「超能力と魔法を使える社会を実現する」 そんなユニークな理念を掲げるのが、VR×Fashionのスタートアップ『Psychic VR Lab』だ。代表である山口征浩氏が歩んできた破天荒なキャリアに迫る。なぜ彼は道なき道を歩みつづけるのか? VRスタートアップ『Psychic VR Lab』の可能性 「超能力と魔法を使える社会を実現する」 一見、荒唐無稽にも見えるPsychic VR Labの理念。VR×Fashionの分野で最先端をいくスタートアップとして注目を集めている。2016年夏には三越伊勢丹とコラボし、VRショッピングのイベントをプロデュースし、話題をさらった。 そんな同社の代表取締役である山口征浩氏は、自身のキャリアを「こじらせ系」と称する。紆余曲折、かなり異端な道のりを歩んできた。 大学は中退。アルバイトで働きはじめた会社にて社長に就任(2003年当時、最年少で上場企業社長とな
![バイトから上場企業社長、MITでの貧乏生活を経て。Psychic VR Lab 山口征浩の破天荒人生 | キャリアハック(CAREER HACK)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02006a5dccf9961b74c061a037b784a9a7c60547/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage-careerhack.en-japan.com%2F777%2Ftop_DSC09341.jpg)