タグ

知的生産に関するn-eのブックマーク (26)

  • うまく言語化できない。 - ミームの死骸を待ちながら

    気で頭を働かせると、その動きを途中で追いきれなくなることがある。 自分で考えていながら「思考を自分の頭で追えない」なんて言うと矛盾しているように聞こえるが、そうとしか言いようのない感覚に陥る。 一般的な現象なのかどうか知らないが、たぶん多かれ少なかれ経験した人は他に居ると信じて書いてみる。僕の場合は、まず目で見る。半分ぼけーっとして、ふわふわと内容を追って行く。そのうち、言葉では説明できないが、内容を"把握"している状態になってくる。それでも(こういった状態になるときの対象はたいてい複雑なので)、いろんな要素が絡んできて、だんだんわけがわからなくなっている。もやもやした情報をまとめるために筆記を動員するのだが、そのうち、メモどころか脳内で言語化するよりも先へ先へと思考が進んでしまい、何を考えてるのかよくわからないがどうやらものすごく考えているらしい、という境地に達する。 この高揚状態の発

    うまく言語化できない。 - ミームの死骸を待ちながら
  • マインドマップに対してもっていた3つの決定的な誤解

    我流のマインドマップはもうやめようと思いました。 先週末は佐々木さんのマインドハック研究会に続き、mindmap.jp の伊藤さんによる「マインドマップ基礎講座」を受講していたのですが、連日の睡眠不足が吹っ飛ぶくらいに楽しく、発見続きのセミナーになりました。 いままで私はマインドマップについてきちんと原典にさかのぼらずに真似ている部分が多かったのですが、マインドマップの公認インストラクターである伊藤さんから直接その実践方法を手ほどきしてもらうのは目からうろこが落ちる体験となりました。 というのも、マインドマップについて自分がさまざまな誤解を抱いていたということがセミナーを通して明らかになったからです。 いくつもありますが、一番自分の頭のなかでカチッとなにかが嵌る気がした3つの誤解していた点についてまとめておきます。 舌足らずかもしれませんし、必ずしもマインドマップの理論からみて正確でないか

    マインドマップに対してもっていた3つの決定的な誤解
  • クリエイティブであるとはどのようなことか - ミームの死骸を待ちながら

    "クリエイティブ"とは、どのようなことを言うのだろう。 世の中にないものを生み出せばクリエイティブだろうか? 難解な問題を華麗に解決すればクリエイティブだろうか? イノベーションを起こすものがクリエイティブだろうか? 新しいことを閃く人がクリエイティブなのだろうか? 閃きを現実に落とし込める人がクリエイティブなのだろうか? ...などと考えているのは、最近内定先で「毎週1つ以上の新サービスのアイデアを6月末まで出し続ける」という課題が進行中であるからです。 基的に妄想は好きなのでこの課題を楽しんでいるのですが、モレスキンにアイディアをいろいろとメモするうち、むくむくと起こってきた"クリエイティブ"という言葉に対する根的な疑問に、シアワセうさぎのように悩む毎日。 クリエイティビティの体系化 個人的に、"クリエイティブ"と称される人間の能力は、才能やセンスではなく、技術として体系化出来るも

    クリエイティブであるとはどのようなことか - ミームの死骸を待ちながら
  • 論文ノートのことは良く分かりません! - 発声練習

    論文の読み方の以下の部分 第一章と最終章を読んだ段階で、概要で得た疑問が解決されているのであれば、文を読む必要はありません。分かったことを論文ノートにまとめて次の論文へ進みましょう。もし、まだ疑問が解決されていないならば、索引や目次、図と表を最大限利用して限定的に読みましょう。全部読むことが必要なとき以外は、論文の端から端まで読む必要はありません。図だけをパラパラ見る、表だけをパラパラ見るというのも良くある読み方です(趣味の雑誌をざっと読むときとかもそうするでしょ?)。 と書いたところ、id:Hashさんから以下の質問をいただきました。 エントリに関連して一つ伺いたいのですが、next49さん流の 「論文ノート」 の書き方を解説して頂けないでしょうか? ざっとnext49さんのブログを検索してみましたが、 このテーマについて書かれた部分は見あたりませんでした。 ええっと、正直に白状します

    論文ノートのことは良く分かりません! - 発声練習
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    n-e
    n-e 2009/03/23
    "①たくさん妄想しろ②要素分解してから考えろ③人間力をつけろ " "読むこと。自分の知識として記憶すること。他の人に伝えるために書き出すこと。"
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    n-e
    n-e 2009/03/19
    "せっかくの自由な期間に役立つ役立たないとはぜんぜん違う思考回路で、何でもいいから徹底的に打ち込んでくれたらうれしいなーなど"
  • ウケるWebサービスの企画を”探索”するには - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

