今回は前回作ったTODO-Module-BackboneにMarionetteを導入していきます。 Backboneは薄いライブラリなので、オレオレ実装になってしまうことが多いです。 Marionetteを導入するとBackboneのベストプラクティスに乗っかれるので、大規模アプリには非常に有用です。 例えば 自動で描画をしてくれるので、自分でrenderメソッドを定義する必要がない ビューの管理をしてくれるので、破棄し忘れてゾンビViewが生まれる危険性が減る ヘッダー領域・メイン領域などを管理するRegion機能がある などさまざまなメリットがあります。 前回の記事 www.full-stack-engineer.com デモアプリとソースコードはこちらに公開しています。 TODO-Module-Marionette ソースコード 前回同様このクライアントアプリの動作確認にはAPIが必
![JavaScriptフレームワーク比較用サンプルアプリ 「TODO-Module-Marionette」を作る - フルスタックエンジニアに](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dba2d5be4158275c238b1a72fbf9a6355fff5ff3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc4.staticflickr.com%2F8%2F7772%2F17780455610_b0c92b35bb_o.png)