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科学と知に関するn-eのブックマーク (2)

  • サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)

    このエントリーは、経済学を人文科学のひとつにしている人(バカ)がいる、という「驚き」から書かれた。 少し弁護しておくと、人間、自分と近い立場については細かく分けて見るが、自分から遠くなるほど「いっしょくた」に見えるものである。 たとえば理系の人にとっては「文系」はすべからく同じに見えるのかもしれない(逆に文系からは「理系」はすべからく同じに見えるのかもしれない)。 まあ、しかし最初から、そう決めつけるのはあまりに失礼だ。 事実、個人的に意見を交わすことのある「理系の人」は、人文科学や社会科学についても実に多くの知識と見識を持ち合わせている。 では「経済学を人文科学のひとつ」として扱う人間が、特別に知識に欠けアタマが悪く、新聞の論説記事はもとより4コママンガのオチもわからないというのだろうか(論説記事の方はしばしばオチがないけれど)? とりあえず分割図を描いてみた。 (1)理系/文系の区分…

    サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)
    n-e
    n-e 2010/01/17
  • 銅鉄の学術博士 - 殺シ屋鬼司令II

    法則の『発見』(=抽出)と、記載の蓄積が、当然のことながらどちらかがどちらかの上に立つのではなく、また単に全然別個なのでもなく、互いに独立しつつもある関係を保っていて、いわば直交する、ということは、私の学問観の中心にあって、いつも頭に上ってくることなのに、例えば理学は役に立たないからいらないので工学に重点を置くべきであるとか、逆に物理学は万物の理法を明らかにするから偉いとか、それに類する話は枚挙に暇が無く、一方で役にも立たなければ理法も明らかにしない記載者たちは自虐的な口調になるという学問の世界の一角があり、皆知恵比べに忙しい割に墓穴を掘り続けているのが滑稽で、すっきりと納得することが出来ている人はこれまでに両手で数えるぐらいしか会ったことがない。 分類学は科学「以下」のプリミティブな営みである、と物理学から分子生物学の方が言い出す始末なのに、実際に分類学で大成するには半端ではない才能や尋

    銅鉄の学術博士 - 殺シ屋鬼司令II
    n-e
    n-e 2009/08/23
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