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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (213)

  • 地震被害相次ぐ盛土 公表進まず NHKニュース

    大規模な住宅地のうち、土を盛って造成した「盛土」の宅地では地震の激しい揺れで被害が相次いでいます。 国は防災対策を進めるため、全国の自治体に盛土の宅地の分布状況を調査して公表するよう求めていますが、公表している市区町村は僅か8%にとどまっていることが分かりました。 大規模な住宅地は、かつて谷や斜面だったところに土を盛って平らに造成したところが多く、こうした「盛土」の宅地では、阪神・淡路大震災や東日大震災などで被害が相次いでいます。 国土交通省は宅地の防災対策を進めるため、8年前から全国の自治体に盛土の宅地を調査して地図で公表するよう求めていて、先月1日現在の進捗(しんちょく)状況を1日公表しました。 それによりますと、全国の1742の市区町村のうち、調査を完了したのは全体の35%の601にとどまり、さらに調査結果を公表したのは僅か8%の139でした。一方、調査が完了したのに結果を公表して

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    mzkIII 2014/05/01
  • 釧路湿原の希少植物 鹿の食害を確認 NHKニュース

    国立公園で、貴重な生態系をもつ北海道東部の釧路湿原にエゾシカが入り込み、国の絶滅危惧種に指定されている植物をべる「害」が起きていることが、環境省の調査で初めて確認されました。 釧路湿原では、ここ数年、航空写真の解析などによってエゾシカが湿原内の広い範囲に入り込んでいることが明らかになり、植物が踏み荒らされることなどによる植生の変化や湿原の乾燥化が懸念されています。 環境省は、被害の実態を把握するため、去年8月からことし2月にかけ、湿原内の15か所で調査を行いました。 その結果、比較的標高が高い「高層湿原」に育ち、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているツツジ科の一種、「ヤチツツジ」にエゾシカにべられた跡が確認されました。 また、「ヤチヤナギ」や「カラフトイソツツジ」などにも枝先がべられるなどの被害が見つかりました。 環境省の調査で釧路湿原の希少な植物にエゾシカの害が確認さ

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    mzkIII 2014/04/17
  • STAP細胞 実験マウスに新たな疑問 NHKニュース

    STAP細胞を巡る問題で、小保方晴子研究ユニットリーダーがマウスから作り出したとしていたSTAP細胞2株の遺伝子を共同研究者が調べたところ、この細胞が、実験に使われていないはずの別の種類のマウスのものだったことが、関係者の証言で分かりました。 専門家は、論文で出来たとされ凍結保存されている8株のSTAP細胞すべてについて詳しく調べるべきだとしています。 これは、神戸市にある理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの関係者が、NHKの取材に対し明らかにしたものです。 それによりますと、遺伝子が調べられたのは、共同研究者の若山照彦山梨大学教授が特殊な処理をして凍結保存していたSTAP細胞2株で、若山教授がどんなマウスからでも作製が可能か調べるため、小保方さんに論文の実験で使ったのとは異なる129系統という種類のマウスを手渡し、作製を依頼したものです。 小保方さんは、シャーレの中で129系統の

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    mzkIII 2014/03/25
  • 霞ヶ浦導水事業「継続が妥当」 NHKニュース

    民主党政権下で工事が中断された茨城県の霞ヶ浦と那珂川などを地下トンネルで結ぶ「霞ヶ浦導水事業」について、国土交通省の関東地方整備局は「継続が妥当だ」とする報告書の原案をまとめました。 国土交通省は27日、関係する都県や市に原案を提示したうえで意見を募り、事業再開の方針を固める見通しです。 「霞ヶ浦導水事業」は、霞ヶ浦の水質浄化と首都圏の水不足解消などのため、那珂川から霞ヶ浦を経由して利根川までの総延長46キロを地下トンネルで結んで水を行き来させるもので、国が昭和59年から建設を進めてきました。 これまでに総事業費の80%に当たる1500億円が投じられましたが、トンネルは全体の40%程度しかできておらず、民主党政権下で工事をいったん中断し、平成22年から建設を継続するかどうか関東地方整備局が検証作業を続けてきました。 その結果、関係者によりますと、関東地方整備局はほかの案と比較しコスト面など

