GUIツールを作る時、自分はDelphiを使った方が圧倒的に効率がいいので常にそうしているのだけれど、保守する事を考えた時に自分以外の人が使えない言語っていうのもまずいかなと思い始めたわけだが、かといってDelphiを使わないようにすると圧倒的に効率が下がってVisual Studio 爆発しろ!! などと思い始めるし、リソースを自分で書くのも阿呆らしい。 折衷案として、GUIのコントロールとモデル部分をC++で書いてDLL化し、それを呼び出すようにすれば、他の人がVisual Studio からでも使えるし、MとCはC++で書いてるから保守もそこそこできるんじゃないかという発想に至る。 しかし、DLLを作るかとなった時にVisual Studio とかなんとかいう代物は使いたくはないというどうでもいいポリシーが邪魔をする。 よって、MinGW gccでbuildする事となった。 というの
マルチモニターを使わずにブラウザやワードなどを大量に開いて作業をする場合でも、仮想的に増やした4つのデスクトップ画面を使い分けることによって、見やすく簡単に作業ができるようになるオープンソースのフリーソフトが「WindowsPager」です。インストール不要で、ウィンドウを別の仮想デスクトップに移動させることができ、ショートカットキーも用意されています。 ダウンロードから操作方法までについては以下から。 WindowsPager http://windowspager.sourceforge.net/ 上記サイトの下部にある「Free download」をクリック。 「Download」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍し、ここではWindowsの64bit版で使うので、64bit版の「windowspager.exe」を起動。 タスクトレイに画面を切り替
世間というか他の名古屋勢と比べると何周遅れなのかわからんですが、haXeを実プロジェクトに投入しようという気が起きてきたので、ちょくちょくhaXeを触り始めてます。ということで、いくつかIDEを触ってみました。 仕事で使うことを想定してるので、Windows+IDE前提です。 FlashDevelop 入力補完も完璧に動き、とりあえず何も考えずに使える。これ一択じゃね、感がある。 個人的には自動importの挙動が気に食わないのだけど、設定で変更できるかも。 Eclipse + Eclihx 30分ぐらい使ってみたが、かなーり使いづらい。発展途上。無理して使うことはない。 IntelliJ + haXeプラグイン IntelliJ Ultimateでないと使えないようなので未確認。リファクタリング機能がつかえるらしい。 FDT これもぱっと見お金が必要なので未確認。 トップページからは一見
UNIX風環境をWindows OS上で使用してきた時代 黎明期からコンピューターを使ってきた方にとって、キーボードからコマンド名を入力して実行するスタイルは、ごく自然なものでした。GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)が主流になってからも、コマンドラインによる操作は依然と残され、我々が使用するWindows 7にも、コマンドプロンプトやWindows PowerShellといったCUI(キャラクターユーザーインターフェース)が用意されていることからも、その重要性を理解できることでしょう。 そもそもコマンドプロンプトで実現するコマンドラインインタープリターは、Windowsが主流になる前のOSであるMS-DOSを基礎にしており、そのMS-DOSもQDOSという16ビットOSを元にしています。しかし、CUIを採用したOSの源流は、1970年代から大学や研究所などに普及したUNIXにあ
能楽堂 64ビットWindows用のRails環境NougakuDo(能楽堂)を作ったのでリリースします。私が配布しているASRやRuby-1.9.2でRailsを利用するのであれば、こちらを利用した方が、あらゆる点(インストールの簡便さ、実行速度、利用可能なメモリ量=スレッド数)でお得です。 特に、Windowsの特徴であるHttp.sysの機能を相当引き出しているつもりなので、Windows用実行環境としては、マルチプロセスでの実行の簡単さや、速度面では最も優れていると思います。 特徴 能楽堂には以下の特徴があります。 Ruby 1.9.3 をVisual Studio 2010 X64 でビルド。 あらかじめ、Rails 3.x を同梱。 libyaml, gzip などは64ビットライブラリを同梱 ruby-sqlite3 はX64用にビルドしたsqlite3と静的にリンク (te
本名・清水美樹。「パソコンはたしなむ程度」から、36歳主婦業に転じ、以来8年間コンピュータを独学。マンガは小学校から。三者の進捗状況は夫によると「同レベルだな」。以前の専攻は選鉱学(いやマジで)・素材工学で、実験一筋。執筆業は読者投稿から。得意分野はこれでもかというほど簡単な入門書。