    某「*.in」なサービスが大量生産されているのを見て、良し悪しはともかく、すげーバイタリティだなぁと思う一方で、ふと大学院時代に学んだことを思い出していた。これって、探索アルゴリズムでいうところのランダム探索なんじゃなかろうか。 ランダム探索というのは、例えば、f(x, y, z)という式があって、学習データに対して最適になるx, y, zを探すために、次から次にランダム値を当てはめていくという。まぁ、ランダムなんで時間をかければ何時かは最適解に近いところに行き着く可能性はあるんだろうけど、当然、効率は非常に悪い。許容できる時間内に最適解が見つかることはあまりないのかな。これと反対に位置するのが、最適解を確実に見つけるためのロジック(アルゴリズム)を考えて、あとはマシンパワーに頼って計算するというもの。ロジックが間違っていなければ、時間さえかければ、何時かは解にたどり着く。ただ、問題によっ

    ウケるWebサービスの企画を”探索”するには - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略
  • 製本の意味 - レジデント初期研修用資料

    「知的生産」のブームというのが80年代にあって、 「知的生産の技術」だとか、「スーパー書斎の仕事術」だとか、「超整理法」だとか、 学生だった当時、たくさん読んだ。 京大カードとか、袋ファイルだとか、あるいはそれらを綴じ込むためのシステム手帳だとか、 今までは、ただノートにまとめるだけだった「メモ」というものを、分離、独立、編集、検索可能にするやりかた。 ただそれだけのことが、当時はえらく画期的に思えた。 スーパー書斎の仕事術 当時はまだ新人だった山根一眞がいろいろ工夫して、それをにまとめてたけれど、 あの人があの頃試した多くのことは、結局のところパソコンに収斂した気がする。 山根一眞自身もまた、早い時期からパソコン通信を取り入れて、 海外のデータベースに電話回線でアクセスするだとか、書斎にいながらにして、 電話回線一を駆使して人捜しをしてみるだとか、の中で「ネットワーク」のすごさを紹

  • 【公式サイト】100円ノートで超メモ術/手帳術/ノート活用術

    「超メモ術」はアイデアの記録方法として開発しました。 長年使っていて色褪せないアイデアだったので、広く皆さんに使っていただきたく公開いたしました。 このアイデアが一部の企業や個人に独占されないためにWebで公開しています。(特許等の権利申請はできません) いままで多くの手帳を試したりメモの取り方などのを読んで研究しましたが、いづれも満足できるものではありませんでした。 それで「スピード重視」のシンプルな方法を考案しました。 この手法はメモ術ばかりでなく、分厚いマニュアルを使いやすくしたり、学校の教科書やノートをシステマチックに変える事ができます。 私も文具マニア、手帳マニアです。そして発明大好き人間です。 「枕もとにアイデアを書き留める紙と鉛筆を置いて寝なさい」 子供のときに読んだがきっかけで始まったメモ魔人生お金がないから「買う」なんて発想は最初からない(団塊世代の特徴かも) 大

  • 創発されたパラダイムが一番のメッセージ 知的生産のプロセス(2)

    知的生産のプロセスについてもう少し考えてみた。すると、既存文脈の解体と新規文脈による再構築がなされているというのではないかと思いついた。 先日は知的生産のプロセスを以下のように考えた (知的生産のプロセス): 収集: 情報を収集する。ゴミがあってもかまわない。 選別: 集めた情報からゴミを排除する。 理解: 選別された情報を分析してゆく。 記憶: 理解内容を記憶する。カードなどで記憶を外部化し、その外部化した記憶の操作によってもよいかもしれない。 閃く: 記憶や外部化した記憶の操作を通じ、アイディアが湧く。 原型作り: アウトラインやプロトタイプなどアイディアの表現の骨となるものを作成する。信頼できる協力者がいる場合には、簡単なメモでも伝達できるのかもしれない。 作成: 実際に作成してゆく。 このプロセスは以下のようにも考えられると思う: 情報の脱文脈化: 集めた情報を個別に切りはなす(1