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    mzkIII 2014/03/25
  • マダニ媒介するウイルス 30道府県で確認 NHKニュース

    マダニが媒介するウイルスによる感染症が、西日を中心に相次いで確認された問題で、感染症を引き起こすウイルスが北海道や東北地方のマダニからも見つかったことが厚生労働省の研究班の調査で分かりました。 厚生労働省は、ウイルスが国内に広く分布している可能性があるとして注意を呼びかけています。 マダニが媒介するウイルスによる感染症、SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」は、去年1月、国内で初めて感染が確認され、これまでに九州、中国、四国、近畿の13の県で53人が感染し、このうち21人が死亡しています。厚生労働省の研究班は、全国でマダニを採取してウイルスの分布を調べていますが、これまでに調査を終えた北海道や岩手、宮城を含む23の道府県すべてのマダニからウイルスが見つかったということです。 このほか福岡や富山など3つの県でも、マダニが生息する野山にいるシカなどからウイルスに感染したことを示す抗体が見つか

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    mzkIII 2014/02/25
  • 小保方さん 粘り強さは研究者として段違い NHKニュース

    STAP細胞の作製に成功した理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子研究ユニットリーダーについて、4年前から指導し、一緒に作製にも携わった山梨大学の若山照彦教授は、「何度失敗しても思いついたありとあらゆることを徹底的に試していく粘り強さは研究者として段違いだと思った」と振り返っています。 この中で、若山教授は、「最初に会ったときは失敗続きで絶望感にうちひしがれていた。自分の研究を実現するために、よりよい環境を求めて、まさにわらをもすがる思いで訪ねてきた。第一印象は一般の学生と変わらない印象だったが、研究を進めていくうちに知識も勉強量も人一倍で、並みの学生ではないと思った。何度も何度も失敗しても思いついたありとあらゆることを徹底的に試していく粘り強さは研究者として段違いだと思った」と振り返りました。 そして、今回の成果につながった研究については、「何をやってもうまくいかず、もう

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    mzkIII 2014/01/31
  • NHK NEWS WEB 相次ぐ障害者ホーム反対の背景は

    障害のある人が地域社会で暮らすグループホームやケアホーム設置を巡る反対運動が起きて、計画断念に追い込まれるケースが、今全国で相次いでいます。 「ノーマライゼーション」の理念に基づき、施設などで暮らす障害者に地域のホームに移って生活してもらう「地域生活移行」が進む一方で、なぜこうした問題が起きるのか。どうすれば障害のある人とない人が共に地域で暮らしていけるのか。水戸放送局の井上登志子記者が取材しました。 ホームが建てられない 東京・文京区小石川にある障害者のグループホームの建設予定地では、2年余り前に計画が持ち上がってから一部の住民が反対運動を続けています。建設予定地の周辺には今も「障害者施設建設反対」と書かれたのぼり旗が立ち並んでいます。この場所には文京区出身の障害者10人が暮らすグループホームが建設される予定です。 ホームを建設する社会福祉法人の江澤嘉男施設長は、「障害のある方たちが地

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    mzkIII 2014/01/29
  • 新潟 定置網に4メートルのダイオウイカか NHKニュース

    新潟県佐渡市の沖合で、8日、定置網に体長およそ4メートルの大きなイカが生きたままかかっているのが見つかりました。 イカは吸盤の特徴などからダイオウイカとみられていますが、生きた状態で見つかるのは非常に珍しいということで、新潟県の研究所で詳しく調べることにしています。 新潟県などによりますと、8日午前7時ごろ、新潟県佐渡市の沖合で、定置網に大きなイカがかかっているのを漁業者が見つけました。 イカは体長およそ4メートル、胴の長さが1.7メートルほどで、生きたまま網にかかっていました。 新潟市の水族館「マリンピア日海」の野村卓之さんによりますと、ひれの形が三角形で、体長に比べて小ぶりなことや、ほかの巨大なイカに比べて、吸盤にトゲがないことなどから、深海に生息するダイオウイカではないかということです。 野村さんは、「ダイオウイカの生態は不明な点が多いが、生きた状態で見つかったのは全国的にも非常に

