大学卒業後、コンピュータネットワーク機器開発のグローバル大手企業に入社。10年以上ネットワークエンジニアリングにおけるプリセールス業務に従事した後、コンテンツデリバリーネットワークを開発・提供する米企業へと転職し、国内プラットフォーム事業を展開する顧客へのプリセールス業務と、日本チームのマネジメント業務に従事。2022年5月のPagerDuty日本支社立ち上げのタイミングより現職に就き、営業メンバーと共にプロダクト導入までの支援を技術的にサポートしている。 システム障害からリコール対応まで、幅広く活用されているPagerDuty 水井 悠太(以下、水井):本日はよろしくお願いします!Qiita社は長年利用していますが、読者の中にはPagerDutyを知らない方もいると思いますので、改めてPagerDutyの概要と他社ソリューションと比較した際の特徴を教えてください。 山田 索 氏(以下、山
はじめに Qiita 株式会社では PagerDuty を利用しアラートの通知などを行っています PagerDuty には OnCall 担当者の通知設定が適切かレポーティングし、修正依頼を行う出来る On-Call Readiness Report があります 今回、 On-Call Readiness Report を利用し集計とフォローアップまで行ってみました PagerDuty とは On-Call Readiness Report とは Well-configured notification rules are essential for effective incident response. Generate an on-call readiness report to review notification rules for a group and automatica
はじめに Qiita では PagerDuty が導入されており、アラート発生時等はすぐ対応を行えるような体制を作っています 最近 PagerDuty からかかってくる電話番号の一覧がほしいとリクエストを頂いたのでこの記事を書きました PagerDuty で利用される電話番号 PagerDuty が電話の発信、SMS の送信を行う電話番号は通知先の番号に応じて最適な電話番号が使われます そのため、過去かかってきた番号を連絡先などに登録しても、その番号で電話や SMS が送信されるとは限りません そのため、 PagerDuty の サポートページから vCard をダウンロードできるようになっています vCard については以下 URL から確認してみてください PagerDuty の アプリから PagerDuty は iOS, Android 用のモバイルアプリを提供しています。 iOS
こんにちは!NewsPicksエンジニアの森川です。今回はNewsPicksのオンコール(=障害対応)体制の変遷と試行錯誤をご紹介したいと思います。 オンコール1.0 ~ 全員野球時代 ~ オンコール2.0 ~ 当番制時代 ~ 1. 専門外のアラートに対応できない 2. 対応するエラーの数が多すぎる 3. 勤務時間の自由度が減る 4. slackに気づけない オンコール3.0 ~ PagerDuty時代 ~ 1. アラートを緊急度で仕分け 2. 当番ローテーションの変更 3. PagerDutyの導入 おわりに オンコール1.0 ~ 全員野球時代 ~ NewsPicksにはエンジニア全員が入るslackチャンネルがあり、ここで周知事項の共有や雑談、問い合わせがされています。昔はこれに加え不具合の報告や監視システムからのアラート通知もこのチャンネルに流れるようになっており、アラート通知は気づ
これはPagerDutyで利用している標準的なポストモーテムのテンプレートです。 それぞれのセクションでは、あなたがポストモーテムに書くべき情報について説明します。 ガイドライン このページはインシデント発生後5営業日以内に設定されるポストモーテムのミーティングで確認することを目的とします。 最初のステップはインシデント発生の5営業日以内に、共有カレンダーにミーティングを設定することです。 情報が埋まるまでミーティングの設定を待ってはいけませんが、ミーティングまでにページができているようにしてください。 ** ポストモーテムのオーナー:** ここにはあなたの名前が入ります。 ** ミーティングの対象:** インシデント発生後5営業日以内に、「インシデントポストモーテムミーティング」を共有カレンダーにスケジュールします。ここに日付を入力してください ** 通話の記録:** インシデントの通話
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