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人生と*あとで読むに関するmytechnoteのブックマーク (10)

  • カラオケでよく見かけるあなたへ

    よく見かけると言っても別に会ったことがあるわけではない。 私にはしょうもない趣味がある。 もう15年くらいずっと、ひとりでカラオケに行くことだ。人に聞かせるほど上手いわけでもないし、音楽趣味が合う友人もいない。あと夜中が好き。 だからよく、学生の頃は夜中にカラオケでひとりで歌っていた。最初はただ歌っていただけだったが、途中からカラオケがオンラインで繋がるようになって、全国採点という、その月にその曲を歌った人どうしで採点を競うランキングを入れるようになった。 自分は夜中にひとりで歌っているのに、たくさんの人と同じ歌を歌っているのだという感覚が、妙に寂しさを紛らわせてくれて、心地いい。 とは言っても、音楽趣味がアレなので、あまり全国採点に参加している人数は望めない。アジカンが月に200人くらい参加者がいるとしたら、私が好きなバンドの曲は大体月に1〜2人。まあそんな感じ。 で、その1〜2人が

    カラオケでよく見かけるあなたへ
  • でもセックスを楽しんだほうがオタク消費も生産も捗った

    小6からずっとオタクグループにいるオタク女なんだけど、処女時代のオタク体験に特有の楽しさというのはあって、その後彼氏できて二次元オタク趣味どころか全趣味エネルギーを喪失した時期があって、その後エネルギーが復活したという変遷があった。 最初の彼氏ができたときは、恋愛に夢中になってオタクをやめたというパターンではなく、幻滅と軽いみたいになって何もかもが楽しめなくなってしまった。セックスが全く気持ちよくなかったのと、前から自分がブスである自覚はあったけど当にブスの貧乳で無価値なんだなって思えて同人誌やグッズ類を一回全部処分したし、ライト乗り鉄みたいな感じでいろいろなところに一人で出かける趣味も失ってしまった。消費も生産もあのときは完全に止まった。「生産エネルギーが凄い童貞に生産を続けさせるために童貞のままでいさせろ!」みたいな声があるけど、それはこういう理由なのかもしれないなと今でも思う。夢

    でもセックスを楽しんだほうがオタク消費も生産も捗った
  • 死んだ夫とは性格も趣味も合わなかったけど体の相性は良かった 出会ったの..

    死んだ夫とは性格も趣味も合わなかったけど体の相性は良かった 出会ったのは大学のサークルで、新入生歓迎コンパで既に意気投合してホテルに行った 夏休みには彼の実家が死蔵していた軽井沢の別荘に2週間ほど滞在してやりまくった あんな退廃的な日々を過ごすことはもう二度とないだろうな これは完全に偶然だったけど、卒業後の就職先も同じ大企業だった 周りには二人の関係は隠していたけど、帰りの時間を合わせてどちらかの家に帰ってやりまくり、そこから出社した すぐに家賃がもったいないと気がついて2年目には同棲を始めた そうなると籍入れたほうが便利だろってなって結婚 新婚だと思うと気分が盛り上がって今まで以上にやりまくった 数年後、夫が離島に転勤になって私にとっては冬の時代が来た それでも月に一度は帰ってきてくれて、久しぶりだからやりまくった また2人で暮らせるようになったのは5年後だった その頃には夫は大病を得

    死んだ夫とは性格も趣味も合わなかったけど体の相性は良かった 出会ったの..
  • 後味最悪、、、 観て、落ち込む映画BEST10 - ウーパールーパーの感想文

    2015-09-15 後味最悪、、、 観て、落ち込む映画BEST10 映画 後味が悪いも、見ごたえのある映画の個人的BEST10を紹介する。 一見の価値あり。 10位 「パンズ・ラビリンス」 パンズ・ラビリンス [Blu-ray] 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント 発売日: 2013/05/22 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (25件) を見る あらすじ(Amazonより引用) フランコ独裁政権の恐怖政治スペインを覆いつくしていた暗黒時代。 少女オフェリアは優しかった仕立て屋の父親を亡くし、母が再婚したヒダル大尉のもとへ赴く。臨月のを無理に任地に呼び寄せる大尉は、まさに独裁のシンボルのような恐ろしい男。直面する現実は残酷なことばかりだった。 そんなとき彼女が見つけたのは薄暗い森の中の秘密の入り口。 妖精の化身である虫たちに導かれ、そこで出会った

    後味最悪、、、 観て、落ち込む映画BEST10 - ウーパールーパーの感想文
  • 年収1億円から困窮生活へ――芥川賞作家・柳美里が告白「なぜ、私はここまで貧乏なのか」

    お金を得る手段は書くことしかないけれども、お金のために書いているわけではない」(柳氏)/写真:山宏樹 芥川賞作家の柳美里氏が、3月に上梓した『貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記』(双葉社)が話題になっている。昨年10月に柳氏が公表して話題となった雑誌「創」(創出版)の連載エッセイの原稿料未納問題や、困窮のためネット回線が止められ、公共料金や仕事の電車賃、あげく費にも困るという作家の実情がつぶさに書き綴られているのだ。柳氏ほどの著名な作家がなぜここまで生活に苦しむことになったのか……その理由を自らが語った。 –いつから、なぜ、困窮するようになったのでしょうか。 柳美里(以下、柳) 困窮の理由はふたつあります。ひとつは、2004年ごろから断続的にひどい状態に陥ることがあり、その間はトイレに行くにも起き上がれず、幻覚・幻聴も強く、「書かなければ」と思ってもまったく書けない状態になってしまい

