嵐の松本潤(32)と相葉雅紀(33)が出演するヘアケアブランド「ジュレーム」の新CMが12日から放送。2人の声が入れ替わり、声と髪により印象が大きく変わると実証する内容。互いの声について松本は「意外と渋い」、相葉は「落ち着いている」と褒め合った。また、昨年10月発売のアルバム「Japonism」の売り上げが、18日付オリコンアルバムランキングで100万枚に。嵐のアルバムのミリオン突破は3作目。
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俳優、小栗旬(33)が7日、東京都内で行われた主演映画「信長協奏曲(コンツェルト)」(松山博昭監督、23日公開)の完成試写会に登場した。 ファッションショーさながらに柴咲コウ(34)や向井理(33)ら共演者と和服姿でランウェイを闊歩。甲冑や水着姿の美女を引き連れ、水を吹くド派手パフォーマンスで魅了した小栗信長は「人生初ランウェイ。ありがたい。めでたいなという感じでした」とご満悦だ。 おいらん風美女を従えて登場した濱田岳(27)は「いちゃいちゃしようと思ったら、雰囲気に飲まれて目すら見られなかった」と笑わせた。 戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が、自分とそっくりな織田信長になり、天下統一を目指す時代劇。藤ヶ谷太輔(28)、水原希子(25)らも登壇した。
人気グループ、嵐の櫻井翔(33)とタレントの有吉弘行(41)がアフラックの新CMで共演することが8日、分かった。櫻井と有吉はTBS系「櫻井有吉アブナイ夜会」(木曜後10・0)で共演しているが、CMは意外にも初共演となる。 「がん保険を、話そう」をコンセプトにしたシリーズでは、櫻井がさまざまな人たちとがん保険について話すが、「新年」編として今回、有吉が起用された。有吉は、がん検診推奨年齢に当たる40歳を迎えたものの、多忙でがん検診やがん保険の加入を先延ばしにしている本人役で登場する。 初共演に「収録現場じゃないところで会うのが不思議な感じ」という櫻井に対し、有吉は「本番中もリラックスし過ぎて、普段そんなに飲まないコーヒーをグイグイ飲んじゃった」となごやか。 撮影後は櫻井が「2016年は有吉さんの番組に僕が伺わせていただくとか、もっとご一緒する機会が増えるとうれしい」と言うと、有吉は「じゃあ僕
関西ジャニーズJr.出身の7人組、ジャニーズWESTが6日、初アリーナツアーの横浜アリーナ公演を行い、NHK紅白歌合戦出場を懇願した。 メンバーの桐山照史(26)がNHK連続テレビ小説「あさが来た」(月~土曜前8・0)にヒロインの波瑠(24)の義弟、白岡榮三郎役で出演しており、昨年の紅白に同ドラマの特別編でゲスト出演。「次は7人で歌いたい。プロデューサーさんに猛アピールして帰ってきました」と明かし、昨年ジャニーズ勢が過去最多となる7組が出場したため、「(枠が)足りない。NHKさん、増やしてください!!」と訴えた。 ステージではデビュー曲「ええじゃないか」など26曲を歌い踊り、1万5000人を魅了。濱田崇裕(27)の初単独主演舞台「歌喜劇/市場三郎~温泉宿の恋」(東京グローブ座、4月22日~5月8日)も発表した。
人気グループ、嵐が27日、東京ドームで5大ドームツアーの最終公演を迎えた。デビュー17年目にしてコンサート動員数が累計で1000万人を突破し、日本アーティスト史上最速で同記録に到達。メンバーの櫻井翔(33)は「ずっと満員御礼というわけではなかった。それを考えると光栄」と偉業達成に感激の笑みを浮かべた。
少年隊の東山紀之(49)が22日、東京都内で行われたテレビ東京系主演時代劇「信長燃ゆ」(来年1月2日、後9・0)の制作会見に出席した。 織田信長(東山)が明智光秀に襲撃される「本能寺の変」までの1年半を描く新春ドラマ。信長の性格を示す句として有名な「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」にからめてヒガシ版の句を問われると、「鳴かぬなら 事務所(ジャニーズ)に聞こう ホトトギス」と答えて会見場の爆笑を誘った。 来年のNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・0)では親交が深い俳優の吉田鋼太郎(56)が信長を演じる。東山は「『俺を超えてみろ』とメールします。吉田に勝っているところ? ルックスを含め全部」とニンマリしていた。
嵐の二宮和也(32)が出演する来年3月25日公開の映画「暗殺教室~卒業編~」(羽住英一郎監督)のビジュアルが16日、初解禁された。 原作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載中の同名漫画で、突如、担任となった謎のタコ型超生物「殺せんせー」を暗殺しようとする学園コメディー。Hey!Say!JUMPの山田涼介(22)主演で、今年3月に映画化された話題作の続編だ。 二宮は、前作で「殺せんせー」の声を担当。今作では「殺せんせー」がタコ型超生物になる前の殺し屋「死神」役で、「(2011年の主演映画)『GANTZ』以来5年ぶりに挑戦したアクションシーンも見どころの一つ」とアピール。拘束着に首輪をはめた姿で、元担任教師・雪村あぐり役の桐谷美玲(26)とともに原作を忠実に再現する。
