Kis-My-Ft2の玉森裕太(25)、宮田俊哉(26)、千賀健永(24)が3日、東京・丸の内の帝国劇場で舞台「ドリームボーイズ」(作・構成・演出、ジャニー喜多川氏、30日まで)の初日を迎えた。 ボクシングを通じた3人の青年の友情を描く物語。今回は11年ぶりのWキャストで、玉森ら3人とともに、中山優馬(21)、Sexy Zoneの菊池風磨(20)、マリウス葉(15)のチームでも上演される。 3年連続で同作に主演する玉森は「約1カ月間ハードですけど、新たなものを作り上げたい」と意欲。今回の目玉は、3つの鉄の輪につかまり宙高く舞い上がる新技のフライング。玉森自ら「たまのぼり」と命名し、「こいのぼりみたいなので」と笑いを誘った。 劇中で玉森が土下座する場面は、ジャニーズ事務所社長でもある喜多川氏が指導。同氏はスターらしいクールな土下座を伝授し、「玉森は昨年よりはるかにいい。進化した」と目を細めた
15日、東京・渋谷の新国立劇場で行われた舞台「ドリアン・グレイの肖像」の囲み取材&公開稽古に、共演者の徳山秀典らとともに出席した。 報道陣から“いつもと見た目の仕上がりが違う”と言われた中山は「今まで舞台をやらせてもらったときは全部自分でメイクをしていたんですけど、今回はやっていただけるので、大女優になった気分です」とご満悦な様子で語り、徳山の指導のもと、体も鍛え上げたという中山は「稽古中から筋肉トレーニングを全体的に教えていただきました。一度6kg落として、(筋肉を付けて)4kg戻しました」と明かし、肖像画のような体つきになっているか聞かれると「超えているんじゃないですかね」とコメントし、報道陣を沸かせた。 初ストレートプレイで主演初のストレートプレイで主役に挑む中山は「最初は緊張とプレッシャーがあったので、(得意な)ダンスをすれば落ち着くのではないかと思っていました」と振り返り、「今は
中山優馬(21)が15日、東京・新国立劇場で初主演舞台「ドリアン・グレイの肖像」(16日開幕、同劇場)の公開舞台稽古に参加した。 「普段は自分でメークしているけど、今はやっていただけるので、大女優になったみたい」とおどけたが、作品は「最初はプレッシャーがありましたが、自信があります」と力を込めた。 初の主演舞台となるが、共演の徳山秀典(33)も「みんなのことを芝居で引っ張ってくれる」と中山を絶賛した。 劇中には上半身裸になるシーンもあり、中山は筋力トレーニングにも取り組んだ。2キロ絞ったが「今脱いでも問題ない。胸ができた」と笑った。 共演のジャニーズJr.仲田拡輝(21)も、中山と同じトレーニングを試したというが、「きつすぎて1週間持ちませんでした」と苦笑いした。 同作は英作家オスカー・ワイルドの小説が原作で、美青年ドリアンの堕落と苦悩を描く。
舞台「ドリアン・グレイの肖像」公開稽古を行った(左から)金すんら、徳山秀典、舞羽美海=東京・新国立劇場(撮影・今井正人) 歌手で俳優、中山優馬(21)が15日、東京・渋谷区の新国立劇場で初主演舞台「ドリアン・グレイの肖像」(同所、16~18日、9月1~6日)の公開稽古を行った。 自身の肖像画に嫉妬してしまう美少年の物語。上半身が裸になるシーンがあるため、稽古中からダンベルなどを使って筋トレを敢行。「体重を6キロ落として(筋肉で)4キロ戻した」とビルドアップの成果を報告した。 さらに腹筋が割れた上半身裸の自身の肖像画ポスターと見比べ、「超えてんちゃいますかね」と自信満々の笑顔を見せた。共演の徳山秀典(33)も「(筋肉で)胸ができた」と中山の肉体美を認めていた。
ふぉ~ゆ~ 錦織の指導で人生変わった ジャニーズJr.の福田悠太(28)、越岡裕貴(28)、辰巳雄大(28)、松崎祐介(28)によるユニット・ふぉ~ゆ~が4日、東京・博品館劇場で主演舞台「壊れた恋の羅針盤」(5~16日に同劇場)の会見を、演出の少年隊・錦織一清(50)とともに行った。 一目ぼれから始まる騒動を描くコメディー。これまで多くの舞台に立ってきた4人だが、主演舞台は初めてとなる。「錦織さんに指導してもらって人生が変わった」という福田は、「プレッシャーや緊張がないと言えばうそになるけれど、楽しみ。早く初日を迎えたい」と気合。錦織は「(舞台に関しては)安心しています」と4人の演技に太鼓判を押していた。 続きを見る
