Laravel Testing Decoded読んだ。 Implementing Laravelも読んだ。 さて、どう実践したものか、という感想。というか落書き。 どちらも日本語訳されたLaravel4の解説書で、 前者は、LaravelのFacade、IoCをうまく活用して、Testありきのプログラムをどう書くか、ということを主に解説した書籍。 後者は、Testにかぎらず、IoCやコードの構造化を念頭に、実践的なアプリケーションをどう書くかについて解説している。 Laravelの設計哲学の根底にあるのは、Inversion of Control、すなわち強依存性の排除で、 他所だとレガシーコード改善ガイドなんかにも書かれているように、「依存を交換可能にする」ということを心がけてコードを書くということ。 2つの書籍で共通して挙げられているのは、コントローラーから直接モデルを扱うので