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2011年10月22日のブックマーク (2件)

  • Fランク大学生は大学で何を学ぶべきか? - Willyの脳内日記

    少子化が進み、希望すれば誰もが大学に入れる時代になって久しい。 競争率が低くほぼ全入の大学は入試難易度が設定されないことから Fランク大学などと呼ばれるが、そうした大学の一つ、 日橋学館大学(以下、N大学)の授業シラバスが最近ネットで話題になっている。 英語ならアルファベットの書き方から指導し、中学校レベルの英文法を一からやり直す。 数学なら少数や分数の計算からやり直す、 国語なら原稿用紙の使い方から教える、といった具合だ。 こうした「割り切った」カリキュラムには、もちろん賛否両論あるだろう。 一世代前の大学に行きたくても行けなかった人からは、 「そんな基礎学力もない人が大学にいくなんて資源の無駄遣い」 との声も聞こえてきそうだ。 だが、学生とその親が授業料を払ってきちんと大学に通う(通わせる)意思がある以上、 そうした学生にどういう教育を施すべきかを考えて 最善を尽くすのが大学の使命と

  • hirax.net::「ゴッホの本当のすごさを知った日」の「最も間違っている部分」

    最新記事(inside out)へ  | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2011年9月 を読む << 2011年10月 を読む >> 2011年11月 を読む 「asada's memorandum (ゴッホの当のすごさを知った日)」を読みました。この内容が、実に間違った論証の典型的パターンに陥っていました。そこで、「ゴッホの当のすごさを知った日」の論旨が「どのように間違っているか」について書きます。さらに、19世紀 後期印象派の画家であるゴッホの色彩について、「ゴッホの当のすごさを知った日」で書かれていることとは「違うこと」を示し