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ブックマーク / predge.jp (10)

  • コカ・コーラ、好きなだけ引き出して『包装紙用』に持ち帰れる広告 | PR EDGE

    Case: Open Happiness 様々な施策を通じてHappinessのシェアを体現するコカ・コーラ。今回は大勢の人がプレゼントを贈るクリスマスシーズンに、ベルギーのとあるショッピングモールに一風変わった広告(ポスター)を掲示しました。 一見何の変哲もない、コカ・コーラカラーの真っ赤なポスター。 実はこの広告そのものがギフト用のラッピングペーパーになっていて、好きなだけ引き出し、持ち帰り、ギフト包装に使うことができるようになっています。 欧米では、プレゼントのラッピングはお店ではなく、自分自身で行うもの。当然、クリスマスギフトの準備もそれぞれ自分でラッピングすることから始まります。 誰もが幸せになれるクリスマスプレゼントを贈り、そして受け取る瞬間に、ラッピングペーパーを通して贈る側、受け取る側双方にHappinessを提供しようという企画。 ラッピングペーパーにプリントされている

    コカ・コーラ、好きなだけ引き出して『包装紙用』に持ち帰れる広告 | PR EDGE
  • スクワット30回で地下鉄の切符がタダに!ソチ五輪に向けた市民啓発キャンペーン | PR EDGE

    Case: Squats for tickets 2014年2月に開催されるソチオリンピック。現在日でも各種目の代表争いが行われるなど、盛り上がりの兆しを見せていますね。 開催国であるロシアのオリンピック委員会が、来たるオリンピックイヤーに向けて「国民の日常にもスポーツの要素を取り込もう」と考案したのが“スクワットを30回すると地下鉄の乗車券をタダでもらえる”という一風変わった機械です。 モスクワの地下鉄構内の自動券売機の隣に設置されたこの“スクワット券売機”にはカメラが内臓されていて、青いエリアでスクワットをすると券売機が感知、カウントしてくれます。 見事30回やり遂げると、地下鉄の切符をもらえるという訳です。 老若男女たくさんの人々が挑戦し、皆さん笑顔で切符をゲットしていきます。 中には片足スクワットをする強者も。 乗車賃の代わりに30回のスクワット。 高いと思うか、それとも安いと思

    スクワット30回で地下鉄の切符がタダに!ソチ五輪に向けた市民啓発キャンペーン | PR EDGE
  • マクドナルド シンガポール、NFCを応用して子供の心をがっちり掴むドライビングゲームを開発 | PR EDGE

    Case: Happy Table マクドナルドがシンガポールで展開する子供をターゲットにした新キャンペーン。 これまで子供たちの人気を集めてきたのは、ハッピーセットや郊外の店舗でよく見かけるプレイランド。そのほか有名キャラクターのおもちゃをプレゼントするなど、様々な工夫を凝らしてきました。 しかし今回は「Happy Table」と題し、おもちゃの内容ではなく店舗の“テーブル”に特別な仕掛けを施し、子供にとってより楽しい空間を作り出すことに成功しました。 店内に入り、テーブルに向かうとそこには「Start Point」と書かれています。そこにスマートフォンをかざすと、なんとスマホが車に、テーブルが道路に変身するのです。 道路に見立てたテーブルの上で、スマホの車を自由に走らせることができます。 テーブルの角にくると“こちらに曲がってください”という標識がスマホの画面に表示され、道案内をしてく

    マクドナルド シンガポール、NFCを応用して子供の心をがっちり掴むドライビングゲームを開発 | PR EDGE
  • ハロウィンに絡めたギネスビールの店頭プロモーション “コースターのお化け” | PR EDGE

    Case: Halloween Party with Guinness 黒ビールでお馴染みのギネスビールが、ハロウィンに合わせてルーマニアで実施した店頭プロモーション。 ルーマニアではニッチな存在だったギネスビールをバーで目立たせるために考案された企画。“お化けをテーマにした祭典であるハロウィン”と“ギネスの黒”という色を上手に掛け合わせて、“お化けの影”のようなコースターを制作しました。 隣の人がこんなかわいいコースターでビールを飲んでいたら、思わず自分も飲みたくなってしまいそうですね。 おしゃれでチャーミングな店頭プロモーションでした。 世界各地で実施されたギネスの広告に関心のある方は下記もご覧ください。 ギネスのオシャレな広告/プロモーション(まとめ) 参考サイト Ads Of The World http://adsoftheworld.com/media/ambient/guin

    ハロウィンに絡めたギネスビールの店頭プロモーション “コースターのお化け” | PR EDGE
  • 世界初!3分間じっとしているだけで“ビールが1本もらえる”自販機が登場 | AdGang

    Case:The First Installation That Makes You Do Nothing ヨーロッパを代表する三大ビールブランドの一つ、オランダのアムステルビールが行ったゲリラプロモーション。 突如町中に現れた真っ赤なマシーン。タイマーとベルが取り付けられており、中央に大きく“PAUSE”と書かれています。 こちらは時間に追われる現代人にも、“時には3分間何もせず、頭の中を空っぽにすることが大切である”というメッセージを発信する為にアムステルビールが設置した自販機です。 市民がこの自販機の前で3分間何もせずにじっとしていると、無料でアムステルビールが一もらえるという仕組み。 所定の場所に立ち、ボタンを押すとタイマーが起動します。 微動だにせず180秒経過するとベルが鳴り、ビールが一出てきます。 途中で携帯電話に出たりなどしてしまったら、また最初からやり直し。 “何もし

