インシデントの話なのでせっかくだから私が体験した1番ゾッとするインシデントの話に参加してみたのですが、正直なところ1番ではないですね。 やっぱ一番はコレですよ。 というわけで先日起こした事故の紹介です。 まあタイトルどおりなのですが。 どういうこと?
ユーザに対して、そのユーザ名のサブドメインやメールアドレスを払い出すWebサービスがあります。 しかし、特定のサブドメインやメールアドレスは特別な用途で使われているものもあります。そのようなサブドメインやメールアドレスを一般ユーザに払い出してしまうと危険です。 現在、IETFでは仕様上利用用途が決められている、それらのラベルをとりまとめる「Dangerous Labels in DNS and E-mail」というdraftが提出されています。 今回はそれを眺めていきます。 (あくまでIETFの取り組みであり、仕様上定義されているものをとりまとめています。クラウドサービスや特定ベンダーで特別利用しているものは現在含まれていません。) サブドメイン ここでとりあげるサブドメインは、利用用途が決まってるため一般ユーザに払い出すべきではありません。(例: mta-sts.example.com)
Akamai Edge DNSで始めるTerraform Akamaiの主要な製品の多くは、Terraformに対応しています。 今回はTerraformの導入とEdge DNSでの管理を簡単にご紹介します。 Edge DNSはグローバルに分散構成された、堅牢な権威DNSサービスです。 配信Propertyの設定の記事ついてはこちら 対応しているリソースの確認 最新のドキュメントから対応しているサービスを確認することができます。 Terraformのインストール インストール手順を参考に、各環境でTerraformが利用できるようにします。 Macの場合 API Keyの用意 Akamai Control Center (ACC) のハンバーガーメニューからIdentity and Access Managementを選択し、API Keyの作成を行います。 詳細はこちらを参考に作成します
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く