fsモジュールでwriteFile()の第三引数やcreateWriteStream()の第二引数ではオプションを渡せる。エンコーディングはそのまま渡すことが多いので、主にパーミッション操作で使うが、書き込みオプションもここで指定する。しかしあろうことか、writeFile()ではflagで、createWriteStream()ではflagsと、違う名前のキーで指定されることを知ってびっくりした。あまり使ったことがなかったので知らなかった。 まんまと間違えたので、上書きされないようにwx+を指定していたつもりが普通に上書きされていた。ひとつ前の記事でやらかした。 修正自体はビルドしなおしで済んだ。しかし同時に行っていたGit for Windows v2.16.1.windows.2への更新で、うまくgit pushができない状態になったりしてハマりかけた。
こちらのポスト(JavaScriptのfor速度比較が意外な結果だったのでシェアしてみる) において、JavaScriptの配列に対してループ操作をした際のベンチマークが載っていました。結果を見るとあまりにもFirefoxが悲惨だったので、なにかおかしいのでは、、、と調べて見た。 新しく調べ直した → 2019年5月版 TL;DR Chrome、Firefox共にグローバル変数の操作が遅い。個人的な推測ではブラウザからのWindowの変更検知に引っかかっているのでは、と考える。最近のJSはモジュール式でグローバルに露出するものなど無いのであまり影響は無いと思われるが、グローバルな変数を触らないように気を付けて生きたい。 ベンチマーク測定 実行環境 Win Desktop Mac Book Air OS Win10 x64 (1709) 10.13.3 CPU Core i7 7770 @3
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