ジャニーズJr.の4人組ユニット、ふぉ~ゆ~が4日、初主演舞台「壊れた恋の羅針盤」(5日開幕、東京・銀座の博品館劇場)の公開舞台げいこを同所で行った。 越岡裕貴、福田悠太、辰巳雄大、松崎祐介(いずれも28)で、11年に結成。メンバー全員の名前に「ゆう」がつくことから、ユニット名が付けられた。KinKi Kidsやタッキー&翼の公演でバックを務めたり、堂本光一主演舞台「Endless SHOCK」などに出演している。 それぞれジャニーズ事務所に入所して18年と芸歴が長い。辰巳は「いろいろな先輩の舞台に立たせていただき、その背中を見ているので、主演のプレッシャーはそこまでないです」と言いながらも「(取材陣に囲まれる)囲み取材のけいこはしたことがない」とカメラのフラッシュをまぶしそうに見た。福田は「今までは後ろで笑っていれば良かったからね」と照れた。 羅針盤の占いをきっかけとしたドタバタラブコメ
ジャニーズJr.の4人組、ふぉ~ゆ~が4日、東京・銀座博品館劇場で初主演舞台「壊れた恋の羅針盤」(同所、5~16日)の公開稽古を行った。 ジャニーズ事務所に入所して15年以上たつ4人は、30人を超える報道陣に驚きの表情。越岡裕貴(28)が「カメラの数に圧倒されている」と言えば、辰巳雄大(28)も「緊張してきた。囲み取材の稽古はしたことがない」とポツリ。 舞台は、社長令嬢に一目ぼれした貧乏研究員の恋を成就させようと3人の友人らが奔走するラブコメディー。一目ぼれの経験を問われた福田悠太(28)は「こういう質問の対処法は教えてもらってない」とタジタジに。事務所の先輩で演出を担当した少年隊の錦織一清(50)が「僕は一晩で嫌われることがたくさんあった」と意味シン発言で笑わせ、手本を見せた。
ジャニーズの中山優馬が13日、都内で行われた舞台「ドリアン・グレイの肖像」製作発表に出席した。美貌の青年ドリアン・グレイを演じる中山は、「美少年であるところが(自分と)似ていると思います」と自信満々。その一方で、似ているとうわさされるタレントのさかなクンについても関西弁の明るいノリで言及し、会場を盛り上げた。この日は、徳山秀典、舞羽美海、仲田拡輝(ジャニーズJr.)、金すんら、グレン・ウォルフォード(演出)、安孫子正(松竹株式会社副社長)も出席した。 本作は、19世紀に一世を風靡(ふうび)した作家オスカー・ワイルドの最高傑作の舞台化。「自分の代わりに肖像画の方が年をとって衰えてゆけばいい……」。そんな永遠の美貌を求めた青年ドリアン・グレイと、快楽に溺れるドリアンに比例するかのように醜くなっていく肖像画の数奇な運命が描かれる。 ミュージカル出演経験はあるものの、初のストレートプレイで初主演を
13日、都内で行われた初主演舞台『ドリアン・グレイの肖像』の製作発表会見に出席。これまで「PLAYZONE」などに出演しキャリアを重ねてきたが、ストレートプレイは今作が初出演にして初主演となる中山は、自身の役どころとの共通点について問われると「ドリアンは自分の生きたいように生きていて、自分(中山)と似てるところを探す方が難しいのかなと思う」と話しながらも、「あえてこういう答えをしたいと思います。“美少年”であるところが似てる!これからは美青年だということを受け入れていく」と自信たっぷりに堂々と語り、報道陣を唸らせた。 そんな中山について共演の金すんらは「目は口ほどに物を言う。目力がありながらも透明感もあって、すべてが整っている」と言い、徳山秀典も「優馬くんは驚くほど聡明な方。白いオーラのようなものを感じる。人として美しい」と絶賛。プライベートでも仲が良いというジャニーズJr.の仲田拡輝は「
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