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道具と情報に関するn-eのブックマーク (2)

  • ノートは情報を記録するものではなく、展開するものである|観察と記述(2008-04-13)

    ノートは情報を記録するものではなく、展開するものである パソコンへのメモ、紙へのメモ、どっちでとるか。なんて悩むことが多い人は多いと思う。私自身も、もう全部パソコンでやるぞ、とかPDAとか買ったりしたこともあった。 でも、だんだん気づいて、ノートにメモをとることは、記録だけが機能ではないということだ。つまり、「その時考えていることを、書き出して、俯瞰する」「思考の客体化」という機能も紙に書き出すということには含まれている。記録という意味では、パソコンのほうがよい。検索できるからだ。 しかし、考えを一気に書き出し俯瞰してみるのには、パソコンより紙のノートのほうがよい。理由はいくつかあるが、やはり一番の理由は操作がマウスやキーボードが不要で、ペン1と紙ですみ、かつそれでいて様々な図や線が引けることだ。文字の入力の切り替えも考える必要がない。大きさも、サイズを指定など考えることもなく、大きく書

  • フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる - 情報考学 Passion For The Future

    ・フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる 脳神経外科医が現代人の脳に起きている異変を語る。 「それが良いことなのか悪いことなのかはともかくとして、私たちはインターネットをあまりにも便利に使うことによって、日常生活の中で、知識を得るまでのプロセスに多様性や複雑さをなくし、思い出す手がかりのない記憶をどんどん増やしてしまっているようなところがないでしょうか。そのために「知っているけど思い出せない」ということが増えた。」という著者の指摘に考えさせられる。 パソコン任せ、インターネット任せの生活は、私たちをさまざまな面倒から解放した。検索すれば容易に情報が見つかる。気になるページはブックマークしておけばよい。わざわざ記憶しなくなった。人にURLを送りつければ自ら説明する手間が省ける。だから内容を深く理解しておく必要もない。脳の負担が減って楽になる=ITを使いこなしている=良いことと考えがちだ。

    n-e
    n-e 2008/07/03
    "思い出す手がかりのない記憶をどんどん増やしてしまっている" "脳が楽をする分だけ「新しく組み立てていく部分」を増やすべき" この2点には同意。コンピュータをあくまで1つの道具として使えること。
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