RangeもCellsもセルに対して、何らかの操作をする場合に使用します。 多くのプロパティ、メソッドが用意されていますが、これらの、プロパティ、メソッドを調べるのは簡単です。 「マクロの記録」で、セルを操作すれば良いのです。記録されたマクロの必要な記述をコピペして使えばOKです。 注意).ネットでは、書式設定に、NumberFormatを使用している場合を見かけますが、 自動記録される、NumberFormatLocalを使うべきです。 ■Range RangeはWorksheetオブジェクトのプロパティで、セルまたはセル範囲を表すRange オブジェクトを返します。 ヘルプではこう書いてあります。 ======== セルまたはセル範囲を表す Range オブジェクトを返します。 expression.Range(Cell1, Cell2) Cell1 必ず指定します。 バリアント型 (
