YAPC::Hakodate 2024での発表内容です。 https://yapcjapan.org/2024hakodate/
はじめに ついにLoggol(ロゴル)の正式版をリリースすることが出来ました。それに合わせてLoggolブログも開始です。まず最初の記事として、そもそも何故このサービスを作ったのかについて書いてみようと思います。理由は複数あり、それらが複合的に混ざることで実際のサービス化を決心しました。 1. WAFの技術を活かせる 私はLoggolの開発以前より、継続して2つのクラウド型のセキュリティサービスの開発・運用に携わってきました。1つはWAFであるScutum、もう1つは脆弱性検査ツールであるVAddyです。どちらもおかげさまで順調にユーザを獲得でき、軌道に乗っています。 前者はWAFなので、受け取ったHTTPリクエストのデータを見て、それが「攻撃かどうか」を判断するという部分がサービスの中核になります。これはソフトウェアによって瞬時に行われる処理であり、人が判断するヒマはありません。ウェブア
ESLintプロジェクトは2024年10月3日、ESLintがJSONとMarkdownのリンティングを正式にサポートしたことを発表した。 ESLint now officially supports linting of JSON and Markdown -ESLint ESLintはオープンソースのJavaScriptコードチェック(リンティング)ツール。JavaScriptやTypeScriptのコードを静的解析し、構文エラーやコーディング規約に違反がないか、等をチェックすることができる。 新たにサポートされたJSONリンティングは、@eslint/jsonというプラグインを使用して実行される。このプラグインはJSON、JSONC (コメント付きJSON)、JSON5の解析機能を提供するもので、npmからインストールすることができる。 また、Markdownリンティングは@e
先日ポートランドで開催された WordCamp US からの帰り道、Automattic を去ることを決断しました。今日が最終日でした。 米国の本社の社員として雇われ、日本帰国後も契約を続けた後、合計14年以上の間フルタイムのメンバーとして働いてきましたが、新しい変化のタイミングとなりました。 辞める理由ですが、簡潔に言うとすれば「最近の WP Engineとの対立の中でマット (Automattic CEO・WordPressプロジェクトリード) が下した戦略的決定に賛同できないため」です。 今ももちろん、オープンソースの原則と、そのライセンスと商標を責任を持って管理することの重要性を深く信じています。ここ数年は特に、持続可能な貢献を促進するため Five for the Future プロジェクトにも関わってきました。そして、このことと上記の離職の理由は共存できる意見であり、矛盾ではあ
Previous slideNext slideToggle fullscreenOpen presenter view Rails vs Node.js 最終章 「Prisma」 @mizchi Cloudflare Meetup 2024/10/02 今日の Prisma + Cloudflare の様子 About https://x.com/mizchi Node.js とフロントエンドの専門家 100万円*達成率で御社のフロントエンドの高速化をやります 前書き フロントエンド/Node.js 視点のポジショントークです Railsに対するチャレンジャーとして Node.js を使ってきた話 Rubyの開発者やRubyのユーザーを否定する意図はありませんが、好き嫌いは否定しません。型が好きです 「Rails」は 2010年前後に流行っていた任意なWAFに置き換え可能 Symfony
The data model definition part of the Prisma schema defines your application models (also called Prisma models). Models: Represent the entities of your application domain Map to the tables (relational databases like PostgreSQL) or collections (MongoDB) in your database Form the foundation of the queries available in the generated Prisma Client API When used with TypeScript, Prisma Client provides
AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be
一昨日、当社にとって初めてこの試み、 「捨てる会議」を実施しました。 この会議は少し前のあした会議で発案 されたものです。 次々と新しい事業や新しい施策を 生み出して試す当社において、 過去に機能していたけど時代の変化で 必要なくなったもの、 決めたときは良いと思ったけど、 さほど効果がなかったものなどを 定期的に整理しなければならない という発想から実施が決まりました。 「捨てる会議」はうまく機能していない ものを一度ゼロにリセットし、 また新しく創ろうという目論みで行った ものです。 テーマは「破壊と再生」です。 今回、想像していた以上に多くの 捨てるものが決まりましたが、 明確に終了を宣言すべきもの、 説明が必要なものも多いので、 このブログに書いておきます。 以下、捨てたもの。社内向けです。↓ 1.ジギョつく 何度も試行錯誤してきましたが、 実施に至る事業をほとんど 出せておらず、
