IBMは2月22日(日本時間23日未明)、米ラスベガスで開催中のイベント「IBM InterConnect 2016」において、IBMとアップルとのパートナーシップの下でプログラミング言語の「Swift」をクラウド対応にしたことを発表しました。
Apple Watchなどのウェアラブル端末に注目が集まる中、そうした「インターネット接続デバイス」とつながるアプリを開発してみたい人も多いはず。例えば、腕時計型デバイスの位置情報に応じてグルメ情報を教えてくれるアプリ、愛するペットにセンサーを装着して“いま何をしてるか”を教えてくれるアプリ……可能性は広がるばかりです。 とはいえ、新しい技術トレンドだけに「自分のスキルで作れるか不安」「特別な知識が必要なのでは?」となかなか手が出せない人も多いのではないでしょうか。しかしそんな人に1つ朗報。高度なプログラミングスキルがなくてもIoT(Internet of Things:モノとつながるインターネット)アプリを作る方法が登場したのです。 それが、IBMが2014年にβ提供を始めた新クラウドサービス「Bluemix」。さまざまなアプリ開発ツールを手軽に利用できるBluemixでは、難しいコーデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く