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2010年12月30日のブックマーク (3件)

  • 国産測位衛星「みちびき」で位置精度誤差3センチメートル以内を実証 - 業界トピックス | 土・測・建.com

    国産測位衛星「みちびき」で位置精度誤差3センチメートル以内を実証 土・測・建.com管理人 (webmaster) 2010-12-29 0コメント 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱電機などが三菱の鎌倉製作所(神奈川県鎌倉市)でみちびきの性能を確認する公開実験をした。 実験では時速20キロメートルで移動する車(モービルマッピングシステム)が従来のGPS信号を受信したデータをみちびきの信号で補正し、移動の軌跡を3センチメートルの高い精度で追えることを確認した。時速80キロメートルでも同等の精度が出るといい、従来のGPSだけの場合の精度(10メートルどまり)を一気に約300倍高めた。  ただ、みちびき1基だけでは8時間しか日上空をカバーできず24時間の運用には最低でも、あと2基の打ち上げが必要である。米国のGPSに依存せず同等の精度を常時可能にするには、あと6基打ち上げなければなら

    mzjn
    mzjn 2010/12/30
    時速80kmで移動しながら誤差3cmの測位を達成!実証実験の成果を元に残り2機の打ち上げにつながるといいね
  • 中国・北朝鮮を監視…無人偵察機の導入検討 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    防衛省は29日、無人偵察機の導入の可否を判断するため、2011年度から格的な調査・研究に着手する方針を固めた。 最新鋭の高高度無人偵察機「グローバルホーク(GH)」を活用する米軍に自衛隊幹部らを派遣して、運用や維持・整備の現状などを調べる。日周辺海域で活動を活発化させる中国海軍の動向や朝鮮半島の警戒・監視活動の強化を目指すもので、費用対効果なども含め、導入を視野に検討する。 無人機は、滞空時間の長さなどの利点があることに加え、紛争地域で犠牲者が出ないため、米軍、英軍などがすでにイラクなどで積極活用している。ドイツ軍も近く導入予定だ。 日政府も、17日に閣議決定した11年度以降の次期中期防衛力整備計画(中期防)で、「無人機を含む新たな各種技術動向等を踏まえ、広域における総合的な警戒監視態勢の在り方について検討する」と明記した。防衛省は計画最終年度の15年度までに導入の可否を判断する方針

    mzjn
    mzjn 2010/12/30
    防衛省、高高度無人偵察機「グローバルホーク」の導入検討
  • 中日新聞:視野が世界最大級の望遠鏡 東大・木曽観測所が開発:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 視野が世界最大級の望遠鏡 東大・木曽観測所が開発 2010年12月30日 朝刊 新型カメラの「KWFC」が撮影した「ばら星雲」(東大天文学教育研究センター木曽観測所提供) 長野県木曽町の東京大天文学教育研究センター木曽観測所は、天体写真撮影専用のシュミット望遠鏡が一度に撮影できる範囲を、従来の約6倍に広げる新型カメラの試験観測に成功した。国内の望遠鏡ではこれまでも最大だったが、世界でも屈指の広さとなる。恒星が一生を終える「超新星爆発」の研究などへの活用が期待される。 シュミット望遠鏡のカメラは、望遠鏡が捉えた星の可視光をCCD(電荷結合素子)で読み込み、画像に変換する。従来1枚だったCCDを8枚に増やすことで撮影範囲を拡大。情報量が飛躍的に増えるため、それを読み出し、画像情報に変換する回路技術の開発が難しく、6年がかりで成功にこぎ着け

    mzjn
    mzjn 2010/12/30
    超新星爆発の発見・観測に期待