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JAXAに関するmzjnのブックマーク (148)

  • 「あかつき」金星軌道再投入へ…5年前と同じ日 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    5年ぶりに金星の観測に再挑戦する探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は6日、「12月7日に金星を回る軌道に投入する」と発表した。 くしくも前回の2010年に失敗した日と同じで、記者会見した計画責任者の中村正人JAXA教授は「軌道投入は必ずできる。冷静に、粛々と責任を果たしたい」と話した。 あかつきは10年12月7日、金星の軌道に入ろうとしたが、主エンジンが故障して金星を通過してしまい、太陽を周回しながら再び金星に近づくタイミングを探っていた。「再挑戦が5年前と同じ日付なのは全くの偶然」という。 計画によると、故障した主エンジンは使わず、姿勢を制御する4個の小型エンジンを使って減速する。軌道に入ると、3か月かけて観測機器などをチェックし、16年4月頃から2年間、観測に臨む。

    「あかつき」金星軌道再投入へ…5年前と同じ日 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 宇宙ごみ、監視体制整備…ガメラレーダー活用も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    使用済みの衛星などの宇宙ごみによる衛星や地上への被害を防ぐため、内閣府、防衛省、文部科学省は今春から、防衛用高性能レーダーと宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の観測技術を組み合わせた宇宙監視体制の整備に乗り出す。 JAXAの宇宙観測で防衛省の施設・機能を利用するのは初めて。JAXAの望遠鏡などのほか、亀の甲羅のような外見から「ガメラレーダー」とも呼ばれる自衛隊のFPS5レーダーの活用を検討している。 宇宙ごみは、多くの国が宇宙利用に参入するのに伴い、増えている。JAXAは現在、岡山県内のレーダーと望遠鏡で監視しているが、約1メートルより小さな物体は探知できない。FPS5は上空100キロ・メートル以上を飛行する弾道ミサイルを素早く探知する能力があり、宇宙ごみ探知の性能向上に役立つと期待されている。

    宇宙ごみ、監視体制整備…ガメラレーダー活用も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 超音速試作機の飛行失敗、地上に落下…JAXA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は21日、スウェーデンで今月16日に行った超音速航空機の試作機の飛行試験で、飛行中に機体に異常な振動が起き、地上に落下させたと発表した。 試験は失敗で、JAXAは、原因が判明するまで次回の飛行試験を延期する。 試作機は全長約8メートル、重さ約1トンで、音速を超えて飛行しても騒音を抑えるよう設計されているのが特徴。試験は、気球を使って高度約30キロ・メートルまで持ち上げた後に気球から分離。グライダーのように滑空させて、超音速で飛行中に生じる騒音を測る計画だった。 JAXAによると、滑空開始から約40秒後に機体の翼が上下に振動する現象が発生、62秒後には機体を制御できない状態となった。このため、地上の安全な場所に落下させたという。

  • 朝日新聞デジタル:こうのとり4号機、いよいよソラへ H2B準備着々 - テック&サイエンス

    打ち上げのため、発射点に移されるH2Bロケット4号機=3日午後1時6分、鹿児島県南種子町、池田良撮影  【東山正宜】国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給船「こうのとり(HTV)4号機」を載せたH2Bロケット4号機が3日、鹿児島県の種子島宇宙センターで打ち上げ準備の最終段階を迎えた。機体組み立て棟での確認を終え、特殊な車両で500メートル先の発射点へ移動した。打ち上げは4日午前4時48分の予定だ。  H2Bは全長57メートル、重さ531トンの国産最大のロケット。気象庁によると、鹿児島県のこの日の予報は曇り。三菱重工業と宇宙航空研究開発機構は、今のところ打ち上げに支障はないとみている。  計画では、HTVは9日夜に地上約400キロをまわるISSに到着し、ドッキングする。HTVは、2011年の米スペースシャトル退役後、ISSに大型機器を運ぶ唯一の手段となっている。 関連記事「こうの

  • こうのとり4日打ち上げ…小型ロボットなど運ぶ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • JAXA|イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げについて