人気グループ、嵐の松本潤(32)と相葉雅紀(32)が15日、東京都内で行われた「2016年用年賀状 引受開始セレモニー」に出席した。 「年賀状、ください。」のCMにも出演する嵐だが、松本が白い羽織はかま姿で登場すると、相葉は壇上の巨大ポストの中から「ポストの妖精、相葉雅紀です」と、水色の羽織はかまでおちゃめに登場。早速それぞれ準備してきた年賀状を、ポストに投函(とうかん)した。 「メールもあるけれど、気持ちを込めて書く日本の昔からの文化を大事にしたい」という松本は、「今年は8年ぶりに宮城県でコンサートをするなど、いい1年になりました。来年も新しいことにチャレンジしていきたい」。相葉も「来年も楽しく、キャッチーな相葉雅紀でいきます」と明るく宣言。2人で声を合わせ、「年賀状は25日までにお出しください」と呼びかけていた。
Sexy Zoneの佐藤勝利(19)、中島健人(21)らジャニーズ事務所の若手タレントが出演する舞台「ジャニーズ・ワールド」が11日、東京・帝国劇場で初日を迎えた。 作・構成・演出を手掛ける同事務所社長のジャニー喜多川氏(84)のひらめきで急きょ、歌手の森進一(68)に縁のある曲が劇中で使用されることが前日10日夜に決定。開演前に会見した佐藤は、「急に『ユーたち変えちゃいなよ』と。初日から演出に変更が入るとは思わなかった」と苦笑した。 ジャニー氏と親交が深い森が今年大みそかのNHK紅白歌合戦出場を最後に、紅白から卒業することを発表したことを受けての変更。ジャニー氏から森へのエールの意味合いがありそう。 ジャニー氏が演出した10年の森光子さん(12年死去)主演舞台「新春 人生革命」で、NEWSの楽曲「ありがとう・今」(03年)を森が歌う声が流される場面があった。今年の「-ワールド」の殺陣シー
9人組グループ、Hey!Say!JUMPが、30日放送のフジテレビ系バラエティー特番「いただきSUPERハイジャンプ」(後0・55)に出演することが6日、分かった。 関東ローカルの「いただきハイジャンプ」(水曜深夜1・25)のスペシャル版で、同グループにとって冠番組の全国放送は初めて。これまで心霊スポットを訪れたり、足のすくむつり橋を渡らされたりと体当たりロケに挑んできたが、SP版では「超困難な一大事に挑んでもらうことになる」と制作サイドが番組史上最大のピンチを予告。 年末にちなみ、メンバーは今年の漢字一文字を「飛」と選択。有岡大貴(24)は「全国にジャンプさせていただいた」と全国ネット進出を喜び、高木雄也(25)は「来年は大ジャンプ」と改めて誓った。
人気グループの嵐が、フジテレビの年末年始番組をジャックする毎年恒例の新春キャンペーン「アラおめ!2016」の発表会見が1日、東京・青海の湾岸スタジオで行われた。12月26日から来年1月3日までの期間中に、嵐の出演番組がキャンペーン史上最長となる計28時間45分放送される。年末年始は毎日、嵐に会える!!
人気グループ、SMAPが29日、東京・駒沢オリンピック公園で行われた「パラ駅伝 in TOKYO 2015」で障害者スポーツを初体験した。障害者と健常者がたすきをつなぐイベントで、2020年の東京大会に向けて、パラリンピック競技を広く知ってもらうために5人が登場した。 体験講座では、木村拓哉(43)と草なぎ剛(41)が車いすバスケットボールに挑戦。シュートが決まらない草なぎは、香取慎吾(38)から「つよぽん、全然入らないよ!!」とつっこまれるなど四苦八苦…。香取と稲垣吾郎(41)はブラインドサッカーに挑戦。目隠ししてボールを蹴ろうとするも、香取は「動けない…」とこちらも悪戦苦闘だった。 木村は「やってみないと分からないことがたくさんあった」と振り返り、最後は「世界に一つだけの花」など3曲を披露して、来場者1万4000人を沸かせた。
KinKi Kidsの堂本光一(36)が19日、東京都内で行われた主演舞台「Endless SHOCK」(東京・丸の内の帝国劇場、来年2月4日~3月31日)の製作発表に出席した。 3月に舞台セットが倒れて出演者らが負傷し、9月には女優、前田美波里(67)が公演期間中に左肩を骨折して休演するなど波乱が続いた上演15周年の今年を振り返り、「試練の年でした」。前田は来年の公演で復帰することを明かし、「戻ってこられてうれしい」と喜んだ。 2012年以降は博多、13年以降は大阪でも毎年上演されてきたが、KinKiが来年7月からデビュー20年目に突入するため、16年は東京公演のみとなる。 来年37歳を迎える光一は「結婚願望はあるけど、具体的には見えない。タイプ? 自分をしっかり持っている人」と笑顔。所属事務所社長のジャニー喜多川氏(84)は「結婚は賛成も反対もしない。応援はする」とエールを送った。
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