前 v3.11.0 | 次 v3.13.0 ESLint v3.12.0 has been released: https://t.co/sUVUKk5ZU0 — ESLint (@geteslint) 2016年12月9日 ESLint 3.12.0 がリリースされました。 いくつかの機能追加・バグ修正が行われています。 質問やバグ報告等ありましたら、お気軽にこちらまでお寄せください。 日本語 Issue 管理リポジトリ 日本語サポート チャット 本家リポジトリ 本家サポート チャット 本体への変更 #6525: 新しい Node API: getRules, version linter.getRulesは、現在読み込まれている全ルールを取得する API です。 結果値はMapオブジェクトになります。 const {linter} = require("eslint") const r

ESLintでCIのときだけエラー警告してほしい おさらい：ESLint の標準的なレベル分け ESLintでのレベル分けは３つ定義されている off, 0 - オフ。何も警告しない warn, 1 - 警告するが、exit codeに影響を与えない（CIではコケない） error, 2 - 警告する。exit codeを1にする 問題：いい具合のレベル感がない プロダクション環境でESLintをかけていると、no-consoleやno-unused-varなど、「これproductionビルドまでにはエラーとして検出したいのだけど、開発中は見逃してほしい」みたいなのがたまにある。 （errorにしてしまうとstorybookとかでエグくなって辛い等もあった） ESLint自体のエラーレベルは三段階のみで、CLIからwarnがあってもexit codeを1で返すようなコマンドも見つからなか

Notable changes buffer: Reverted the runtime deprecation of calling Buffer() without new. (Anna Henningsen) #9529 Fixed buffer.transcode() for single-byte character encodings to UCS2. (Anna Henningsen) #9838 promise: --trace-warnings now produces useful stacktraces for Promise warnings. (Anna Henningsen) #9525 repl: Fixed a bug preventing correct parsing of generator functions. (Teddy Katz) #9852

ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。Node.js言語サポートチームの加藤佑典です。 普段はYahoo!ブックストアの開発/運用を主にしています。 先日、同じチームの柄澤がNode学園祭 2016の発表でも少し触れていますが、今期から社内でNode.jsの言語サポートチームが発足しました。 本日はそのチームメンバー+有志で行っているNode.js Core APIの勉強会で話題になった、Buffer APIの変更点について触れたいと思います。 本記事はNode.js v6.9.1 Documentationをベースに書いています。 1. はじめに 勉強会は、以下のようにAPIをカテゴリ分けし、基礎的なAPIであるカテゴリー1のものから順に進めています。

ESLintはJavaScriptを静的に検証するツールです。 わかりやすく言えば、チームメンバー間で統一された美しいコードを生成するためのツールです。 設定ファイルを書いておけば自動で変換することも可能です。 ESLintを始めよう！ JavaScriptのLintツールにはjslint, jshint, JSCSなどがあります。 2016/11 時点で npm trendsで比較した結果が以下の画像です。 http://www.npmtrends.com/jslint-vs-jshint-vs-jscs-vs-eslint 半年前はjshintと並んでいましたが、わずか半年の間にダブルスコアをつけています。 jshintは開発が鈍化しています。 またJSCSの開発チームはESlintに移行することを決めました。 以下に記載した有名ライブラリは開発時にESLintを使っています。 jQu

Highlights This is a summary of some of the notable changes in this version of ESLint. New Rules Two new rules were added: capitalized-comments require-await More Autofixing Autofix support was added to two rules: operator-assignment sort-imports Features ad56694 New: capitalized-comments rule (fixes #6055) (#7415) (Kevin Partington) 89bd8de New: require-await rule (fixes #6820) (#7435) (Toru Naga

前 v3.10.0 | 次 v3.12.0 ESLint v3.11.0 has been released: https://t.co/jgaUsufYkx — ESLint (@geteslint) 2016年11月25日 ESLint 3.11.0 がリリースされました。 いくつかの機能追加・バグ修正が行われています。 質問やバグ報告等ありましたら、お気軽にこちらまでお寄せください。 日本語 Issue 管理リポジトリ 日本語サポート チャット 本家リポジトリ 本家サポート チャット 新しいルール #6055: capitalized-comments JSCS 互換ルールです。 コメントの英文について、先頭を大文字にするか小文字にするかを矯正するスタイル ルールです。 /*eslint capitalized-comments: [error, always] */ //✔ GOO

