NHK Eテレのリオデジャネイロ・パラリンピックのハイライト番組「みんなで応援! リオパラリンピック」のキャスター就任会見に出席した貴田みどり 人気グループ、V6の三宅健(37)が3日、NHK Eテレのリオデジャネイロ・パラリンピックのハイライト番組「みんなで応援! リオパラリンピック」(9月9日スタート、後8・0)メインパーソナリティーに就任し、同局で行われた会見に出席した。 同番組は聴覚障害者に向けて手話や字幕をつけ、視覚障害者には音声のみで伝わる解説を行う。 2014年から同局「みんなの手話」(日曜後7・30)のナビゲーターを務める三宅は、会見中はすべてで手話を使い「パラリンピックの番組で手話を使うキャスターが出演するのは初の試み。番組では1人でも多くの人に面白さ、奥深さ、選手の思いを伝えたい」と意気込みを見せた。 三宅が手話の勉強を始めたきっかけは約10年前の握手会で聴覚障害者の女
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