    年収1億円から困窮生活へ――芥川賞作家・柳美里が告白「なぜ、私はここまで貧乏なのか」
  • とっくに死んでいた自分と、防波堤の嫁 - orangestarの雑記

    先日の日記に関してちょっと補足説明。ここまでは書いてもいいかなと思ったので。 10年ほど前、自分がうつ病で、でもそれに気付かずに仕事を続けたせいで、なんか手遅れなレベルまでが酷くなって。 うつってひどくなるとメンタルだけの問題じゃなくって身体も駄目になるんですよ。で布団から、精神のレベルではなく肉体のレベルで起き上がれなくなって。ちょうど低血圧のあのしんどいのを100倍くらいにした感じになります。 で、気合で何とかしろとか言われるかもしれないけれども、その気合が0になって出すことが出来ない状態がうつなので(それでもなんかやる気がないだけだ、気合で乗り切れ、という人はいますが)当に働けないし、辛いし、病院の薬は効かないし(きかない、というか、死ぬほどの絶望感、ワイヤーで首をしめるような絶望感が、真綿で首を絞める状態に変わるような状態に変わるだけで、苦しさの送料は変わらない感じ)うつにな

    とっくに死んでいた自分と、防波堤の嫁 - orangestarの雑記
  • 人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信

    岡山県で出逢った女性のFさんの話が非常に面白かった。Fさんには小学生の男の子の子供がいて、ある日、アート系ワークショップに親子で参加する機会があった。当日の内容は「紙袋をつかって自由に服をつくってみる」というもので、当日、会場では親にも子供にも幾つもの紙袋が手渡された。 正解を求めて、身動きがとれなくなってしまう。Fさんは手渡された紙袋を前に「さて、どうしたものか」と思い悩んだ。これで服をつくれと言われても、どうやって作ればいいのかまるでわからない。しばらく思い悩んだのちに、Fさんは「自分が正解を探してしていた」ことに気づいた。来であれば、紙袋でつくる服の作り方には正解も何もない。『自由につくる』というテーマなのに、それでも正解を求めてしまう(そして正解が見つからないからこそ身動きが取れなくなってしまう)自分自身に気がついて、愕然としてしまったのだと言う。そして、その後に最も愕然とする瞬

    人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信
  • 小渕優子よりひどい!? 安倍首相が世襲したパチンコ御殿と暴力団人脈 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    東京地検特捜部が強制捜査に乗り出した小渕優子の政治資金疑惑。この事件でしばしば指摘されているのが、世襲議員特有の甘えの構造だ。利権を親からそのまま引き継ぎ、会計は先代からの秘書に任せきり。違法な金集めになんの疑問ももたず、不正が発覚しても他人事。そういう“お姫様”体質がこんな事件を引き起こしたのだ、と。 しかし、現内閣には少なくとももうひとり小渕元経産相と同じように父親から金権体質をそっくり世襲した政治家がいる。他でもない、総理大臣の安倍晋三だ。 安倍首相の地元、下関にはその象徴ともいうべき場所がある。下関市街を見下ろす高台にある首相の自宅。そして、JR下関駅駅前のだだっ広い敷地に建つ、事務所だ。 このふたつはまったく離れた場所にあるのだが、どちらも元は同じ会社が土地、建物を所有していた。会社の名前は東洋エンタープライズ。下関で最大手のパチンコ業者で、親会社の七洋物産は福岡、山口で多くのパ

    小渕優子よりひどい!? 安倍首相が世襲したパチンコ御殿と暴力団人脈 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 若者には欲がない? | None.

    いやね、なんでこんなこと言い出したかっていうと、最近ものすごくよく言われるんです。50overのおじさまたちに。 「最近の若い人って欲が無いよね。車とか服とか欲しくないの?今、若い人って何が欲しいの?」って。 新聞社のおじさまとか出版社のおじさまとか、バブリーな時代を経験した人ね。 「まず“若い人”とかでくくんなよ」ってイラっとくるけどまあそれは置いといて、そういう人に私は良く答える。 「欲はあるんです。でも、それは上の世代の人たちとは違う欲なんです」って。 その違う欲ってなんだろう?って今改めて考えてんだけど。 今の若い人って、なんとなくだけど承認欲求は上の世代よりずっと強いと思うんだよね。自分も含めて。 起業する人とか、人とは違う生き方を求める人が多いっていうのもそのせいじゃないかと思うし。 心のどっかが満たされないから承認してほしいわけだよね。 まあ生きてる人全員心のどっかが満たさ

    若者には欲がない? | None.
  • 私がGoogle社を辞めた理由 – 自分らしい人生を歩む為に デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に”日のネット企業が束になってもGoogle先生にまったく歯が立たない件について“という記事が話題になったが、そんな世界一のインターネット企業 – Googleは現在アメリカで最も働きたい会社の一つでもある。 入社すれば、高い給与水準、自由なワークスタイル、毎日提供される無料の事、ビーチバレーやヨガなどの各種社内アクティビティなど、従業員にとっては夢のような日々が約束される。 同時に、入社倍率も非常に高く、日々世界中から優秀な人材がGoogle社員になるべく、必死の就職活動を行っている。 これから紹介するのはGoogle社員として何不自由無い日々を送りながらもより自分らしい人生を歩む為にあえて同社を辞職したとある女性の体験談。周りの人々が大いに疑問を抱いた彼女の決断。人しか知り得ないその当の理由とは? エリーがGoogleを辞めた今からさかのぼる事約半年前、私はそれまでと異なる

    私がGoogle社を辞めた理由 – 自分らしい人生を歩む為に デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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