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前 v3.9.0 | 次 v3.11.0 ESLint v3.10.0 has been released: https://t.co/DPn3VFGVvF — ESLint (@geteslint) 2016年11月11日 ESLint 3.10.0 がリリースされました。 いくつかの機能追加・バグ修正が行われています。 マイナーバージョンが2桁になると、次のメジャーバージョンが近いなぁって思えますね (隔週リリースで6ヶ月間あると12前後まで上がる)。 4.0.0 は年明け早々に出るんじゃないかと思っています。 質問やバグ報告等ありましたら、お気軽にこちらまでお寄せください。 日本語 Issue 管理リポジトリ 日本語サポート チャット 本家リポジトリ 本家サポート チャット 新しいルール #7537: no-return-await 安全に削除できる (冗長な) await文を禁止す

Launch VS Code Quick Open (Ctrl+P), paste the following command, and press enter. Npm Intellisense Visual Studio Code plugin that autocompletes npm modules in import statements. Sponsors Eliminate context switching and costly distractions. Create and merge PRs and perform code reviews from inside your IDE while using jump-to-definition, your favorite keybindings, and other IDE tools. Learn more Tr

Launch VS Code Quick Open (Ctrl+P), paste the following command, and press enter. Path Intellisense Visual Studio Code plugin that autocompletes filenames. Installation In the command palette (cmd-shift-p) select Install Extension and choose Path Intellisense. To use Path Intellisense instead of the default autocompletion, the following configuration option must be added to your settings: { "types

Version 1.84 is now available! Read about the new features and fixes from October. October 2016 (version 1.7) 1.7.2 Recovery Build We are releasing 1.7.2 today which includes a new version of the TypeScript Server (to 2.0.10). The update to the server will re-enable the Automatic Type Acquisition (ATA) feature by default for JavaScript users. This feature greatly improves the IntelliSense in JavaS

JavaScriptのスタイルチェッカーは導入してこなかったのですが、いろいろタスクを自動化する流れのなかでESLintを導入し始めています。 ESLintはエディタと連携するだけでも効果のあるツールですが、それだけだとエラーになってもスルーしてしまうことがあります。チームの共通認識を育てていくなら、出来ればCIでチェックしたいですね。 そこでCircleCIで自動チェックする方法を調査したのでまとめてみました。 前提 ローカル環境にnodejsとパッケージマネージャyarnがインストール済みです。 $ npm -v 3.10.8 $ node -v v6.9.1 $ yarn --version 0.16.1 手順 まず、ESLintをプロジェクト内にインストールするには package.json が必要です。1コマンドで作成します。( yarn init --yes でもOKです。)

この記事について JavaScriptにおける「メソッド」は、他のオブジェクト指向言語と比較すると、やや特殊な存在です。 この記事では、ES2015で追加された新機能 Proxy と、かつてFirefoxに存在した独自拡張機能 __noSuchMethod__ の説明を通して、JavaScriptのメソッドの性質について考察します。 導入：Proxyではメソッド呼び出しに割り込めない ES2015（ES6）から導入されたProxyを使用すると、オブジェクトに対する様々な操作に対して、自由に処理を割り込ませることができます。 たとえば、プロパティの値が取得・変更されたときにログをとるには、次のようにします。 function propertyLogger(obj) { return new Proxy(obj, { get: function(target, name, receiver)

Highlights This release includes some exciting new features, including a new results formatter and the ability for ESLint to support enhanced parsers! New formatter As part of our continuing effort to support our users coming from JSCS, we’re excited to release the new codeframe formatter! error: Missing semicolon (semi) at file.js:1:13: > 1 | var a = true | ^ 2 | 3 | warning: There should be no s

前 v3.8.0 | 次 v3.10.0 ESLint v3.9.0 has been released: https://t.co/fOQMGuhZJj — ESLint (@geteslint) 2016年10月28日 ESLint 3.9.0 がリリースされました。 いくつかの機能追加・バグ修正が行われています。 今回、1つのルールが非推奨になりました。 prefer-reflect 1年後くらいに削除される予定になっていますので、ご注意ください。 質問やバグ報告等ありましたら、お気軽にこちらまでお寄せください。 日本語 Issue 管理リポジトリ 日本語サポート チャット 本家リポジトリ 本家サポート チャット 本体への機能追加 #6974: 構文解析器プラグインがparserServicesオブジェクトを公開できるようになった Undocumented. (なんでだろう...)

Intro Node v7.0.0 が公開され、今回のリリースで WHATWG URL の実装が Experimental として入った。 既に標準で含まれていた url module との違いや、 URL API などについて解説する。 WHATWG URL URL は非常によく使われる、 Web において重要なフォーマットの一つだ。 ものによっては一見シンプルに見えるかもしれないが、その仕様はそれなりに大きい。 しかし、これまで DOM/JS はこれをパースする専用の API を持っていなかったため、例えば <input type=text> に入力された URL 文字列のパースは、片手間な正規表現で行われることも少なくなかった。 同様に、動的生成されるクエリやハッシュなどを URL に含める場面でも、やはり文字列操作による構築が行われてきた。 片手間な正規表現や文字列処理が、 URL