    また、平成25年4月10日(水)から5月7日(火)の期間に実施した「イプシロンロケット試験機掲載応援メッセージの公募」では、5,812件(日語5,360件、英語452件)のご投稿をいただきました。このメッセージを入れ込むイプシロンロケット試験機の機体デザインが決定しましたので、別紙にて発表いたします。 日章旗とJAXAロゴを第一段の正面及び背面の上部に掲出する他、固体ロケットの伝統を継承・発展させた、独自の機体デザインを考案いたしました。 受付した応援メッセージについては、赤ライン線部分に文字列として入れ込む予定となっています。 〔デザイン趣旨〕 固体ロケットの伝統色彩をベースに将来に向かっての進化を、下から上に向かって表現するデザインとした。 (1)線(細):これまでの路線から一段上に将来に向かっての進化及びスリム化を表現 (2)ロゴ:字体をシャープに、Eの文字を大きくして“イプシロン

  • 朝日新聞デジタル:新型ロケット搭載の衛星公開 惑星観測用、8月打ち上げ - テック&サイエンス

    公開されたスプリントA。イプシロンに搭載される状態で両側の太陽光パネルは閉じたまま=20日午後3時13分、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所公開されたスプリントA。イプシロンに搭載される状態で太陽光パネル(黒い部分)は閉じたまま=20日午後3時22分、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所太陽光パネルを両側に広げたスプリントAの模型=20日午後2時40分、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所  【周防原孝司】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、惑星観測衛星「スプリントA」を、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で報道関係者に公開した。8月22日に同観測所から打ち上げる新型ロケット「イプシロン」に搭載される。  スプリントAは、高度約950〜1150キロの楕(だ)円軌道で地球を回りながら、金星や火星、木星などを遠隔観測する、世界で最初の惑星観測用の宇宙望遠鏡。  1年間にわたり、惑星の

  • 星出さん搭乗のソユーズ、打ち上げ準備着々 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 朝日新聞デジタル:H2Aロケット打ち上げ 日韓の衛星載せて - 科学

    関連トピックス台風  初めて海外から受注した韓国の衛星を載せたH2Aロケット21号機が、18日午前1時39分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。相乗りした衛星のうち、韓国の「アリラン3号」から順次分離して、軌道に乗せる。  海外衛星打ち上げビジネスへの参入は、日のロケット開発の長年の目標だ。打ち上げを請け負う三菱重工は、今回の受注を実績にしたいと期待する。  「アリラン3号」は、高性能の撮影機器で地上の詳細な画像を撮れる多目的衛星。続いて分離する予定の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の観測衛星「しずく」は、地球上の水の動きを調べ、豪雨や台風予報の精度向上に役立てる。  この2機に続き、船の識別実験をするJAXAの小型衛星、高電圧発電を試みる九州工業大(北九州市)の小型衛星「鳳龍弐(ほうりゅうに)号」も順に切り離す予定だ。 関連記事九大、初の衛星打ち上げへ 自然災害時の地球観

  • 衛星「ひので」、宇宙から日食観測…HPで公開 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の太陽観測衛星「ひので」が、金環日の21日に宇宙から日観測を行うと、国立天文台と宇宙航空研究開発機構が発表した。 観測するのは部分日だが、迫力ある太陽表面が月に隠されていく様子が高解像度の静止画や動画で即日公開される。 同天文台などによると、「ひので」は地球の上空680キロ・メートルを飛行しながら南北に周回している。この日は4回、インドネシア上空などで、X線望遠鏡を使って日を観測する。 金環日のエリアとずれているため、観測できるのは最大約70%が欠ける部分日だけだという。 観測結果は21日午後4時頃、ひので観測チームのホームページ(http://www.isas.jaxa.jp/home/solar/eclipse20120521)で公開される。

  • 朝日新聞デジタル:H2Bロケット3号機公開 打ち上げ成功なら民間移管 - サイエンス

    印刷 公開されたH2Bロケット3号機=愛知県飛島村の三菱重工業飛島工場  国産大型ロケットH2B3号機の機体が8日、三菱重工業飛島工場(愛知県飛島村)で報道陣に公開された。夏に予定している打ち上げが成功すれば、その後の打ち上げ業務は宇宙航空研究開発機構から同社に移管される。  H2Bは全長57メートル、最大直径5.2メートルで、国産最大のロケット。高度約400キロで地球を回る国際宇宙ステーションに向けて物資を運ぶ無人の補給船「こうのとり」を搭載する。  3号機の製造、打ち上げ費用は約140億円。機体を制御する電子機器を更新したほか、打ち上げ前の点検を一部省略し、2号機より費用を約7億円削る。機体は14日、種子島宇宙センター(鹿児島県)に輸送される。  打ち上げに成功すれば、4号機以降は「兄弟機」のH2A同様、三菱重工業が製造から打ち上げまでを担う予定で、外国の人工衛星を打ち上げるビジネスに

