fsモジュールでwriteFile()の第三引数やcreateWriteStream()の第二引数ではオプションを渡せる。エンコーディングはそのまま渡すことが多いので、主にパーミッション操作で使うが、書き込みオプションもここで指定する。しかしあろうことか、writeFile()ではflagで、createWriteStream()ではflagsと、違う名前のキーで指定されることを知ってびっくりした。あまり使ったことがなかったので知らなかった。 まんまと間違えたので、上書きされないようにwx+を指定していたつもりが普通に上書きされていた。ひとつ前の記事でやらかした。 修正自体はビルドしなおしで済んだ。しかし同時に行っていたGit for Windows v2.16.1.windows.2への更新で、うまくgit pushができない状態になったりしてハマりかけた。