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人生とWebに関するmytechnoteのブックマーク (6)

  • 男の子は9歳から介護を始めた ~「幼き介護」の現実~ | NHKニュース

    その男の子が、祖母の介護を始めたのは9歳のころからです。祖母が亡くなったあと、母親の介護が続きました。大好きな家族に元気になってほしい、その一心で、つらいと思ったことはないといいます。でも、母親が亡くなり介護が終わった時、男の子は38歳になっていました。 「外の世界とのつながりがほしかった」 大人になった彼が、漏らしたことばです。 (さいたま放送局記者 大西咲)

    男の子は9歳から介護を始めた ~「幼き介護」の現実~ | NHKニュース
  • 君たちはどう逃げるか - megamouthの葬列

    平成が終わるというのに、暗い話題ばかり目につく。 おおまかに言って、アラフォーは自分たちの老後はどうなるのかと、心配しているし、若い人はそもそも結婚して子供を作れるのかと、疑問に思っているし、年金世代は死ぬまで今の生活を続けられるだろうかと、気が気でない。 世間の憎しみは、この世界を作った政治家や官僚だけでなく、逃げ切ろうとしている社会階層にも向けられつつある。 はじめは、そこそこジョークじみたニュアンスで発せられていた「上級国民」という言葉が、最近では真性の憎悪以外に説明のつかない熱量を帯びて、口々にささやかれ始めているのだ。 もはやこの国で、人生の盤石と安心を確立することは難しくなった。 だからこそ、かつての繁栄と秩序がまだ残っているうちに「逃げ切る」という考え方が、注目され、羨望され、時には嫉妬深く、語られるようになっている。 そういう私も、出来ることなら逃げ出して、海辺でギターを弾

    君たちはどう逃げるか - megamouthの葬列
    mytechnote
    mytechnote 2019/04/30
    フリーランスでまともにくっていけるのは専門性の高い人がほとんど。たいして経験もない人に大事な案件は頼まないでしょう。
  • 夜逃げ、ヤミ金、改名…理不尽スパイラルから救ってくれたのはインターネットだった。徳谷柿次郎の原点 | CAREER HACK

    "日一ふざけた会社”ことバーグハンバーグバーグの徳谷柿次郎さん。10代から極貧生活を送り、26歳まで新聞配達と牛丼屋のアルバイトを掛け持ちして家計を支えてきた過去はあまり知られていない。彼のルーツ、そして生き方から理不尽やトラウマをはねのけるヒントが見えてきた。 大阪。借金返済に奔走していた青春時代。 "日一ふざけた会社”ことバーグハンバーグバーグの一員として、メディア運営に携わる徳谷柿次郎さん。 今やメディアやイベントに引っ張りだこの柿次郎さんだが、10代では家庭の事情で極貧生活を強いられ、新聞配達と牛丼屋のアルバイトを掛け持ち。借金を返済しながら暮らしてきた過去はあまり知られていない。 「10代・20代の頃は、劣等感の塊でした」 こう笑顔で話す柿次郎さん。フツーであればそのままズルズルと泥沼化して、いろいろとこじらせてしまいそうだが、いかにして自ら生きる道を切り拓いてきたのか。そし

    夜逃げ、ヤミ金、改名…理不尽スパイラルから救ってくれたのはインターネットだった。徳谷柿次郎の原点 | CAREER HACK
  • 「30過ぎたら利息で暮らせ」を意識しないと人生が詰んでいく - 太陽がまぶしかったから

    30歳を超える前に「金のエンゼル」を作る 「30過ぎたら利息で暮らせ」とブログに書く内容をTwitterにメモしておいたら思いのほか拡散したので、いくつかの補足をしたい。元ネタは『エンゼルバンク』という『ドラゴン桜』の外伝漫画であり、事実上の続編で出てきた台詞である。作は転職エージェントについて描かれている。 「30歳過ぎたら利息で暮らせ」 「利息?」 「どれだけ多くの利息を取って暮らせるか……そのためには何が必要か」 「必要なのはしっかりとした元金だ……金のエンゼルだ……」 エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1) (モーニングコミックス) 作者:三田紀房講談社Amazon 転職者にとっての「金のエンゼル」を明確化し、その「金のエンゼル」が欲しい企業に引きあわせることで良い条件の転職をさせるのが転職エージェントの仕事転職者の契約年収転職エージェント自体への報酬に直結するので必死だ。ここ

    「30過ぎたら利息で暮らせ」を意識しないと人生が詰んでいく - 太陽がまぶしかったから
  • Aaron Swartz: 私のような仕事につく方法 Aaron Swartz / 青木靖 訳

    私のような仕事につく方法 Aaron Swartz / 青木靖 訳 これはカリカット工科大学で行われたTathva 2007カンファレンスでの講演のために書いたものだ(補足)。 Translated by Yasushi Aoki (original). アメリカの作家であるカート・ヴォネガットは、講演のタイトルをいつも「私のような仕事につく方法」にしていた。そして内容はその時々で好きなことを話していた。私はどちらかというとその逆の状況にある。何でも好きなことを話していいと言われたのだが、自分に話せる一番面白い話は「インターネットの将来」とか「マスコラボレーションの力」みたいなご大層なことではなく、「私のような仕事につく方法」だろうと思ったのだ。 それでは、私はどうやって自分の仕事を得られたのか? 疑いなく、第一のステップはしかるべき遺伝子を選択するということだ。私は白人男性アメリカ人とし

  • 人生という名のインターネットはむずかしい

    インターネットむずかしい。最近ほんとうにそう思ってます。インターネットはどんどんむずかしくなっている。 私は技術に関しては楽観主義者で、インターネットがより良い未来をもたらしてくれると思っていたし、今もそう思ってネット関連企業で働いている。でも実際、インターネットがどんどん大きな存在になって、カリカリした技術的なところと、ウェットな社会的なところと、なんとも形容しがたい政治的なところがグツグツと煮込まれていく様を見ると、インターネットむずかしいと思う。 ウェブ2.0というトレンドが生まれて、個人が情報を発信して、個人が能動的に情報を取捨選択するようになった。これはもうみんなナチュラルに受け止めているが、当にすごいことだ。たとえその結果が誰も望まぬ炎上や、心ないデマの氾濫だったとしても。個人が個人として声をあげられる。すごい。 ただそうやって、色々な人の生活や行動様式が見えるようになって、

    人生という名のインターネットはむずかしい
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