  • 知的生産のプロセス 何が自分にしかできないか

    まあ、こんなことばかり書いていても仕方ないのですが……。思い付いたので書いてしまいました。誰かの役に立てばありがたいです。情報と向きあうときに気をつけること は当に自分に向けての注意です。 3時間でレポートを作成する方法 では以下の手順を推奨した。 参考文献を読み漁り、ネタをカード化 (一時間以上) カードを机の上に並べ、アウトライン作成 (三十分前後) カードをもとにして論を書く (一時間前後) ただし、文献が決まっていない場合は更に時間がかかるとも注記した。これらもあわせて、プロセスを書くと以下のようになると思う。 収集: 情報を収集する。ゴミがあってもかまわない。 選別: 集めた情報からゴミを排除する。 理解: 選別された情報を分析してゆく。 記憶: 理解内容を記憶する。カードなどで記憶を外部化し、その外部化した記憶の操作によってもよいかもしれない。 閃く: 記憶や外部化した記憶

    n-e
    n-e 2008/08/03
    "純粋に自分しかできないことは「理解」「記憶」「閃く」「原型作り」"
  • 情報管理に関してウェブで目にしたことをまとめてみた

    フォーカスすべきは「差別化」と「時間の使い方への徹底的なこだわり」の2点 無限の情報に対して、誰に対しても24時間と等しく有限な時間をどのように配分するか、この能力が情報大洪水時代における差別化の源泉になる 2. コアとなる情報のみを管理・記録する 単純な整理はグーグル先生がやってくれます。精選されたコアとなる情報や「インデックス情報」だけを管理・記憶するのがよいでしょう。 カギを握る考え方は、グーグルが扱う情報の単位、つまり記事、ウェブサイト、論文といった単位よりも、粒度の高いレベルでの情報整理を、情報処理の時点で行っておくことです。 「インデックス情報」とは外岡秀俊『情報のさばき方』というに出てくる言葉です。彼は書で5つの「基原則」を掲げ、「インデックス情報」に着目した情報管理手法を披瀝しています。 情報力の基はインデックス情報である。 次に重要な情報力の基は自分の位置情報で

  • デジタル時代の知的生産ツール(構想編) - As a Futurist...

    前回のエントリで,カードとデジタルツールの僕なりの分析を行いました. その分析を踏まえて,デジタル時代にどのような知的生産ツールが可能なのかを 考えてみました. はっきり言って,カードはかなり優れたツールだという結論が前回で出ていると 思います.ですが,いまどきカードを買おうとは誰も思わない.かく言う 僕も,すばらしいとは思いつつ,買うところまでは至りません.その理由は, 「並び替えなどはPCでやるものだ」と思っているからではないでしょうか. 改めてカードの良い点・悪い点 カードの何よりもすばらしい点は,「どこでも持ち運べてかつすぐ書ける」でしょう. この点においてデジタルツールが追いつく余地は今のところありません. それは前述の通り,必ずバッテリとのトレードオフがあるため.従って, これを求めるとなると,カードもしくはそれに類するアナログツールに頼らざるを 得ないと思います. ですが,こ

    n-e
    n-e 2008/07/04
    今のところtwitterからログをブログに流して、まとめるときにそこからピックアップできたら、と構想中。デジタルなツールは如何せん使用の持続があまり保証されないのが難。後はどうしても話し込んだりする誘惑が
  • 情報大洪水時代を生き抜くために大事な2つのこと - Thoughts and Notes from CA

    過去2回のエントリーでNich Carrの“Is Google Making Us Stupid?”を取り上げたが、私なりの考えも混ぜながら要点をまとめ直すと下記のような感じになる。 モノを読み、考えるという行為・能力は後天的に形作られるものであり、神経学・生物学的レベルで脳の有り様に影響を及ぼす 発明以来、紙や活版印刷のような技術は、人間の読み、考えるという行為・能力に影響を及ぼし続けてきてきたが、インターネットという新しい技術も同等、もしくはそれ以上の変化を我々の行為・能力に与える 具体的には、インターネットのもたらす情報の大洪水、そしてメディアや技術による情報洪水の区画整理というものは、特定の情報を深く読み込み、それに対して深く思索をめぐらすという我々の能力を退化させる 情報の大洪水、メディア・技術に対して受動的であると、サマリーされた情報だけを拾い読みするだけになり、アンテナは広い

    情報大洪水時代を生き抜くために大事な2つのこと - Thoughts and Notes from CA
    n-e
    n-e 2008/07/03
    広く浅くだけなら誰でもできる。8割の情報は2割の労力で得られる。それだけでは凡庸。 得意分野くらい、8割の労力をかけて2+8割の知を全力で学べ。そう思う。
  • デジタル時代の知的生産ツール(分析編) - As a Futurist...

