ブリザード史上最速の販売本数を記録するなど好調な滑り出しを見せる『ディアブロ IV』ですが、ハードコアでレベル100に到達したキャラクターが迎えた悲劇的な最期が注目を集めています。 悲劇に見まわれたのはレベル100を目指すキャンペーンに挑戦していた海外ストリーマー死ぬとキャラをロストしてしまう「ハードコアモード」で、レベル100に到達した先着1,000名の名前が銅像に刻まれるというキャンペーンに挑戦していた海外ストリーマーのSouaïb 'cArn' Hanaf氏。長時間にわたるプレイの末、無事キャラをロストすることなくレベル100に到達したSouaïb 'cArn' Hanaf氏ですが悲劇はその数日後に訪れました。
本日Steamストアページが公開され、ゲームプレイトレイラーがリアル過ぎると話題になっている、ボディカメラ視点のFPS『Unrecord』ですが、開発者であるAlexandre Spindler氏は、本作がレールシューティングやフルモーションビデオではなく、FPSであるとツイート。ゲームプレイトレイラーは、事前に生成されたCG映像ではないと述べました。 リアルすぎて困惑する声が…本作は警察官のボディカメラ視点で、没入感のある銃撃戦を楽しめるシングルプレイヤー向けFPS。ストーリー性も重視しているとのことで、探偵小説やスリラージャンルみたくプレイヤーは警察官となって犯罪事件を調査し、さまざまな登場人物と関わっていくといいます。
Protopop Gamesは、自動生成オープンワールド探索ゲーム『Wilderless』についてSteamにて早期アクセスを開始しました。 本作は、自動生成される自然豊かなファンタジー世界を探索するゲームです。危険な敵やクエストなどは存在せず、リラックスして川でボートに乗ったり、凍った湖でスケートしたりできるといいます。 髪、帽子、衣装でキャラクターをカスタマイズできるほか、馬や熊など様々な動物に変身したりできるとのこと。鷹になって空を飛ぶことも可能です。またフォトモードも実装されており、フィルターとエフェクトを使って写真を撮ることもできます。 『Wilderless』はSteam/iOS/Android向けで配信中です。
レーサー兼インディーデベロッパーのMike Bushell氏とパブリッシャーのVital Groupは、電子回路シミュレーター『CRUMB Circuit Simulator』のPC版の配信をSteamで開始しました。 本作は、回路を3Dで再現して簡単に電子回路の試作をできるようにしたシミュレーターで、iOS/Android向けに今年の8月に配信されました。ブレッドボードにコンデンサやトランジスタなどの部品を組み込んで自由に回路を作っていきます。 完成した回路はオシロスコープや解析ビューなどを用いて、電圧や電流を計測できます。部品の購入や故障を避けて回路の試作と簡単なテストができるため、基本を学びたい初心者から回路を試したい熟練者まで幅広く楽しめます。 今後もアップデートが予定されている『CRUMB Circuit Simulator』は、PC(Steam)/iOS/Android向けに配
インディーデベロッパー・ksym氏は、『NKODICE(んこダイス)』を配信しました。 本作は、日本の伝統的なサイコロゲーム「チンチロリン」をベースにアレンジを加えた作品。数字ではなく、「お」「ち」「う」「こ」「ま」「ん」という字が書かれたダイスを転がして役を作ります。どういった役が存在するかは読者の皆様の目で確かめていただくことにしますが、戦後日本の賭博場を再現したグラフィックや和風の音楽・SEが使用された風情のある作品となっています。また、オンラインランキングや鑑賞モードで、優雅にサイコロを眺めることも可能とのことです。 『NKODICE(んこダイス)』はPC(Steam)向けに配信中。ローンチセールとして、6月5日まで40%オフの600円で購入できます。 《みお》 2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINS
Mojangは、『マインクラフト』Javaバージョンについて、独自のアカウントシステムからMicrosoftアカウントへの移行を行うことを発表しました。 これは二要素認証によるセキュリティの強化などを主眼においたもので、ゲーム自体の変更はないものの今後の移行数ヶ月で現Mojangアカウントやそれ以前のユーザー名でのアカウントは『マインクラフト』で使用不能になることを明らかにしました。移行したプレイヤーには特別なマントがプレゼントされます。移行は2021年初頭から開始される予定で、メールやプロフィールページ・ランチャーなどにて各ユーザーに順次移行方法が送付されるとのことです。 なお、複数のアカウントを有している場合は、それぞれのMojangアカウントを別々のMicrosoftアカウントに移行する必要があるとしています。 《Arkblade》
デベロッパーMight and Delightは、おとぎ話の世界を旅するオープンワールドRPG『Book of Travels』のゲームプレイ映像を公開しました。温かみのあるグラフィックで描かれる世界観や雰囲気を感じ取ることができます。 TMORPG(小規模マルチプレイヤーオンラインRPG)を謳い、1人で旅をするのも行く先で出会った仲間と旅をするのも自由な本作。偶発的なプレイヤーとの出会いでどのようなやり取りが行われるかは今後明らかにされていくとのこと。11月には次のビデオアップデートが行われ、中断なしの長いゲームプレイ映像が公開予定。 『Book of Travels』はWindows/Mac/Linuxを対象にSteam配信予定です。 《RIKUSYO》
発売から一ヶ月以上が経ち、先日にはオンラインマルチモード「冥人奇譚」が発表され、またもや話題となった『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』。本作の国内における評判の高さは、もはや語るまでもありませんが、その高評価の一因には、ハイクオリティなローカライズもあると思います。 石立大介氏(左)・坂井大剛氏(右) 関根麗子氏 今回は、本作のローカライズを担当したSIE JAPAN Studioから、石立大介氏・坂井大剛氏・関根麗子氏の3名へインタビューを実施。ローカライズ時に感じた日本人ならではの感覚や、キャスティングにまつわるエピソードなどを伺いました。 ――本日はよろしくお願いします。まず、『Ghost of Tsushima』ではどのような形で関わられていたのかをご紹介ください。 石立SIE JAPAN Studioの石立と申します。シニアローカライゼーションプロデ
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