  • JAXAのウイルス感染は標的型メールの疑い、NASA関連の情報も漏えい

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の職員の端末がコンピュータウイルスに感染し、情報が外部に漏えいした問題で、JAXAは1月13日夜に記者会見を開き、調査状況などについて説明した。 JAXAによると、コンピュータウイルスの感染原因は、2011年7月6日に職員の知人の名前で送り付けられたメールである可能性が高いという。このメールには飲み会への参加を誘う件名が付けられ、日語で文が記載されていた。PDFファイルも添付されていたという。同様のメールが他の職員数人にも送信されていたが開封はしておらず、当該職員は送信者名が知人だったことから添付ファイルを開いてしまった可能性があるという。メールの文章が途切れているなど不自然な点があり、送信アドレスは職員の知人のものではなかった。 同年8月11日に、職員の端末にインストールされているセキュリティ対策ソフトが不正サイトへの通信を検知した。JAXAでは直ちに

    JAXAのウイルス感染は標的型メールの疑い、NASA関連の情報も漏えい
  • JAXA職員のPCがウイルス感染、業務情報など漏えいの恐れ 

  • JAXA|JAXAにおけるコンピュータウイルス感染の発生について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)において、職員の端末1台がコンピュータウイルスに感染し、当該端末内の情報及び当該職員がアクセス可能なシステムに関する情報が外部に漏洩していたことが年1月6日に判明しました。 現在、JAXAでは漏洩した情報内容の特定および原因究明に取り組んでおります。 1. 漏洩した可能性のある情報について 宇宙ステーションへの物資補給機(HTV)の関連業務に従事する職員の端末がウイルスに感染したことにより、以下の情報が漏洩した可能性があります。 端末に保存されていたメールアドレス HTVの仕様や運用に関連する情報 当該端末からアクセスしたシステムへのログイン情報 2. 現在判明している状況について 昨年8月11日に当該端末で異常を検出し直ちにネットワークから切り離し調査したところ、8月17日に当該端末がウイルスに感染していることが判明しました。ウイルスを駆除しましたが異常

  • asahi.com(朝日新聞社):「はやぶさ」の故郷は映画ラッシュ 神奈川・相模原 - 映画 - 映画・音楽・芸能

    印刷  小惑星探査機「はやぶさ」の故郷・神奈川県相模原市が映画ラッシュにわいている。街の映像が全国に流れる。  10月に公開された「はやぶさ/HAYABUSA」(20世紀フォックス)、来年2月公開の「はやぶさ 遥(はる)かなる帰還」(東映)、3月公開の「おかえり、はやぶさ」(松竹)。「はやぶさ」の快挙と科学者らの苦闘などを描いている。同時期に3作品が競作するのは異例のことだ。  今年4〜8月は、中央区の宇宙航空研究開発機構(JAXA)やその周辺でロケが相次いだ。淵野辺東小学校や富士見団地など、街の風景が撮影された。  「おかえり、はやぶさ」の主演俳優藤原竜也さんと木克英監督は11月20日、地元の「さがみはらフェスタ」に登場。藤原さんは「はやぶさ」のイオンエンジン担当の若手技術者を演じる。そのモデルになったJAXAの細田聡史さん(38)と対談した。  藤原さんは、細田さんの仕事ぶりを参考に

  • 12年度予算案:「はやぶさ2」に30億円 - 毎日jp(毎日新聞)

    政府は24日閣議決定した12年度予算案で、小惑星探査機「はやぶさ2」に今年度と同額の30億円を計上した。震災からの復興を最優先するため、財務省は宇宙予算を見直す方針を明らかにしていた。文部科学省が要求していた73億円の半額以下だが、文科省は「14~15年の打ち上げ目標は変更せずに済むめどが立った」としている。 はやぶさ2は、小惑星で生命の起源とされる有機物を含む試料の採取を目指す探査計画。総事業費は289億円。文科省は今後圧縮を検討するが、実現のためには13年度以降の開発費を大幅に積み増す必要がある。 一方、米国のGPS(全地球測位システム)に代わる「日版GPS」の構築を目指し、システムを担う「準天頂衛星」に内閣府の要求額41億円を大幅に上回る106億円をつけた。現在は初号機「みちびき」1基のみが運用中。政府は10年代後半をめどに、日上空を24時間カバーできる4基体制を整える計画で、今

