福耳先生のエントリを起点として数日の間もめていた「かわいそう」な騒動で考えたことを少しエントリにする。まず、福耳先生のブログに対してされたTBはすべてに目を通したのだけど、TBなしの言及も当然あるのだろうけど認識の範囲外なのでこれはどうにもならない。ここで問題にしたいのは、福耳先生のエントリに否定的見解を寄せた二種類の人たち。 女の子を馬鹿にするな!派 資本主義の手先が!派 二種類に振り分けてみたけど、この他にとりあえずお祭り騒ぎだから乗っかってみたという人たちもいるけど、これは除外しとく。 で、一つ目から考察するのだけど、これは福耳先生の変更前のエントリというか正確には福耳先生が変更した内容を主に問題にしていた人たち。福耳先生に一種のミソジニー的なものがあったのではないかと批判してる。これはどちらかと言うと福耳先生個人に向けられている面が強いので私は中心的には考察しません。 文学部という