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宇宙開発と災害に関するmzjnのブックマーク (3)

  • 時事ドットコム:情報衛星、貢献見えず=災害対応も機密の壁−専門家「公開、活用を」

    情報衛星、貢献見えず=災害対応も機密の壁−専門家「公開、活用を」 情報衛星、貢献見えず=災害対応も機密の壁−専門家「公開、活用を」 大規模災害への対応も運用目的に掲げられている政府の情報収集衛星(IGS)。東日大震災では、活用実態が見えない。政府は「利用できるものは利用している」(枝野幸男官房長官)と強調するが、具体的内容は「国家機密」と説明がないまま。多額の予算を投じたIGSの「沈黙」に、防災の専門家からは「もっと活用すべきだ」との声が上がっている。  IGSは1998年の北朝鮮のミサイル発射を受け、事実上の偵察衛星として導入が決定。2003年の打ち上げ以降、運用費など総額7000億円が投じられた。  大規模災害時の被害状況把握には、広範囲を観測できる人工衛星の画像データが重要な役割を果たす。今回の震災でも、宇宙航空研究開発機構の衛星「だいち」が被災地の画像を随時公開。福島第1原発事故

  • asahi.com(朝日新聞社):被災者に「がんばれニッポン」宇宙飛行士・古川さん会見 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】5月から国際宇宙ステーション(ISS)に6カ月間の長期滞在をする予定の古川聡さん(46)ら日米ロの飛行士3人が21日、米テキサス州の米航空宇宙局(NASA)ジョンソン宇宙センターで記者会見した。3人はロシアのソユーズ宇宙船でISSに向かう。  ISSで一緒に生活するNASAのマイク・フォッサム飛行士は、古川さんを「医学博士号と理学博士号の両方を持ち、ISSに搭乗する飛行士で、おそらく最も学識が高い人」と紹介。  古川さんは、東日大震災の被災者に「心よりお見舞い申し上げる。世界の人が応援している。『がんばれニッポン』。私は忠実に任務をこなすことで、日、世界の皆さんに貢献したい」と述べた。  また任務については「今回が私の初飛行。人生の4分の1に当たる12年間も訓練を受けてきたので、とても楽しみだ」と話した。

  • asahi.com(朝日新聞社):茨城の宇宙機構施設が損傷 「きぼう」一部管制できず - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】東日大震災で、茨城県つくば市にある宇宙航空研究開発機構の施設が損傷し、国際宇宙ステーション(ISS)にある日の実験棟「きぼう」やISSにドッキング中の輸送船「こうのとり」の管制の一部ができなくなった。米航空宇宙局(NASA)と宇宙機構が15日、明らかにした。  宇宙機構によると、つくば市の施設が機能停止した場合に備えて定められた手順に沿って、米テキサス州ヒューストンにあるNASAの施設に臨時管制室を設置して職員を配置。「きぼう」などへの指示(コマンド)送信を、NASAに依頼して管制を行っている。  「こうのとり」の分離はつくばの管制室からできないため、28日に予定される分離までにつくばの施設の機能が復帰しないと分離が延期される可能性がある。

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