ジオ・レスペデーザ @gio_lespedeza 「日本海溝海底地震津波観測網」というものがあってですね、3.11以降、プレート境界で発生する地震をより高精度に観測するために敷き詰められた海底ケーブルなんだけど、この国の、災害と戦い続ける執念が集約されてるようなシステムなので是非調べて欲しい… pic.twitter.com/pKG2RdMqzH
13日午後11時10分ごろに福島県沖で発生した地震について、政府の地震調査委員会委員長の平田直・防災科学技術研究所参与(地震学)は「震源の場所から、東日本大震災の余震とみられる。地震の規模がマグニチュード(M)7・1(速報値)、最大震度は6強なので、被害が出ている可能性もある。この地震の余震が起こる可能性もあり、改めて家具の転倒防止など、備えを確認してほしい」と注意を呼びかけた。M9・0の東日本大震災から10年たってもまだ余震は起きていて、影響は続いている。 名古屋大学の山岡耕春教授(地震学・火山学)は、「元々このあたりは地震が発生しやすい場所。震源が深いとみられ、断層が地表に達しておらず、津波は起きていないと考えられる」と話した。気象庁によると、震源は福島県沖で、震源の深さは約60キロ。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","n
第一回目の緊急事態宣言が発令された2020年4月。 この月には日本ではなんと200回を超える地震が起こりました。 参考までに2019年は月平均で130回。多くても150回くらいしか地震は起こっていません。 その4月も緊急事態宣言のあった16日までは1日あたり5~6回で推移していたものが、その後23日を堺に突然20回を超える日が続きます。 そして翌5月も月間の回数は200回を超えました。 これ、明らかに人の動きに相関があると思うのだけど。 それまでは人間が地上で活動するだけの運動エネルギーが大地にかかり続けていたのに、緊急事態宣言によって突然そのエネルギーが失われたわけでしょ。 そうなれば大地側からのエネルギーが反発することは必至だと思うのだけど、どなたか有識者さん、わかるように説明してください。 よくわかってない人がいるから補足。 例えば、大きな箱に土をたくさん入れて常に小さな振動を加え続
25年前の阪神・淡路大震災を教訓に国は全国で活断層の調査を進め、発生確率などのリスクを評価してきました。現在、地震が起きる切迫度が阪神・淡路大震災の直前と同じかそれを上回る活断層が31あり、改めて活断層地震への備えが重要になっています。 これを教訓に、国は地震調査研究推進本部を設置し、全国の活断層のうち、長さがおおむね20キロを超え、地震が起きた場合に社会的に大きな影響が出る114の活断層を重点的に調査、今後30年の地震の発生確率などリスクを評価してきました。 地震発生の切迫度は4つのランクに分けられ、確率が3%以上の活断層を、最も高い「Sランク」としていて、阪神・淡路大震災が起きる直前の発生確率は0.02%から8%で現在のSランクにあてはまります。 去年1月1日の時点で「Sランク」と評価されているのは、全国の31の活断層で、このうち「糸魚川ー静岡構造線断層帯」や「中央構造線断層帯」、「三
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く