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publishと納本に関するmyrmecoleonのブックマーク (3)

  • 2016年2月2日 『亞書』の返却及び代償金返金請求について - 新着情報|国立国会図書館―National Diet Library

    『亞書』に係る経緯について 平成27年3月以降、発売元である株式会社りすの書房から『亞書』第1巻から第78巻まで、計78冊(1冊の定価6万円+税)が国立国会図書館に郵送されました。オンライン書店においても、一時、販売されていたこと、体裁も簡易なものではなかった等のことから、広く一般に頒布されている出版物と解し、受け入れ、納入出版物代償金を支払いました(42冊分の約136万円)。 平成27年10月以降、『亞書』について、ギリシャ文字等をランダムに配した解読不能なであるとして、出版の目的等についてインターネット上で話題になったこと等を受けて、発売元に事情を聞き、頒布実態等を調査してきました。 『亞書』についての対応方針について 国立国会図書館は、発売元から聴取を行い検討した結果、郵送された『亞書』各巻1冊は、頒布部数が少なく、また、国立国会図書館法に列挙された出版物に該当せず、国立国会図書館

  • 米国議会図書館、オンライン出版物の納本制度を2010年2月から暫定的に開始へ

    米国議会図書館(LC)の納制度を所管する著作権局は、オンラインのみの出版物の納についての暫定規則(interim regulation)の適用を2010年2月24日から開始すると発表しています。これは、これまで納義務が免除されていたオンラインのみの出版物について、著作権局からの要求があればそのコピー等を納しなければならなくなるというもので、まずは電子逐次刊行物(electronic serials)が要求の対象となるとのことです。規則には、完全版(complete copy)の定義の修正や、電子逐次刊行物における最良版(best edition)の基準なども含まれています。 Copyright Office Adopts Interim Regulation on Mandatory Deposit Governing Certain Works Published Only On

    米国議会図書館、オンライン出版物の納本制度を2010年2月から暫定的に開始へ
  • 『出版と自由 周縁から見た出版産業』: かげうらきょうのブログ

    長岡義幸さんの新刊。といっても、『出版ニュース』記事のまとめ。2003年から2008年の動向を扱っていて、とてもよい。 2点、問題点を上げると、「イスラエルとパレスチナの戦争は、宗教も背景にある。歴史をさかのぼればキリスト教の十字軍による大量虐殺があった」と言ってしまっていること(近代の植民地主義の問題を忘却するために歴史的・構造的起源を求めるパターンにちょっと入ってしまっている)、もう一点は、(関連しているけれど)表現の自由における社会権的問題の切れが悪いこと。だから、事実関係の重みを抜きにした形式的アナロジーが発動されてしまうことがある。 といってもけなしているわけではなく、感覚も鋭いし、勉強になるとてもよいです。ちなみに、木川田・辻の国立国会図書館への成人向け出版物納状況をめぐる研究への言及もあります。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/03/11
    「木川田・辻の国立国会図書館への成人向け出版物納本状況をめぐる研究への言及も」
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