2023年6月5日のブックマーク (6件)

  • 「G7参加のバイデン大統領らはゴム人間だ」という陰謀論 トンデモに思える言説が日本でも広まった理由

    5月19日から5月21日まで開催された「G7広島サミット」。アメリカバイデン大統領やイギリスのスナク首相らが来日し、その様子や背景は大々的に報じられた。そんな最中、SNS上では各国の大統領や首相が写った写真を指し、「この中には人はいません。ゴム人間ばかりです」と主張する投稿などが複数確認された。 確認された投稿(画像はTwitterより) 思わず一笑に付してしまいそうなトンデモな言説に思えるが、昨今Qアノンをはじめ陰謀論が国内外の一部で強い影響を持ちつつある。今回はこのような社会的な状況を受け、陰謀論に詳しいライターの雨宮純さんになぜ各国の大統領らを「ゴム人間」と主張するような言説が広まったのか、その背景を解説してもらった。 (文: 雨宮純 編集:上代瑠偉) 「サミットに出席した首脳はすべてゴム人間」と陰謀論が発展 5月18日、G7広島サミットに関するニュースが飛び交うなか、筆者のTwi

    「G7参加のバイデン大統領らはゴム人間だ」という陰謀論 トンデモに思える言説が日本でも広まった理由
    mystandard1979
    mystandard1979 2023/06/05
    この界隈。生きている人はすでに死んでいる認定されるし、死んでいる人はまだ生きている認定されるし、なかなか忙しいんだよな。
  • LGBT法案に横やりを入れるような"議論という名の娯楽"は もう無視でいいのでは?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、2年前に与野党でいったん合意したにもかかわらず、与党の修正案により今国会での成立が見通せなくなった「LGBT理解増進法案」(LGBT法案)をめぐる議論のあり方に警鐘を鳴らす。 * * * 人が自覚しているかどうかはともかく、「まともに議論する気がない人」はたくさんいます。そういう相手に対し、理を尽くして正論を言ったところで意味はあるのか――。 「LGBT法案」を巡る保守vsリベラルの噛み合わなさは、もはやそのレベルに達していると感じます。 例えば、朝日新聞5月17日付の1面コラム「天声人語」では、自民党右派議員の荒唐無稽な主張をわざわざ真正面から受け止め、丁寧な反論を試みています。 これは確かに誠意ある対応なのでしょうが、まともに取り合うことで、「ゴミ(難癖や屁理屈)をわざと道に落とし

    LGBT法案に横やりを入れるような"議論という名の娯楽"は もう無視でいいのでは?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
    mystandard1979
    mystandard1979 2023/06/05
    「特定の属性と犯罪を紐づけるのはやめませんか」と書いたら「特定の属性と犯罪を紐づけて何が悪いんだ」と返されたことがあるから、議論がしたい風の人が大勢いると全く議論にすらならないというのはありそう。
  • ウクライナに兵器を供与し続けることが正義なのか 「停戦」を呼びかけた意見広告から考える:東京新聞 TOKYO Web

    先月中旬、日では東京新聞などに、米国ではニューヨーク・タイムズ紙に、ウクライナ戦争の停戦交渉を提唱する大型の意見広告が出された。別々のグループによる呼び掛けだが、共通するのは欧米からの大量の兵器投入による戦闘の激化が世界大戦や核使用につながりかねないという危機感だ。日での意見広告を取りまとめた和田春樹・東大名誉教授と伊勢崎賢治・東京外大名誉教授に提唱の真意を聞いた。(稲熊均)

    ウクライナに兵器を供与し続けることが正義なのか 「停戦」を呼びかけた意見広告から考える:東京新聞 TOKYO Web
    mystandard1979
    mystandard1979 2023/06/05
    停戦はどこかのタイミングで必要だと思うけど、今じゃない
  • トランス公表の弁護士に殺害予告 「ヘイトクライム」と非難 | 共同通信