  • 「はやぶさ2」大幅遅れも 12年度予算案で開発費6割減 14~15年度打ち上げは微妙に - 日本経済新聞

    小惑星探査機「はやぶさ2」が当初の計画通り2014~15年度に打ち上げられるかどうか、微妙な情勢になってきた。12年度予算案で開発費が概算要求の73億円から約6割減の30億円に圧縮されたため。文部科学省は「コストを縮減し、目標年度に打ち上げられるよう努力する」とするが

    「はやぶさ2」大幅遅れも 12年度予算案で開発費6割減 14~15年度打ち上げは微妙に - 日本経済新聞
  • 日本から「はやぶさ」など2件…科学10大発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米科学誌サイエンスは23日付の最新号で、2011年の科学研究における10大発見を発表した。 日からは、小惑星探査機「はやぶさ」の成果と、光合成の謎に迫った神谷信夫・大阪市立大教授、沈建仁・岡山大教授の研究が選ばれた。 はやぶさについて、同誌は「驚くべき成功を収めた救出ミッション(作戦)で、運用者は大失敗の瀬戸際から何とか探査機を引き戻した」とし、持ち帰った試料により小惑星や隕石(いんせき)の研究が進んだことを評価した。 一方、神谷教授らは植物の水分解反応(光合成)で触媒の役割を果たすたんぱく質複合体の構造を解明した。人工光合成の足がかりとなる成果で、同誌は「水を分解して燃料電池で使う水素を作り出すなど、クリーンエネルギー源の開発の鍵を握る」と評価。研究が発展すれば環境問題を解決できると予測する。

  • はやぶさ2:ピンチ 予算削減、打ち上げに暗雲 - 毎日jp(毎日新聞)

    生命の起源とされる有機物を含んだ試料採取を目指す小惑星探査機「はやぶさ2」計画が、延期の危機に直面していることが分かった。来年度予算編成では、東日大震災の復興経費を捻出するため、宇宙関係予算は大幅な減額が避けられない上、国家戦略に基づく実用衛星が優先される可能性が高い。予算次第では、はやぶさ2の打ち上げが目標(14~15年)に間に合わず、計画が形骸化する恐れもある。 宇宙関係予算の概算要求額は、今年度予算比5%増の総額3260億円。政府の宇宙開発戦略部専門調査会は今夏、「日版GPS」の実現を目指す測位衛星「準天頂衛星」の整備を宇宙政策の最重要課題と決め、内閣府が41億円を要求した。 一方で同調査会は、文部科学省が進める「はやぶさ2」(要求額73億円)などの科学衛星や陸域観測技術衛星「だいち」の後継機(同約200億円)については準天頂衛星より重要度が低いと判定した。財務省は、宇宙関係予

  • asahi.com(朝日新聞社):日本版GPS、首相が後押し 将来は7機体制、予算確保 - 政治

    印刷 関連トピックス野田佳彦日版GPSのイメージ  野田政権が、日版の全地球測位システム(GPS)づくりに格的に乗り出した。「宇宙開発」にこだわりを持つ野田佳彦首相の後押しで、予算を確保。いまは米国製を使っているが、精度が上がることで活用の幅も広がりそうだ。  日版GPSの構想は、「準天頂衛星」と呼ばれる複数の測位衛星でつくられる。米国製と異なり、日列島のほぼ真上にとどまる軌道を回るため、地形や高層ビルの影響を受けにくくなる。そのため、いまの約10メートルから、1メートル以内の誤差で位置の特定が可能になる。ドライバーを道案内するカーナビゲーションやスマートフォン上の地図機能、災害時に救助が必要な被災者の位置を特定するといった活用が期待される。  すでに1号機の「みちびき」が菅政権時代の昨年9月に打ち上げられ、1年間にわたり技術実証を進めている。構想では2010年代後半に4機に増や