日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う37」のチャリティーマラソンで31日、TOKIO城島茂(43)が101キロを完走した。午後8時48分32秒、メーンパーソナリティーの関ジャニ∞らが待つ東京・北の丸公園の日本武道館でゴールテープを切った。 ゴール後、祝福された城島は疲れを見せずに「40代も、まだまだ捨てたもんじゃないと、世の中のお父さんが思ってくれたら」とコメント。他の出演者とともに元気に「サライ」を歌った。多少足を引きずりながらも、しっかりとした足取りで「走った後、車いすに乗らないランナーは初めてって言われました」と笑顔を見せた。 2回目のメーンパーソナリティーを務めた関ジャニ∞のメンバーは、終わった直後の気持ちを聞かれて、渋谷すばる(32)が「温かい風呂に入りたい」。横山裕(33)は「寝たいとだけは言いたくない」。錦戸亮(29)は「靴下脱ぎたい」。村上信五(32)が「靴脱ぎたい