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    mzkIII 2014/01/09
  • 白神山地周辺にいないはずのニホンジカ NHKニュース

    青森・秋田両県にまたがる世界自然遺産の白神山地の周辺で、生息しないとされてきたニホンジカが相次いで目撃され、先月には世界遺産の登録地域まで8キロほどに迫った場所で撮影されていたことが分かりました。 貴重なブナ林に入り込まれると、生態系に影響が出るおそれがあり、環境省などが対策を検討することにしています。 世界自然遺産に登録されている白神山地は、原生的なブナ林を中心に貴重な自然が残っていますが、その周辺では、これまで生息しないとされてきたニホンジカが相次いで目撃されています。 登録地域から30キロ以内では、平成22年以降、6件の目撃情報が報告され、このうち先月6日には、登録地域まで8キロほどに迫った場所で、オスのニホンジカ2頭が研究用のカメラの前を横切る姿が撮影されていたことが分かりました。 野生のシカを巡っては、貴重な植物がい荒らされるなど、各地で害が問題になっていて、同じく世界遺産の

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    mzkIII 2013/10/06
  • オープンデータ促進へ語彙を標準化 NHKニュース

    政府や自治体が保有するデータを誰もが自由に利用できるようにすることで、行政の効率化や新しい産業の育成を図る「オープンデータ」を進めるため、経済産業省は、「住所」や「日付」などデータに使われる言葉の意味や使い方を標準化して、データ同士のやりとりを効率化する取り組みを進めることになりました。 オープンデータとは、政府や自治体が保有する膨大なデータについて、コンピューターを使って誰もが自由に利用したり加工したりできる形でインターネット上に公開することで、行政の効率化や新しい産業の育成を図るもので、政府の成長戦略の1つに位置づけられています。 しかし、例えば、データによって「日付」の記入方法に西暦を使ったり和暦を使ったり、「世帯数」を表すときに1人暮らしを含んだり含まなかったりするなど、データに使われる言葉の意味や使い方が統一されていないケースが多いため、複数のデータを組み合わせて使う場合に時間が

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    mzkIII 2013/06/20
  • ゾウの群れ 村の住宅20棟踏み倒す NHKニュース

    インドの北東部で、およそ30頭の野生のゾウの群れが森の近くにある村に入り込んで暴れ回り、少なくとも20棟の住宅を踏み倒しました。 インド北東部のアッサム州にある村で、今月3日の夜から4日の朝にかけて、およそ30頭の野生のゾウの群れが近くの森から村に入り込みました。 ゾウの群れは、餌を探して村の中心部で暴れ回り、少なくとも20棟の住宅や塀を踏み倒したほか、米などの農作物に大きな被害が出たということです。 村では若者たちが村に近づいてくるゾウを大声を出して追い払うなどしてきましたが、あまり効果がなく、これまでもたびたびゾウの群れに襲われているということです。 インドでは野生のゾウが各地の森林保護区などに生息していますが、経済成長に伴う開発で生息地が失われ、人里に迷い込んで村を荒らすケースが増えており、住民が地元の当局に対策を求めています。

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    mzkIII 2013/05/07
    場所を違えてたびたび聞く話し。
  • オオタカ「希少」指定解除を検討へ NHKニュース

    絶滅のおそれがあるとして、種の保存法で捕獲などを禁止する「希少野生動植物種」に指定されている、猛きん類のオオタカについて、環境省は、保全対策が進んだ結果、個体数が増えたとして、指定の解除に向けた検討を始める方針を固めました。 オオタカは、全国の山間部に生息している猛きん類です。 ゴルフ場や住宅地の開発の影響などで、一時、個体数が推定で1000羽程度に減少し、平成5年に施行された「種の保存法」で、捕獲や売買を禁止する「希少野生動植物種」に指定されました。 ところが、その後、大規模な公共工事を行う事業者が、オオタカの生態に影響を与えないかどうか事前に調査するようになったほか、自治体や市民団体による保全対策が各地で進んだ結果、平成20年に公表された専門家の研究で、関東地方とその周辺だけでも、個体数が推定でおよそ5800羽まで回復したことが分かったということです。 このため環境省は、オオタカの「希