    梅棹忠夫「知的生産の技術」は京大式カードを生み出した. たしかに,アナログな知的生産ツールは現代においても有効だと思う. ここでは,アナログとデジタルの違いに注意しながら,「知的生産の 技術」の僕なりのやり方を考えていく. カードを持ち歩き,「1項目1枚」の原則でカードに情報を書き出すという 梅棹流の特徴は以下の様にまとめられる.これらをデジタルツールと比較しながら 検討していこう. 持ち運びが容易で,すぐに記入できる 1枚1項目なので,並び替え・分類・参照が容易 カード1枚の面積に制限された情報整理術が必要 身体的フィードバックを持って操作できる 持ち運びが容易で,すぐに記入できる カードは手帳程度のサイズであり,持ち運びに関してはポケットでも カバンでも可能であり,とても優れている.しかも,少し硬めの 台紙をセットにしているので,机がなくても記入するのは簡単だ. さらに,ここがアナログ

  • Passion For The Future: 現場調査の知的生産法

    n-e
    n-e 2008/05/11
    "情報をストックではなく、フローとして扱う整理術"
  • Passion For The Future: 分かる使える思考法事典―アイディアを生み出し、形にする50の技法

    分かる使える思考法事典―アイディアを生み出し、形にする50の技法 スポンサード リンク ・分かる使える思考法事典―アイディアを生み出し、形にする50の技法 ■煮詰まった会議のブレークスルー 新規事業開発プロジェクトの会議にコンサルタントとして参加。全員でブレインストーミングをした。立ち上げ予定のサービスについて、潜在的な需要、用途をリストアップしていく。その中から有望なモデルを探すのが目的。 サービスの特性をX、Yの軸で4象限に分けたマップを作って、アイデアを配置していく。知識経験の豊富なメンバーばかりだったので、最初はアイデアが湧き出るように提案された。このまま続ければ、最後にいい成果を出せるかもしれないという期待感は高まる。途中までは調子よく、ホワイトボードが埋まっていった。 しかし、半分くらいまで進んだ段階で、これでは革命的なビッグアイデアはでないかもしれないと漠然と感じていた。一通

    n-e
    n-e 2008/05/11
    2分はここでもキーワードか。
  • Passion For The Future: 創造学のすすめ

    創造学のすすめ スポンサード リンク ・創造学のすすめ 失敗学会という妙な名前の真面目な学会がある。「特定非営利活動法人「失敗学会」は、広く社会一般に対して失敗原因の解明および防止に関する事業を行い、社会一般に寄与することを目的とする」もので、失敗事例の研究を行っている。会長は東大名誉教授の畑村洋太郎氏で、科学技術振興事業団の失敗データベースも統括している。 ・失敗学会 http://www.shippai.org/shippai/html/ ・失敗データベース http://shippai.jst.go.jp/ この畑村教授は来は創造学の研究者でその近著がこのである。失敗と創造の両方を研究しているところに興味を持った。 ■科学的創造の理論TRIZ 創造学というとTRIZ理論が知られている。このでも少し紹介されたし影響を受けているという。 ・TRIZホームページによる解説 http:

  • google進化論でまたワナビーが増えるという罠 - 後ろを見ろ、後ろを!

    ウェブ進化論梅田望夫氏の興味深い記事について生意気にも批判的な意見を。 グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080509/p1 googleがもたらすものは「進化」じゃなくて「飽和」 グーグルが全世界規模でブルドーザーのように情報整理を行っているので、印象に残った記事や論文全体を読みたいのなら、関連するキーワードを三つくらい入力してグーグルで検索すれば、すぐに呼び出せるようになります。 んなこた無いでしょう。開放してるのはニュースサイトと日語の論文だけで、ScienceDirectとかで海外の論文を全文で読もうと思えば基的に有料です。マニアックで内容の濃い文献ほど読む人が少ないからコストの回収が難しく、どうしても購読料に頼らざるを得

    google進化論でまたワナビーが増えるという罠 - 後ろを見ろ、後ろを!
    n-e
    n-e 2008/05/11
    凡庸な知は誰でも手に入る時代。凡庸な知からの生産は、飽和はあっても前進向上は無い、という論。一方向でも強み(<生>の小難しい知識の追求)を持つことが必要。楽はできないね。
  • グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「中央公論」編集部の田中正敏さんからメールが届いた。「『ウェブ時代をゆく』を語る」をまとめてくださった田中さんである。 「グーグルに淘汰されない知的生産術」ですが、『読売新聞』書評同様、もしよろしければ販売期間終了後(5月9日)を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 「中央公論」五月号の「特集・知的整理法革命」(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法

    グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    n-e
    n-e 2008/05/10
    "情報の「肝」を書き出すという、より粒度の高い、きめ細かな整理"/"現代において自分が取り組むべき重要なテーマは何か""自分の固有な経験が活き、誰も手がけていないこと"