内博貴(27)主演ミュージカル「ザ・オダサク」(KAAT神奈川芸術劇場、4月19日開幕)制作発表が21日、都内で行われた。昨年は「夫婦善哉」で知られるオダサクこと、作家織田作之助の青春を音楽劇として上演。今年はミュージカルとして上演する。ジャニーズ事務所の先輩、錦織一清(48)が昨年に続き演出を担当。内は錦織演出4作目だけに「やり方は分かっているつもり。心強いです」。錦織は「終わった後、自分自身に金メダルをあげられるようにしたい」と意気込んだ。内は昨年の東京公演初日に腰にケガを負ったことを明かしながらも、ライフワークにという声に「いつかそうなれば」と望んだ。 共演は愛原実花、姿月あさと、高汐巴、関西Jr浜中文一、室龍太ら。
少年隊の錦織一清(48)が脚色演出を担当する今春上演のミュージカル「ザ・オダサク~愛と青春のデカダンス~」の製作発表が21日、都内で行われた。 昨年5、6月に初演された作品の再演で、「夫婦善哉」で知られる作家、織田作之助(1947年死去)の半生を描く。錦織は「(全公演後に)自分に金メダルをあげられるようにしたい」と、ソチ五輪にかけて気合をみなぎらせた。 前回同様、主演はジャニーズ事務所の後輩、内博貴(27)。初演初日の本番中、体勢を崩して踏ん張った際、軽度のぎっくり腰になり「腰をコルセットでグルグル巻きにしてやりました」と苦笑したが、「いずれ、自分の看板作品になっていけば」と引き締めた。 共演は元宝塚女優の愛原実花(28)、関西ジャニーズJr.の浜中文一(26)、室龍太(24)ら。4月19~29日に横浜・KAAT神奈川芸術劇場、5月2~6日に京都・南座で。
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