このドメインは、お名前.comで取得されています。 お名前.comのトップページへ Copyright © 2020 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.
はじめに 本連載では、「透明性」というキーワードで、アジャイル開発について説明していきます。第二回目は、顧客の視点からの透明性について考えます。 開発の状況をこまめに報告したり、コミュニケーションを円滑にして、情報の漏れや行き違いを防ぐことが大切です。その為にもっとも直接的で効果的な方法は、成果物(特に動作するソフトウェア)を実際に見てもらうことです。要求仕様へのフィードバックとして成果物を頻繁に顧客に提供し、実際に使ってもらうことで、要求仕様との適合性を検証するのみならず、要求仕様そのものの検証をしてもらうことが可能となります。 このような開発者から顧客へのフィードバックを如何にして有効なものとするかについて今回は整理してみましょう。 イテレーション アジャイル開発では、こまめに顧客のニーズの変化を要求仕様として反映させていくことを説明しました。しかし、一般的には要求仕様がコロコロと変
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く