少年隊の植草克秀、お笑いタレントの鳥居みゆきらが22日、都内スタジオで舞台『ドリームジャンボ宝ぶね~けっしてお咎め下さいますな~』公開けいこを行った。植草は、小道具を手に悪ふざけしてみせる鳥居に「この人、至って常識人です」と暴露。“営業妨害”発言に思わず鳥居は「やめろー!」と悲鳴を上げ、笑いを誘った。 【写真】その他の写真を見る 明治政府と神下山にいる妖怪たち、そして「新選組」の物語を上演しようとする職人たちが入り混じる、歌ありダンスあり笑いありの同舞台。初座長を務める植草は「みんなふざけてます。お客さんが楽しく見れるように。あと、皆さん素敵な方ばかりで、教わることがたくさんある」と充実の表情。共演の左とん平も「若いものに教わってるね」と同調し、場を和ませた。 けいこでは後藤象二郎(矢崎広)の妻・後藤磯子役をしっかりと演じ、女優としての顔を見せた鳥居だったが、報道陣を前にすれば芸人の顔に。