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    mzkIII 2013/05/01
  • 鳥インフル「パンデミック否定できず」 NHKニュース

    中国で感染者が相次いでいるH7N9型の鳥インフルエンザウイルスについて、国立感染症研究所は「ヒトへの適応性を高めており、パンデミック=世界的な大流行を起こす可能性は否定できない」とする初めての評価結果をまとめました。 国立感染症研究所はH7N9型の鳥インフルエンザウイルスについて、感染した人たちの経過やウイルスの特徴など、これまでに集めた情報を分析し、国内での対策の基礎資料となる評価結果をまとめました。 それによりますと、現時点で、ヒトからヒトへの感染は確認されていないものの、ヒトへの適応性を高めていることは明らかで、新型インフルエンザとしてパンデミック=世界的な大流行を起こす可能性は否定できないとしています。 その根拠として、ウイルスはヒトののどや鼻に感染しやすく変化している可能性があるうえ、症状が現れない鶏や野鳥、それにブタに広がってヒトの感染源になっている疑いがあることなどを挙げてい

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    mzkIII 2013/04/20
  • 唐津沖 貝殻まとった珍しいタコ NHKニュース

    佐賀県の唐津市沖で、生きた状態で見つかることが珍しい、貝殻をまとった小さなタコが見つかりました。 このタコは、11日の朝、唐津市呼子町の沖合で定置網にかかった状態で見つかり、佐賀県武雄市の県立宇宙科学館に移され、展示されています。 「アオイガイ」という名前の体長13センチのタコで、みずから分泌した物質によって作られた貝殻をまとっています。 アオイガイは温帯や亜熱帯の海に生息し、貝殻の形が植物のアオイに似ていることから、この名前がつけられているということです。 県立宇宙科学館によりますと、アオイガイは死んだ後の貝殻が見つかることはよくありますが、詳しい生態は分かっておらず、今回のように生きた状態で見つかるのは大変珍しいということです。 県立宇宙科学館の田鎖和哉統括マネージャーは、「私も物を見たのは初めてで、これがタコの仲間だというので、当にびっくりしました。少しでも長生きをさせて、たくさ

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    mzkIII 2013/04/12
    採餌の際には触腕を貝殻から出すのだろうか?
  • スマホ所有率 高校生は56%に NHKニュース

    青少年でスマートフォンを所有している人の割合を、内閣府が調査したところ、高校生で持っている割合が56%に上るなど、スマートフォンが去年1年で青少年にも急速に普及していることが分かりました。 内閣府は、去年11月、全国の10歳から17歳までの青少年3000人を対象に、携帯電話やインターネットの利用状況について調査を行い、62%に当たる1867人から回答を得ました。 それによりますと、スマートフォンを所有している割合は、小学生がおととしの0%から8%に、中学生が5%から25%に、高校生が7%から56%に、それぞれ大幅に増えていて、スマートフォンが去年1年で青少年にも急速に普及していることが分かりました。また、携帯電話を使ったインターネットの、平日1日当たりの平均の利用時間は、全体で97分に上り、おととしに比べて16分長くなっています。 調査結果について、内閣府は「スマートフォン向けの交流サイト

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    mzkIII 2013/03/31
  • 警戒区域でストリートビュー 撮影始まる NHKニュース

    アメリカのIT企業「グーグル」は、パノラマ写真を記録する「ストリートビュー」の技術を使って、原発事故による警戒区域内では初めて、福島県浪江町の風景をインターネット上で公開することになり、4日から町内で撮影を始めました。 ストリートビューは、道路沿いの風景をパノラマ撮影した画像をインターネット上で見ることができるサービスです。 福島県浪江町は、原発事故ですべての町民が県内をはじめ全国に避難していて、ふるさとに接する機会を少しでも多く作りたいと町がグーグルに要請し、警戒区域内で初めて撮影して公開されることになりました。 4日は、周囲の風景を360度撮影できる特殊なカメラを搭載した専用の車で、浪江町の中心部や海岸に向かう道路を走りながら撮影が行われました。 車は、崩れた建物やがれきがある中心部の商店街の様子や、道路脇に今も残されたままの漁船などを撮影しながら進んでいきました。グーグルの担当者の河