先日は広告事業本部のメンバーと一緒に、棚卸会議(たなおろしかいぎ)を実施しました! 棚卸会議というのは、普段の業務を棚卸して、より成果の大きな業務に集中するための議論をする会議です。 新たな生産性向上への一手 パフォーマンスを上げる業務改善の取り組み「全社棚卸会議」 https://www.cyberagent.co.jp/way/features/list/detail/id=12924 1日で複数回に分け、400名弱のみんなに参加してもらいました。 ちなみに、1回の棚卸会議は「60分」。だらだらしないようにプログラムを工夫しましたが、参加してくれたみんなも集中して取り組んでくれました 1)業務の書き出し。まずは自分の業務を書き出します。個人ワークで数分。社内でやっている業務と、広告主のオフィスへの訪問や対応など、社外の業務も列挙してもらいました。 2)業務リストアップ。その次は、ホワイ
WordPressの開発者でAutomatticのCEOでもあるマット・マレンウェッグ氏が、WordPressに特化したホスティングプラットフォーム・WP Engineを「WordPressに巣くう癌(がん)だ」と批判し、WP Engineはマレンウェッグ氏やAutomatticに対して発言の撤回を要求しました。これを受けて、AutomatticはWP Engineに対し、WordPressおよびWooCommerceの商標使用停止命令書を送付したと発表しました。 Open Source, Trademarks, and WP Engine – Automattic https://automattic.com/2024/09/25/open-source-trademarks-wp-engine/ We’ve sent a cease-and-desist letter to WP En
日本ではKubernetesやCI/CDなどが幻滅期に、インダストリクラウドやインフラ自動化は過度な期待。「日本におけるクラウド・プラットフォームのハイプ・サイクル」2024年版発表 調査会社のガートナージャパンは、「日本におけるクラウド・プラットフォームのハイプ・サイクル:2024年」を発表しました。 ハイプサイクルとは ガートナーのハイプサイクルは、技術の登場から安定までを5つのステージに分けて説明したものです。5つのステージは、「黎明期」から始まり、「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」まで。この途中で消えていく技術もあります。 同社はグローバルだけでなく国別などさまざまな切り口でハイプサイクルを発表しています。今回発表されたのは日本のクラウドプラットフォームにおけるハイプサイクルです。横幅の関係上、図を2つに分割しました。まずは前半部分。 黎明期にはFi
Remix Tokyo Meetupで発表しました https://lu.ma/4yu4sbys
Previous slideNext slideToggle fullscreenOpen presenter view Remix は RSC にどう対応するのか @mizchi Remix Tokyo 2024/09/25 About https://x.com/mizchi Node.js とフロントエンドの専門家 100万円*達成率で御社のフロントエンドの高速化をやります Remix は cloudflare-pages で動くから好き そろそろ Remix で RSC したくない? export default async function MyPage() { const data = await fetch('/api/data') return <div>{JSON.stringify(data, null, 2)}</div> } 非同期関数コンポーネントで非同期データ解
import {css} from '@emotion/react'; import * as RadixPopover from '@radix-ui/react-popover'; import type {ReactNode} from 'react'; const defaultSideOffset = 4; type SideType = 'top' | 'right' | 'bottom' | 'left'; type AlignType = 'start' | 'center' | 'end'; type Props = { /** popoverを表示させるトリガー */ readonly trigger: ReactNode; /** popoverの中身 */ readonly children: ReactNode; /** popoverを開いた状態にするか否か *
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