    LGBTなど性的少数者の問題に取り組み、自身もトランスジェンダーと公表している仲岡しゅん弁護士が所属する大阪市の事務所に、仲岡氏の殺害を予告する内容のメッセージが届いていたことが4日、分かった。仲岡氏は取材に「トランスジェンダー当事者へのヘイトクライムだ」と非難した。天満署に相談しているという。 仲岡氏によると、最初にメッセージが来たのは6月3日。事務所の問い合わせフォームを通じ「男のクセに女のフリをしているオカマ野郎をメッタ刺しにして殺害する」などと差別用語も含む内容が複数届いた。仲岡氏は5日、大阪市内で記者会見する。

    トランス公表の弁護士に殺害予告 「ヘイトクライム」と非難 | 共同通信
    mystandard1979
    mystandard1979 2023/06/05
    海外の銃撃犯をトランス女性と決めつけたり、プライドの旗をナチスになぞらえたり、トランス女性とペドフィリアを混同したり、差別扇動と呼べるものがどんどん出来てきてるので、一線を越える人がいても不思議がない
  • 自民党のLGBT法案――女湯問題は「デマ」なのか、「不当な差別」とはどういう意味なのか(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    自民党は、性的マイノリティに関する特命委員会と内閣第1部会の合同会議で、反対多数であったにも関わらず、部会長らに一任という結論を強引に取り付けた。こうした反対の声は、新聞などではたんに「保守層の反発」として報じられていたが、実際には、「性自認(性性同一性)による差別」とは何なのか、それによって女性や子どものトイレや風呂といった場所での安全が脅かされないかが、焦点であった。 風呂の話は「デマ」なのか?こうした懸念は、「デマ」だという運動団体の声明を出し、それがマスコミによって報じられてきている。そのためなのか、法案の焦点がまったく報道では取りあげられないのだ。この声明について、とある弁護士は以下のように語っている。 公衆浴場における衛生等管理要領では、身体の特徴に基づく性別ごとのゾーニング(区分け)はトランスジェンダーの利用者にも適用され、現在検討されている性的少数者への理解増進法や差別禁止

    自民党のLGBT法案――女湯問題は「デマ」なのか、「不当な差別」とはどういう意味なのか(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mystandard1979
    mystandard1979 2023/06/05
    ネットでよくあるトランスにはペドフィリアがいるぞ論法なんだけど、こういう特定の属性の悪魔化が性的少数者へのヘイトクライムの背景にあるのを理解したほうが良さそう。
  • 【独自】「メッタ刺しにして殺害する」LGBT問題取り組む弁護士に『脅迫メッセージ』 | MBSニュース

    LGBTの問題などに取り組む大阪の弁護士に「メッタ刺しにして殺害する」などと脅迫メッセージが届いていることが分かりました。 大阪弁護士会所属の仲岡しゅん弁護士は、戸籍上は男性でありながら女性として弁護士登録をしていて、性的少数者の人権問題に取り組んでいます。 仲岡弁護士によりますと、6月3日に、自身の弁護士事務所のホームページに同一とみられる人物から「男のクセに女のフリをしているオカマ野郎をメッタ刺しにして殺害する」「Tor通してるから通報しても無駄、やりたければご自由に」「チャンスあったらその時メッタ刺しにするわ、楽しみにしとけなキモカマ野郎。男だから怖くないかもしれないけどな(笑)」などと書かれたメッセージが9通届いたということです。 (仲岡しゅん弁護士) 「相手がトランスジェンダー当事者であることを狙ったヘイトクライムだと考えています。私個人としてはそういったものに屈したくないので通

    【独自】「メッタ刺しにして殺害する」LGBT問題取り組む弁護士に『脅迫メッセージ』 | MBSニュース
    mystandard1979
    mystandard1979 2023/06/05
    日本はトランスジェンダーを差別しない国だという主張を粉々に打ち消す行為だな。自分がマジョリティーだと実際の差別の現実に自覚がないといのは色んな場面で起こりうることだから気をつけたいな