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    mzkIII 2013/03/05
  • 巨大津波 原因は海底の地滑りか NHKニュース

    おととし3月の巨大地震で東北の沿岸を襲った津波は、海底での大規模な地滑りによって大津波になった可能性があるという新たな研究結果を、アメリカの専門家らで作る国際研究チームがまとめました。 海底の地滑りによる津波はほかの海域でも起きる可能性があり、研究チームは詳しい調査が必要だと指摘しています。 おととし3月の巨大地震では、東北の沿岸の広い範囲を大津波が襲いましたが、専門家が地震のメカニズムを詳しく分析しても、岩手県の沿岸でなぜ高さ20メートルを超える大津波になったのかは今も分かっていません。 海洋工学が専門でアメリカロードアイランド大学のステファン・グリーリ教授らで作る国際研究チームは、当時の津波の波形を詳しく分析するとともに、地震の震源から北東に190キロ離れた海底で、地形が地震の前後で変わっていたことに注目しました。 研究チームは、巨大地震が起きた直後に大規模な地滑りが起きていた可能性が

  • 魚から51万ベクレルの放射性セシウム NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の専用の港で、魚が外に出るのを防ぐ網にかかったアイナメから、これまでで最大となる1キログラム当たり51万ベクレルの放射性セシウムが検出され、東京電力は、魚が港の外に出るのを防ぐ対策を強化するとともに、港の中で魚の駆除を進めることとしています。 東京電力福島第一原発に面した専用の港で捕獲された魚介類からは、非常に高い濃度の放射性セシウムが検出されるケースが相次ぎ、東京電力は今月8日、魚が港の外に出るのを防ぐ網を設置しました。 東京電力が今月17日に網を引き上げて、かかった魚を調べたところ、アイナメ1匹から1キログラム当たり51万ベクレルの放射性セシウムが検出されました。 この値は、魚から検出されたものとしては最大で、国の品基準の5100倍に当たります。 また、網が設置される前の去年12月に捕獲されたムラソイ1匹から検出された、これまでの最大値、1キログラム当たり

  • ニホンウナギ「絶滅危惧種」指定を発表 NHKニュース

    卓になじみの深いニホンウナギについて環境省は、生息数が激減していると判断して絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定したと発表し、石原環境大臣は「文化の中になくてはならないもので、しっかりと守っていかなければならない」と述べました。 環境省は絶滅のおそれがある野生生物を「レッドリスト」にまとめていて、1日、淡水魚などについて専門家と共に見直しを行った結果を発表しました。 この中で環境省は、昔からかば焼きなどとして日卓で親しまれているニホンウナギについて、過度の捕獲や河川の環境の悪化などから10年余りの間で、少なくとも50%以上減少したと推定されるとして、絶滅の危険性が2番目に高い「絶滅危惧IB類」に指定しました。 レッドリストには法的な強制力はないため、捕獲や取り引きが制限されることはありませんが、今回の指定について石原環境大臣は、「ニホンウナギは文化の中になくてはならない

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    mzkIII 2013/02/01
    「ニホンウナギは食文化の中になくてはならないもので、しっかりと守っていくために関係省庁が一丸となって取り組まなければならない」ウナギ以外もぜひ.
  • ニホンウナギを絶滅危惧種に指定 NHKニュース

    卓になじみの深いニホンウナギについて、環境省は、生息数が激減していると判断し、絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定することを決めました。 ニホンウナギは北海道中部より南の日各地や中国などに生息し、昔からかば焼きなどとして日卓で親しまれています。 しかし、天然のニホンウナギは過度の捕獲や河川の環境の悪化などから生息数が大幅に減り、漁獲量は、ピーク時に比べておよそ15分の1に落ち込んでいるということです。 また、市場の流通量のほとんどを占める養殖のウナギについても、稚魚のシラスウナギから育てられていて、稚魚の漁獲量が大幅に減っているということです。 このため、環境省は専門家と検討した結果、ニホンウナギについて、絶滅のおそれがある野生生物をまとめている「レッドリスト」で絶滅の危険性が2番目に高い「絶滅危惧IB類」に指定することを決めました。 「レッドリスト」には法的な強制力はな

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    mzkIII 2013/02/01
    絶滅危惧IB類