Visual Studio 2008単体テスト機能のすべて:特集:Visual Studio 2008単体テスト機能徹底活用(前編)(1/4 ページ) 連載目次 Visual Studio 2005(以下、VS 2005)では上位エディションであるTeam Developerでのみ利用可能だった単体テスト機能が、Visual Studio 2008(以下、VS 2008)からは、Professional Editionでも利用可能になった。 VS 2008の1機能として導入されるほど単体テストが脚光を浴びるようになったのは、やはりアジャイル開発の普及だろう。アジャイルで開発する場合、単体の品質が非常に重要になる。また、リファクタリングなどで繰り返しテストが必要になるケースが多いため、テストを自動化するという考えが生まれ、単体テストの注目度はさらに増している。 本稿では、このVS 2008
Windows アプリの UI テストを自動化しよう@@IT 少し古い記事だけど、ちょうど UI の自動テストをやりたかったので試してみた。 NUnit も初めてだったのでこの記事もあわせて読んだ。 で、このツールは 「Windowsアプリケーション(Win32)」 でも使えるとのことで試してみた。 やること Visual Studio 2008 にて MFC アプリケーションを作成し、その UI テストを UI オートメーションと NUnit を使って行う。 今回使ったもの .NET Framework 3.0 (Visual Studio 2008 があれば OK かも) UI Spy (Windows SDK for Windows Vista に含まれる) NUnit NUnit 2.4.5 手順 テストされる側(アプリケーション)の作成 1. Visual Studio 2008
特集:UIオートメーションによる自動UIテストの実践 WindowsアプリのUIテストを自動化しよう クロノス 亀野 弘嗣 2008/06/03 読者の方々は、UI(ユーザー・インターフェイス)にかかわるテスト(以下UIテスト)を自動化できているだろうか? UIテストを自動化しようとしても、UIテストのコードは記述しにくく、記述方法に一貫性がない、などの理由から、自動化をあきらめる場合が多いのではないだろうか。 .NETの開発においても単体テストの自動化は一般的に行われるようになってきているものの、UIテストの自動化はそういった理由で実現が難しく、あまり行われていないのが現状だ。 そこで本稿では、標準的で一貫性のある記述ができるMicrosoft UIオートメーション(以下UIオートメーション。詳細後述)と、テスト・ツールであるNUnitを使用して、UIテストを自動化する方法を紹介する(N
15パズルなんですが、うまいぐあいの判定関数&パズル生成関数が思い浮かばなくて、結局ちょこちょこと内部をリファクタリングしただけで、ニコニコを見てしまうという悪循環に(以下略 さて、そんな中で、MinGWでプログラムにアイコンを設定できないものかと思い立ち、ちょろっと探してやってみました。 (すでにダウンロードできる15パズルのファイルは差し替わっています) ちなみに、(SDLとあわせているせいかもしれませんが)ウィンドウ左上のミニアイコンにはリソースからの設定ができていません。 たぶん、ゲームプログラムならフルスクリーンだったり、左上アイコンにはこだわらないだろうから問題ないんでしょうけど。 一番簡単なのは、101 ICON "iconfilename.ico"なんてのを適当なテキストエディタで作成して、resource.rcか何かのファイル名で保存しておきます。 次に、windres(
Perl › Windows この方法では文字が正しく描画できないようです。(maeyanさんの記事)。 わたしの環境でも駄目でした。 手順 コマンドプロンプトのフォントの変更 コマンドプロンプトの文字コードの変更 ショートカットから文字コードの自動設定を行う。 Windowsのバージョン Windows XP Home Edition Version 2002 Service Pack 2 で行いました。 1. コマンドプロンプトのフォントの変更 コマンドプロンプトを立ち上げる→タイトルバー右クリック →プロパティ→フォントから"MS ゴシック"を選択する。 フォントを"MS ゴシック"に変更します。MS ゴシックは、Unicodeに対応するすべての文字を正しく表示できるわけではないですが、一応ユニコードに対応しています。日本語や飾り文字を含む文字を表示することができます。 2. コマン
米Microsoftは米国時間2008年2月18日,全世界の大学生と高校生に同社の開発/設計ツールを無償で提供する「DreamSpark」プログラムを発表した。次世代を担う若者にプロ向けツールを提供することで,彼らの潜在能力を引き出したいとしている。 同社は,ソフトウエア開発向けに「Visual Studio 2005 Professional Edition」「同 2008 Professional Edition」「XNA Game Studio 2.0」を提供する。「XNA Game Studio」に関する情報交換を行える「XNA Creators Club」のアカデミック会員資格(12カ月)も提供する。また,Webサイトやデジタル・コンテンツを効率的に作成できる「Expression Studio」スイートや,安全かつ安定した環境で開発作業を行える「SQL Server 2005
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