    世界初!3分間じっとしているだけで“ビールが1本もらえる”自販機が登場 | AdGang
  • ビールの消費量が20%UP!バドワイザー、“王冠”で作動するジュークボックスをバーに設置 | AdGang

    Case:The Bud Jukebox 大手ビールブランド・バドワイザーがアルゼンチンの主要なバーで手掛けたプロモーション。 バーに必要なものといえば、気の合う友人、ビール、そして素敵な“音楽”。 バドワイザーは、今回“音楽”に着目し、バドワイザーの“ビール瓶の王冠を投入すると作動する”一風変わったジュークボックス『The Bud Jukebox』を開発して、バーに設置しました。 お客さんがバドワイザーのビールをあけた後に、フタの王冠をジュークボックスに投入すると、任意の音楽を流すことができます。 ちなみに他のブランドの王冠でも作動するかと思いきや、バドワイザー以外のビールの王冠を投入しても音楽は流れないようになっています。 この“The Bud Jukebox”の効果は絶大で、ジュークボックスに投入された王冠は50,000個以上に上り、バーでのバドワイザービールの消費量は20%増加した

    ビールの消費量が20%UP!バドワイザー、“王冠”で作動するジュークボックスをバーに設置 | AdGang
  • “文房具の試し書き”をメディア化するウィットに富んだ広告 | PR EDGE

    Case:The Nude Noodle Doodle 強く健康な毛髪の発育を促す「ゼロスカルプ シャンプー」の世にも珍しい場所に出稿した広告。 文房具店のボールペンコーナーや筆ペンコーナーのそばに、ハゲ頭のイラストが描かれた広告を掲示します。5つ並んだハゲ頭の一番右端にだけ、“ペンの試し書き”の跡のようなデザインが印刷されていて、そのそばに「TRY!」の文字が。 お客さんにイラストの“ハゲ”部分を、ペンの試し書きに活用してもらうことにより、あたかも“髪の毛が生えてきたかのように見える”という仕掛けです。 この試みは、多くの人の注目を集め、ソーシャルメディアへも広く拡散されたといいます。 商品のターゲットである30代がよく訪れる場所の一つ、「文房具店」を活用した斬新な試み。 とってもバカバカしくていい感じです。 考案した人も楽しかったでしょうね。 参考サイト I believe in ad

    “文房具の試し書き”をメディア化するウィットに富んだ広告 | PR EDGE
  • カンヌ2013 プレス部門グランプリ受賞! 脱帽必至のiPad miniの広告 | PR EDGE

    Case:Front covers on the back cover 今年2013年のカンヌ広告祭、プレス部門(プリント広告部門)のグランプリを受賞した作品。 アップルが雑誌TIMEの“裏表紙”に出稿したiPad miniの広告。 下記写真の左が表紙、右が裏表紙。 iPad miniの実物大サイズの広告を出稿して、iPad miniで電子雑誌を読めば“いかに小さくなって持ち歩きやすいか”を直感的に訴求するクリエイティブに仕上がっています。 「これぞ、アップル!」と言える、シンプルでセンスの良さが際立つ表現ですね。脱帽です。 なお、TIME以外にも、WIRED、New Yorker、Wallpaperといった雑誌にも同一コンセプトで出稿しています。 参考サイト AD WEEK http://www.adweek.com/news/advertising-branding/tbwamedia

    カンヌ2013 プレス部門グランプリ受賞! 脱帽必至のiPad miniの広告 | PR EDGE
  • IBM、スマートな街作りを市民に訴える“機能性とアート性に富んだ”屋外広告 | PR EDGE

    Case: People For Smarter Cities 世界最大級のコンピュータ関連のサービス及び製品を提供するIBMが、フランスの街中に設置した屋外広告。 プロジェクト名は、“People For Smarter Cities”。 人々が今よりも快適に生活できる都市計画を推進するためのプロジェクト。 IBMはこのプロジェクトを前進させていくためには他ならぬ市民のアイディアが不可欠だと考え、今回“そこに暮らす市民自身に都市生活を快適にするための有益なアイディアを発信してもらうべく”広告を企画。 同社は洗練されたデザインの板に、“ほんの少しのシンプルなカーブ”を施すだけで、都市生活を少し便利にできる実用的な屋外広告を制作して街中に設置します。 具体的には、ベンチやスロープ、雨宿りができる小さな屋根など。 街に暮らす人々にこの特殊な屋外広告により“ちょっとした便利さ・快適さ”を体験して

    IBM、スマートな街作りを市民に訴える“機能性とアート性に富んだ”屋外広告 | PR EDGE
  • AdGang | 海外・国内のお洒落でナイス!な広告・プロモーションクリエイティブをGang!

    2024.07.17 消費者が予想したハーゲンダッツ40周年記念商品とは?期待感を高めるアニバーサリー施策

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