中村獅童、早乙女太一、濱田崇裕で舞台「三銃士」 Tweet 歌舞伎俳優の中村獅童(40)、大衆演劇役者の早乙女太一(21)、関西ジャニーズJr.の濱田崇裕(24)が、フランスの人気冒険小説「三銃士」を日本版にリメークした舞台「YAMATO 大和三銃士 虹の獅子たち」(10月3~27日、東京・新橋演舞場)に出演する。 アレクサンドル・デュマによる「三銃士」はルイ13世時代のフランスを舞台に、青年の友情と戦いを描いた冒険活劇だが、今回は時代を江戸初期へ変更。原作のダルタニャンにあたる達磨桃太郎役は早乙女。「まっすぐな、武士の中の武士役と聞いています。自分ができることをしっかりと最後まで務めたい」と意気込みを語る。 三銃士・アトスの花鶏(あとり)織部を獅童が、アラミスの花輪嵐を濱田が、ポルトスの蓬来万十郎は藤井隆(41)が演じる。「どこの劇場にも負けない、熱い舞台にしたい」と獅童が話せば、濱田も