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2018年6月22日のブックマーク (2件)

  • 「論文の図って大事だぞ!!(特に小標本の場合)」っていう論文の紹介 - 統計学と疫学と時々、助教生活

    クイズ:これ何を意味している図でしょう? どうもこんばんは。みなさん冒頭の棒グラフとその横のデータの分布を示した図の意味は分かったでしょうか。結論から言えば、右のようにデータの分布が異なっても、実は同じ棒グラフになるという事例でした。 (もちろん、表の真下にある検定結果も異なっています。これは恐ろしい問題ですね。) というわけで、今回は珍しく、論文紹介をしたいと思います。きっかけは友達とスタバで「データの要約や図示」について話してたことで、この論文の存在を思い出し、何言ってたかなーときちんと整理しようと思いました。 今回紹介する論文は Beyond Bar and Line Graphs: Time for a New Data Presentation Paradigm (Weissgerber TL, et al. PLOS BIOLOGY (2015))です。 イントロ まず、この論

    「論文の図って大事だぞ!!(特に小標本の場合)」っていう論文の紹介 - 統計学と疫学と時々、助教生活
    mzkIII
    mzkIII 2018/06/22
  • 指定した住所が7億5000万年前どこにあったかを示してくれる3Dマップ。大陸ってこんなに分裂・移動してたんだ…

    指定した住所が7億5000万年前どこにあったかを示してくれる3Dマップ。大陸ってこんなに分裂・移動してたんだ…2018.06.19 20:0073,354 たもり Image: Ancient Earth/Ian Webster Dvorsky記者の所在地、オンタリオ州オークビル(トロントの南)の2億6000万年前の地形 地形の変化をまじまじと…。 2億5000万年前ごろに存在していた超大陸パンゲアが分裂と移動を繰り返し、諸大陸は現在の形態になったとされています。今で言う東京やニューヨークも時をさかのぼれば、現在とは全く異なる地形や場所にあったということです。 この3Dマップは、インターネット最大の恐竜データベースDinosaur DatabaseのキュレーターであるIan Websterさんが発明したもの。マップを開くと、三畳紀初期にあたる2億4000万年前、ペルム紀末の大量絶滅から生命

    指定した住所が7億5000万年前どこにあったかを示してくれる3Dマップ。大陸ってこんなに分裂・移動してたんだ…
    mzkIII
    mzkIII 2018/06/22
    “3Dマップ”