようなものである。 ・バーで、ジプシーバンドがこの曲を演奏したところ、突然、男二人がその場で拳銃自殺した。 ・少女が、「暗い日曜日」のレコード盤を抱きしめたままドナウ河で入水自殺
インドの大耳人間(2006/5/22)、カルナプラーヴァラナース(2006/6/5)、カルナプラーヴァラナ(200/6/20)で調べてみた、インドの怪物人種「カルナプラーヴァラナ」。おおよそ一年くらい前のことだ。最近再び気になり始めて、少し調べてみた。6月20日のエントリで紹介したTylorやLassenの本はまだ読んでいないが、『マハーバーラタ』のほうから攻めてみることにしたのである。……と、その前に『マツヤ・プラーナ』のほうが先に見つかった。ただ、あまり情報はなかった。 "Alberuni's India"という古い本の、pdf版123ページに、ガンジス川のほとりにある地域の一つとして名前だけ挙げられている。 "Then it flows through the midst of mountains and passes by the Karṇaprâvaraṇa,i.e. peopl
Perlは日本の神社と同じ――『Supernova』会議レポート 2007年6月27日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney 2007年06月27日 私は今、Kevin Werbach氏が主催する会議『Supernova 2007』に出席している。すべてがどのように結びついているのか、インターネットはどのようにすべてを変え、ビジネスはどのように変化し続けるのか――これが会議のテーマだ。 参加者は昨年よりもかなり少ないようだ。Werbach氏によれば、申込者は500人を切るくらいということだが、今いる部屋にはせいぜい200人くらいしかいないように見える。 Werbach氏は会議の皮切りに、『New York Times』紙の元記者で現在はHybrid Vigor Instituteのエグゼクティブ・ディレクターを務めるDenise Caruso氏と
我が国は、地震、風水害、火山噴火、豪雪、大火などの災害にこれまでに幾度となく襲われてきました。私たちが今後起こりうる災害に備えるためには、防災に対する意識を高めていくことが必要となります。過去の災害では、それぞれの地方で、様々な教訓や言い伝え(災害伝承情報)が残されています。このデータベースは、総務省消防庁が全国の都道府県、市町村を通じて収集した、過去の災害の教訓や言い伝えを整理し、まとめたものです。災害に対する教訓として啓発し、防災意識の高揚に役立てていくとともに、防災教育用の教材としても活用いただくことを希望します。平成19年4月 総務省消防庁システム停止のお知らせ平成20年10月24日(金) から一時システムを停止いたします。詳しくはこちらをご覧ください。 (2008/10/9) 利用上の注意● このデータベースにおいては、過去に発生した災害の被災状況など災害の記録を収録しているもの
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